月に一度 おとぎの国のようなカフェへ – 新京成線の沿線情報ブログ|CiaO-CiaO(チャオチャオ)
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月に一度 おとぎの国のようなカフェへ

新京成とつながる京成千葉線・西登戸(にしのぶと)の「Cafe5(カフェ ファイブ)」さん。「絵本カフェ」が、月に一度開かれているそうです。

オーナーは革製品の職人をされているそうです。日本家屋をリノベーションして、カフェスペースと工房を構えています。内装はオーナーのお気に入りがつまっていて、すてきな雰囲気!

普段のカフェ営業の日は、土曜日の「スープカレーの日」を楽しみにいらっしゃる方も多いそうです。また、月に一度の「ナポリタンの日」もあって、純喫茶のもつレトロな世界がじわじわと熱を帯びている今、昔ながらのちょっと固めのプリンをお目当てに、この辺りでカフェめぐりをする人たちも立ち寄ったりするそうです。

クリスマスが近かったこの日。焼き菓子もキラキラと夢のある雰囲気に包まれています。マフィンは、クリスマス向けのシュトーレン風マフィンや栗マフィンが、季節感があって目を引きます。



たくさんの絵本からお気に入りを手に取って自由に読んだり、ゆったりとしたティータイムを過ごせる絵本カフェの日は「この空間にいる幸せ」をまた味わいたいと、リピーターになる方が多いそうです。小さなお子さんと一緒の大人はもちろん、お茶をしてホッとひと息つきたい大人も、年代を問わず人を引きつける何かが、ここにはあるんですね。


お子さんが集まるとき、こんな遊びも楽しい♪


「ぼくもやる!」って、盛り上がっていますね~(^-^)


絵本カフェを主催する「アユさん」が、絵本を読んでくれる時間も楽しい!カフェに置いてある絵本は、全てアユさんの私物。絵本が大好きで、毎月この日に、内容豊かな絵本をたくさん持ってきてくれます。

私も、皆さんと一緒にお話を聞いてみてびっくり。一瞬で絵本の世界に引き込まれてしまいました。アユさんの聞かせ方がとてもお上手で「アハハ!」と笑いが起こる場面も。

お子さんは特に、集中しているのがわかりました。

「次は何がいい~?」アユさんの呼びかけに「これ読んで!」とみんなのリクエストは続きます。

ここでの過ごし方は皆さん自由です。お茶や食事を楽しみながら、絵本の朗読に耳を傾けるのもいいですね。
私は、スコーンと温かい飲み物をいただきながら「絵本カフェ時間」を満喫しました。

Cafe 5

Address

千葉県千葉市中央区汐見丘町15-9

Tel

043-302-4833

営業時間

open10:00~17:00
土日祝12:00~

定休日

月・火


この記事のカテゴリー: 京成西登戸 サロン・ギャラリー, 飲食店情報, カフェ

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