さくら幸子探偵事務所の口コミや料金をインタビューを通じて徹底チェック！

はい、実は創業当時から、弊社代表（社長)が私たちに伝え続けてきたことがあります。「ご依頼人の幸せな未来を心から応援すること」「現状に満足せず常に創意工夫をすること」「自分の果たすべき役割を自覚すること」の3つです。
 
その継続によって、トップクラスの調査力が維持され、依頼件数が伸び続けているのだと自負しております。
 
また、「浮気調査」などの尾行追跡だけではなく、独自の内偵調査力（秘密裏に証拠を集める力）によって膨大な結果を残していることが、他の探偵社にはない強みであり、さらにご依頼人と直に接する相談カウンセラーの存在が大きく、カウンセラーたちの傾聴力と問題解決力の高さも大きな強みとなっています。
 
つまりは、弊社を信じてお任せいただいたご依頼人の “期待に応えてきたこと”が、相談され続けている秘訣だと思っております。

弊社の調査料金のシステムは、一言で申し上げると「オーダーメイド」です。
 
例えば勤務先から尾行を開始する場合、出入口の数は対象者によって異なります。大勢の人が行き交い10ヶ所もの出入口があるタワーオフィスビルと、低層建築で出入口が1ヶ所だけの勤務先では、必要な調査員の人数は大幅に違います。
 
他にも、ご相談者と対象者の置かれた状況や、ご相談者がお持ちの情報、どこまでの証拠を求めるのか、などの詳細をおうかがいすることで、調査時間や回数・調査員の人数・適任（スキル別）調査員の選定・さらに調査現場の環境や難易度から、最善の調査プランをその場でご提案します。
 
お見積りした金額以外に、追加料金は発生いたしません。但し、ご依頼人からの要望で急に「調査時間を延長してほしい」「一緒に新幹線に乗り込んで追跡してほしい」など、緊急対応で実費が発生することはありえますが、ご依頼人の承諾なく経費を使い、後から請求するということは一切ございません。
 
また、お見積りの金額や支払い方法も相談に応じられますので、まずは「無料見積り相談」をお勧めしています。もし、思ったより高額だった場合、お支払いに不安を感じるのは当然のことでしょう。ぜひ、担当者に相談ください。
 
調査の時間や回数、調査方法などを変更して、ご予算に近づけることが可能な場合もございますし、ご希望であれば分割払いの利用も可能です (提携ローン会社の審査があります)。どなたからも遠慮なくご相談いただけますよう、ご要望に寄り添う対応を信条としております。

本来あってはならないことですが、弊社側の責任で調査が失敗した場合、調査料金を速やかに返金させていただきます。
 
また、ご依頼人とよく話し合ってご希望をうかがい、再調査や調査内容の変更にも対応いたします。どのようなアクシデントにおいても、そこからの最善策を考え、ご依頼人にご納得いただけるよう真摯な対応に努めております

浮気調査で最も多いのは、①「週末に残業が多くなった配偶者(会社員)の行動調査」＋②「相手の住所、氏名を調べて慰謝料請求したい」というケースです。
 
この場合、①行動確認で不貞証拠を3回撮る＋②浮気相手の住所と氏名を調査する・・・これが一般的な調査です。期間は平均1ヶ月半です。
 
ただ、①のみ1回を希望するという場合、調査は1日で終了しますし、有利な離婚を目標に、時間をかけてでも強い証拠を獲得したい、というご依頼人もいらっしゃいますので、まさにオーダーメイドなのです。

お褒めに預かり恐縮です、とてもうれしいです。
 
尾行調査は「生もの」と同じで、人間相手ですから、常に変化します。それに対応して成功率を維持するには、やはり何事も「段取り八分」ですね。
 
まず、ご契約いただきましたら、即時「調査会議」を行います。担当カウンセラーは、ご依頼人からお預かりした情報と、何よりも調査に懸ける想いと目的を会議で伝えます。
 
その後、調査責任者は、適任の現場長（リーダー）を決定して調査員を選定、チームを編成します。たいていは二人一組のペアを2組以上で準備を進めます。
 
大切にしているのは“もしも”に備えた下調査(予備調査)です。張込み開始場所の位置関係や死角、預かり情報の確認などを事前に行うことで調査の成功率を上げます。
 
それでも対象者はこちらの想定通りに動くとは限らず、突然車を違法にＵターンさせたり、赤信号を通過したりもよくあります。早歩きから突然立ち止まってスマホを見たり、振り返ったり、電車の発車寸前に飛び乗ったり降りたり。時には急にタクシーに乗ることや、自転車をこいでいたのに置いてお迎えの車に乗ったり…。
 
その場合どうするかのテクニックはお答えしかねますが、あらゆる状況の変化に対応できるよう、我々は万全の準備をしています。

はい、報告書のサンプルはご用意しています。
 
報告の方法は、口頭で、報告書で、など、ご契約時に決定しますが、変更も可能です。事前にご相談いただき、ご希望に応じています。
 
中には、「いざとなったら現実を知ることが怖い」というご依頼人もいらっしゃいます。そのような方には、後日担当カウンセラーが寄り添うかたちで報告書を確認していただき、その場で今後の相談をすることも可能です。
 
また、報告が待ち遠しい方へは、時間帯によりますが、調査が終わり次第、簡易報告をさせていただきます。担当者とは契約後から密に連絡を取ることが理想ですので、遠慮なくご要望いただけます。
 
その後、すべての調査が終わりましたら、画像解析や内容の精査、文章確認、法的チェックなどを経て、世界に一つだけの「調査報告書」が、ご依頼人のお手元に渡ります。
 
発送方法も、個人名宛の配送から局留めの郵送まで応じています。また、ご自宅に置けないご事情の方や預けられる人もいない方は、弊社でお預かりすることも可能です。

面談は、基本的に全国の本支店の相談室で行っております。
 
ご相談人がお住まいの地域（都道府県）の最寄りの店舗で担当させていただきますが、完全予約制となっておりますので、他に聞かれることなく、担当カウンセラーと個室で安心して無料相談をしていただけます。
 
また、ご事情があってお越しいただけない方へは、こちらから出向く、あるいはオンラインにて面談することも可能です。
 
ご準備いただきたいものは、対象となる方の情報です。先程申し上げましたように、これまでの経緯を含め、情報の量や種類によって調査方法や経費が変わります。しかし、ごく限られた少ない情報でも、調査を行うことは可能ですのでご安心ください。

はい、調査中も、経過や終了報告など、必要に応じてリアルタイムでご依頼人と連絡を取らせていただくことがあります。
 
特に対象者の行動が予定と異なる状況になった時、相談が必要になることもあります。お仕事などで対応が難しい方や特に連絡は不要という方は、終了タイミングの見極めなどを事前に打ち合わせさせていただきます。
 
ご依頼人との連絡方法は、ご希望によりますが、基本はLINE・電話・メールです。

調査期間内に調査員の目や耳で確認したこと、全てが報告書となって発行されますので、対象者の行動が、不貞と判断されるのであればそれが「不貞証拠」となります。
 
一般的に動画や録音は、複製や消去や加工が可能なものであるため証拠資料として扱いにくく、弊社では基本的に裁判資料となる画像（写真）付き文書を冊子にした状態で発行しています。
 
たとえば不貞証拠というのは、単にホテルに入った写真だけでは通用しません。時系列、滞在時間、回数、二人の繋がり、待合わせなど必然的接触状況…、数々の条件が揃うことで証拠となり、証拠にも強い・弱いがあります。

はい、とても大切なことですね。
 
探偵業は公安委員会への届出義務が定められてから20年近く経ち、年1回の研修実施を義務付けています。
 
弊社はひとの秘密を扱う業種として、創業当時から社内には人の背丈より大きな情報保管金庫がありました。時代の流れで、現在はパソコンのセキュリティ強化や、社外への情報の持ち出し禁止・個人携帯による情報漏洩防止の徹底などによってガードしています。
 
また、(一社)全日本総合調査業協会の正会員として年2回以上の研修に参加し、さらに毎月の社内会議においても、業界の模範となる企業として、危機管理体制の更新を継続しています。契約書はもちろん、顧客情報は3段階のセキュリティで管理されています。

浮気の証拠が撮れても、配偶者が離婚に応じてくれないケースは多くあります。
 
離婚に応じずに「慰謝料の支払いから逃れたい」「時間の経過で収束を待つ」という有責配偶者(不貞行為者)が半数以上ともいわれています。
 
ですが、ご依頼人が不貞証拠を持っていることで、法的に「調停離婚」「裁判離婚」を経て離婚成立が可能となります。
 
「法律とか裁判とか大げさなことは苦手」という方も、当社カウンセラーのアフターアドバイスによって、法的手段を取らずに離婚が叶ったケースもあります。これも弊社の強みであるアフタサービスの魅力です。
 
離婚する場合は、不貞証拠があることで、相手方双方にしっかりと慰謝料を請求することができます。財産分与や親権は不貞と関連づけることはできませんが、話の進め方によって優勢に運ぶこともありますし、分けた財産分から慰謝料をいただくこともできますので、やはり不貞証拠はご依頼人を守る「強い武器」といえます。
 
あるいは、「離婚は保留」で、夫婦関係を一旦やりなおしてみたいという場合は、配偶者の不貞相手にのみ慰謝料請求することができますし、不貞が擁護されるよほどの事情がない限り、法的に有責配偶者(不貞行為者)からの離婚申し出は、法的に認められておらず、拒否できます。
 
どちらにしても主導権は不貞証拠を持った側にあり、この権利は3年間有効です。これが、「証拠はお守り」と言われる理由ですね。

夫が急に「お前とは離婚したい」と言い出し、妻の欠点を並べ立て始めました。子供もまだ小さくマンションを購入して間もないため、妻は驚きショックを受け「自分が悪いのだ…」と悩み苦しみどんどんやつれてしまいました。
 
友人に相談したところ、女性関係を疑った友人は、夫を信じている妻を「相談だけでも…」と当社に連れてきてくれました。妻もアドバイスを聞くだけの予定でしたが、担当カウンセラーの心強い応援と的確な分析、そして友人の勧めもあり、夫の調査をすることにしました。
 
ところが離婚したいわけではない妻は、「調査したことを夫が知ったらもっと嫌われるのではないか」と心配になり、違う悩みが生れました。担当カウンセラーが毎日LINEでサポートして調査の日程を決めました。

3回の調査で、結果は…1回目シロ(会社の飲み会)、2回目シロ(残業)、と続いたので妻は「浮気なんてしていないのではないか」とホッとする半面「やはり嫌われている自分が悪いんだ…」と複雑な気持ちでした。担当カウンセラーは「次の結果をみて一緒に考え、判断しましょう」と3回目の調査を待ちました。

夫は会社から一緒に出てきた女性と食事に行き、そのあとラブホテルに入りました。職場内の不貞証拠は、1度だけのラブホ利用では「他に人がいない場所で相談していただけ」などと主張されると弱いのですが、二人は食事中もテーブルの上で指を絡め合うなど、親密な様子がうかがえていました。

ホテルを出た後の身体的接触も、明らかに男女関係を容易に推測できるものであると、弁護士への相談でも認められました。

その後、相手女性の顔を見て妻は怒りをあらわにしました。妻は夫と職場恋愛で寿退社していましたが、その女性は妻の元後輩でした。当然、夫の妻が誰であるかも知っているし、その後輩が入社した頃、自分が目をかけて可愛がっていたのです。夫もそれは重々承知の上です。

二人に裏切られた妻は、怒りを通り越して復讐心へと気持ちが変わり、離婚と慰謝料請求を決めました。それだけでは収まらず、会社と夫の両親への暴露へと突き進みました。

夫の、会社と家族への信頼は消え去り、後輩女性は会社から自主退職を促され故郷の親元へと姿を消しました。妻は、もう関わるのも嫌だということで、カウンセラーは有能な弁護士を紹介し、きっちり両者を成敗しました。