ゆっくりと低温で”熟成”させるバゲット☆ – 新京成線の沿線情報ブログ|CiaO-CiaO(チャオチャオ)
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ゆっくりと低温で”熟成”させるバゲット☆

palaoa(パラオア)

新鎌ヶ谷から徒歩10分のところにあるこの看板・・・パン好きは要チェックです!

palaoa(パラオア)

パンの良い香りに誘われて・・・☆

今日ご紹介したいのはゆっくりと熟成させたパンが人気の
「palaoa(パラオア)」さんです☆

palaoa(パラオア)

パラオアとは、小麦やパンを意味するハワイの言葉。
オーナーシェフ池口さんのお嬢様が、ずっとフラダンスをされていてそれにちなんでつけられたお名前だそう。
今年の9月で丸3年。
千葉ニュータウンの以前のお店から数えると7年目を迎えました。

palaoa(パラオア)

パンの種類がとにかく多い!
たくさんある中から選んでほしいとどんどん種類を増やしていったそう。

彩りも美しいサンドイッチもたくさん並びます☆

palaoa(パラオア)

「カスクート」と呼ばれるタイプでハード系のパンと、ハムやチーズなどシンプルなこだわり具材でおしゃれに仕上がっています♪

この日もpalaoaファンがたくさん訪れて思い思いのパンを選ばれていました☆

palaoa(パラオア)

赤ちゃんから年配の方、お仕事の合間にランチを買いに来られたらしき男性まで年齢、性別も幅広いことに驚き!
いろんな種類があるので、みなさんそれぞれお好みがあるんでしょうね♪

お店の外にはテーブルがあり、買ったパンをすぐにいただけます☆

palaoa(パラオア)

おいしいパンにゴキゲンな男の子♪

先日、リニューアルして、お店の中の一角にもイートインスペースができました♪

palaoa(パラオア)

コーヒー、カフェラテも注文できます♪
コーヒーにもこだわってpalaoa専用のオリジナルブレンド!
実はオーナーシェフの池口さん、以前は車の整備をされていたという異色の経歴の持ち主。
「”直す”のは十分やったので、次は”作る”ほうに・・・」と、好きなパン作りにシフトしたそう。
お店の内装の美しさや、パンの品揃えを見ると細部へのこだわりと美学を通すところは一緒なのかも・・・と、勝手に納得!

さて、palaoaのオススメは、やっぱりバゲット☆

palaoa(パラオア)

仕込みから焼き上げるまで、なんと3日もかけてゆっくりと低温で、「発酵」というより「熟成」させる製法。
小麦の甘さを引き出しやすい製法とおっしゃっていた通りかみしめるほど、やさしい甘さが広がります・・・☆

ライ麦のパン「セーグル」もオススメ!
フランスパン生地を使ったバリエーションも多く、マンゴーやココナッツ、ホワイトチョコ入りの「パラオア」
チョコ、クルミ、コショウが絶妙な「ノワ・ショコラ・エピス」などハード系のパンがたくさん揃っています♪

フランスパンの生地にプルーンのピューレを入れることでふんわりと仕上げた「パン・ド・ミ・プリュノ」☆

palaoa(パラオア)

食べかけでスミマセン~
焼きたてがあまりにおいしそうだったので、つい(笑)
カリッと焼くと、中はモッチリ♪
私はバターをたっぷり塗っちゃいましたが、砂糖も油も使わないヘルシーなパンなのです☆

シンプルでおしゃれなオリジナルエコバッグ☆

palaoa(パラオア)

お知り合いの消しゴム作家さんが描いてくれたというキャラクターもかわいい☆
もちろん私も購入して帰りました♪

みなさんにもぜひ、palaoaのこだわりを堪能していただきたいです☆

以上、りこりこでした♪
じゃあまたね☆


この記事のカテゴリー: 新鎌ヶ谷 グルメ, お持ち帰りグルメ, カフェ

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