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- 3月12日(水)開催!いせフィルムの水曜ロードショー
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- <事前予約をお勧め>25年3月の上映スケジュールのお知らせ[2/17更新]
- 2024年12月28日
- <事前予約をお勧め>25年2月の上映スケジュールのお知らせ[2/12更新]
- 2024年08月29日
- 【U-22★ギフトチケット】ご利用の方へ
2月15日(土)~28日(金) 10時00分〜12時04分 *21日のみ9時30分〜11時34分 *水曜休映
『五香宮の猫』(ごこうぐうのねこ)
2024年製作/119分/日本/ドキュメンタリー
ある港町のお宮に
たくさんの猫が住み着いたそうな
めでたしめでたし――
なんてそう簡単にはいかんなあ
ニューヨークから小さな港町へーーー
瀬戸内の風光明媚な港町・牛窓。古くから親しまれてきた鎮守の社・五香宮(ごこうぐう)には参拝者だけでなく、さまざまな人々が訪れる。近年は多くの野良猫たちが住み着いたことから“猫神社”とも呼ばれている。2021年、映画作家の想田和弘とプロデューサーの柏木規与子は、27年間暮らしたニューヨークを離れ、『牡蠣工場』(15)や『港町』(18)を撮ったこの牛窓に移住した。新入りの住民である夫婦の生活は、瀬戸内の海のように穏やかに凪ぎ、時に大小の波が立つ。猫好きのふたりは、地域が抱える猫の糞尿被害やTNR活動、さらには超高齢化といった現実に住民として関わっていくことになる。
ご予約・詳細 めでたしめでたし――
なんてそう簡単にはいかんなあ
ニューヨークから小さな港町へーーー
瀬戸内の風光明媚な港町・牛窓。古くから親しまれてきた鎮守の社・五香宮(ごこうぐう)には参拝者だけでなく、さまざまな人々が訪れる。近年は多くの野良猫たちが住み着いたことから“猫神社”とも呼ばれている。2021年、映画作家の想田和弘とプロデューサーの柏木規与子は、27年間暮らしたニューヨークを離れ、『牡蠣工場』(15)や『港町』(18)を撮ったこの牛窓に移住した。新入りの住民である夫婦の生活は、瀬戸内の海のように穏やかに凪ぎ、時に大小の波が立つ。猫好きのふたりは、地域が抱える猫の糞尿被害やTNR活動、さらには超高齢化といった現実に住民として関わっていくことになる。
2月15日(土)~28日(金) 12時30分~14時04分 *21日のみ、11時50分〜13時24分 *水曜休映
『いもうとの時間』
2024年製作/89分/日本/ドキュメンタリー
兄の無罪を信じて64年ーーー
いつか真実がわかるその日まで、
「いもうと」は生きる。
1961年、三重と奈良にまたがる集落・葛尾で凄惨な事件が起こった。村の懇親会で振舞われたぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡。世にいう名張毒ぶどう酒事件である。犯人と目されたのは、奥西勝(当時35歳)。客観的証拠はなく、あるのは自白調書のみ。一審判決では無罪を勝ち取ったが、二審では一転して死刑判決が言い渡される。以降、無実を訴え続けるも、奥西は89歳で獄中死した。再審請求を引き継いだのは妹の岡美代子。弁護団を結成し、新証拠を出し続けるが、再審の扉は開かない。遂に10度目の再審請求も幕を閉じ、棄却され続けた月日はなんと半世紀。再審請求は配偶者、直系の親族及び兄弟姉妹しかできない。美代子は現在94歳。美代子がいなくなれば、事件は闇の彼方に消える。残された時間はそう長くはない。それでも兄の無罪を信じ、長生きを誓う。あまりにも長く辛い「いもうとの時間」は果たしていつまで続くのか。
ご予約・詳細 いつか真実がわかるその日まで、
「いもうと」は生きる。
1961年、三重と奈良にまたがる集落・葛尾で凄惨な事件が起こった。村の懇親会で振舞われたぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡。世にいう名張毒ぶどう酒事件である。犯人と目されたのは、奥西勝(当時35歳)。客観的証拠はなく、あるのは自白調書のみ。一審判決では無罪を勝ち取ったが、二審では一転して死刑判決が言い渡される。以降、無実を訴え続けるも、奥西は89歳で獄中死した。再審請求を引き継いだのは妹の岡美代子。弁護団を結成し、新証拠を出し続けるが、再審の扉は開かない。遂に10度目の再審請求も幕を閉じ、棄却され続けた月日はなんと半世紀。再審請求は配偶者、直系の親族及び兄弟姉妹しかできない。美代子は現在94歳。美代子がいなくなれば、事件は闇の彼方に消える。残された時間はそう長くはない。それでも兄の無罪を信じ、長生きを誓う。あまりにも長く辛い「いもうとの時間」は果たしていつまで続くのか。
2月15日(土)~28日(金) 14時30分〜16時35分 *21日のみ13時40分~15時45分 *水曜休映
『正体』
2024年製作/120分/PG12/日本
“5つの顔”を持つ逃亡犯の【真相】に心震えるー
日本中を震撼させた凶悪な殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木(横浜流星)が脱走した。潜伏し逃走を続ける鏑木と日本各地で出会った沙耶香(吉岡里帆)、和也(森本慎太郎)、舞(山田杏奈)そして彼を追う刑事・又貫(山田孝之)。又貫は沙耶香らを取り調べるが、それぞれ出会った鏑木はまったく別人のような姿だった。間一髪の逃走を繰り返す343日間。彼の正体とは?そして顔を変えながら日本を縦断する鏑木の【真の目的】とは。その真相が明らかになったとき、信じる想いに心震える、感動のサスペンス。
ご予約・詳細 日本中を震撼させた凶悪な殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木(横浜流星)が脱走した。潜伏し逃走を続ける鏑木と日本各地で出会った沙耶香(吉岡里帆)、和也(森本慎太郎)、舞(山田杏奈)そして彼を追う刑事・又貫(山田孝之)。又貫は沙耶香らを取り調べるが、それぞれ出会った鏑木はまったく別人のような姿だった。間一髪の逃走を繰り返す343日間。彼の正体とは?そして顔を変えながら日本を縦断する鏑木の【真の目的】とは。その真相が明らかになったとき、信じる想いに心震える、感動のサスペンス。
2月15日(土)~28日(金) 16時50分~18時55分 *21日のみ、16時00分〜18時05分 *水曜休映
『ルート29』
2024年製作/120分/日本
他者と必要以上のコミュニケーションをとることをしないのり子は、鳥取の町で清掃員として働いている。ある日、仕事で訪れた病院で、入院患者の理映子から「姫路にいる私の娘をここに連れてきてほしい」と頼まれた彼女は、その依頼を受け入れ、単身で姫路へと向かう。
理映子から渡された写真を頼りに、のり子が見つけることができたハルは、林の中で秘密基地を作って遊ぶような風変わりな女の子だった。初対面ののり子の顔を見て、「トンボ」というあだ名をつけるハル。2匹の犬を連れた赤い服の女、天地が逆さまにひっくり返った車の中に座っていたじいじ、「人間社会から逃れるために旅をしている」と語る親子、久しぶりに会った姉など、さまざまな人たちと出会いながら、姫路から鳥取まで一本道の国道29号線を進んでいく2人の旅が始まった──。
ご予約・詳細 2月15日(土)~28日(金) 19時20分〜20時23分 *21日のみ18時20分〜19時23分 *水曜休映
『ルックバック』
2024年製作/58分/G/日本
学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートから絶賛され、自分の画力に絶対の自信を持つ藤野だったが、ある日の学年新聞に初めて掲載された不登校の同級生・京本の4コマ漫画を目にし、その画力の高さに驚愕する。以来、脇目も振らず、ひたすら漫画を描き続けた藤野だったが、一向に縮まらない京本との画力差に打ちひしがれ、漫画を描くことを諦めてしまう。
しかし、小学校卒業の日、教師に頼まれて京本に卒業証書を届けに行った藤野は、そこで初めて対面した京本から「ずっとファンだった」と告げられる。
漫画を描くことを諦めるきっかけとなった京本と、今度は一緒に漫画を描き始めた藤野。二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思いだった。しかしある日、すべてを打ち砕く事件が起きる…。
ご予約・詳細 来月の上映
3月1日(土)~15日(土) 10時00分〜11時43分 *5日,12日(水)休映
『鹿の国』
2025年製作/98分/G/日本
なぜこの土地に、これほど心が騒ぐのか?
日本列島のヘソ、諏訪盆地に位置する日本最古の神社の一つ、諏訪大社。年間200回をその超える祭礼は謎に満ちている。重要神事で降ろされる古い神・ミシャグジ。そして神事に欠かせないとされた鹿の生贄……。ネパールやチベットで生と死の文化を追ってきた監督・弘理子(ひろ・りこ)は、四季の祭礼を追ううち、そこにあるいのちの循環への原初の祈りに気づく。そして、長らく畏怖と謎に包まれてきた中世の「御室神事(みむろしんじ)」の再現に挑む。厳冬の3カ月間、神域の穴倉に籠められた生き神・少年大祝(おおほうり)の前で繰り広げられた芸能とは?そして春4月、化粧を施されて出現する大祝に捧げられた75頭の鹿の首の意味とは?冬から春へ、死から再生へ。美しい四季とともに3年をかけて描き出された、現代社会を生きる私たちが忘れかけていた原初の祈りの姿。
ご予約・詳細 日本列島のヘソ、諏訪盆地に位置する日本最古の神社の一つ、諏訪大社。年間200回をその超える祭礼は謎に満ちている。重要神事で降ろされる古い神・ミシャグジ。そして神事に欠かせないとされた鹿の生贄……。ネパールやチベットで生と死の文化を追ってきた監督・弘理子(ひろ・りこ)は、四季の祭礼を追ううち、そこにあるいのちの循環への原初の祈りに気づく。そして、長らく畏怖と謎に包まれてきた中世の「御室神事(みむろしんじ)」の再現に挑む。厳冬の3カ月間、神域の穴倉に籠められた生き神・少年大祝(おおほうり)の前で繰り広げられた芸能とは?そして春4月、化粧を施されて出現する大祝に捧げられた75頭の鹿の首の意味とは?冬から春へ、死から再生へ。美しい四季とともに3年をかけて描き出された、現代社会を生きる私たちが忘れかけていた原初の祈りの姿。
3月1日(土)~15日(土) 12時10分〜13時38分 *5日,12日(水)休映
『その街のこども 劇場版』
2010年/83分/日本
1995年1月17日午前5時46分、「街」は一瞬で破壊され、ぼくたちは生き残った。
こどもの頃に震災を体験し、いまは東京で暮らす勇治(森山未來)と美夏(佐藤江梨子)。彼らは「追悼のつどい」が行われる前日に神戸で偶然知り合い、震災15年目の朝を迎えるまでの時間を共に過ごすことになる。震災が残した心の傷に向き合うため、今年こそ「追悼のつどい」に参加すると心に決めていた美夏に対し、出張の途中に“なんとなく”神戸に降り立っただけだと言い張る勇治。全く異なる震災体験をしたふたりの間には、大きな溝が広がっているように見えた。しかし、“ある場所”に差し掛かったとき、美夏は勇治が長年抱え込んできた過去を垣間見ることになる。復興を遂げた真夜中の神戸の街を背に、これまで語ることのできなかったふたりの想いが、不器用にあふれ出そうとしていた。
ご予約・詳細 こどもの頃に震災を体験し、いまは東京で暮らす勇治(森山未來)と美夏(佐藤江梨子)。彼らは「追悼のつどい」が行われる前日に神戸で偶然知り合い、震災15年目の朝を迎えるまでの時間を共に過ごすことになる。震災が残した心の傷に向き合うため、今年こそ「追悼のつどい」に参加すると心に決めていた美夏に対し、出張の途中に“なんとなく”神戸に降り立っただけだと言い張る勇治。全く異なる震災体験をしたふたりの間には、大きな溝が広がっているように見えた。しかし、“ある場所”に差し掛かったとき、美夏は勇治が長年抱え込んできた過去を垣間見ることになる。復興を遂げた真夜中の神戸の街を背に、これまで語ることのできなかったふたりの想いが、不器用にあふれ出そうとしていた。
3月1日(土)~15日(土) 13時55分~16時03分 *5日,12日(水)休映
『大きな家』
2024年製作/123分/G/日本
生きてきた。つよく。この先も。
密着したのは、児童養護施設の”ふつう”の日常。
東京のとある児童養護施設。 ここでは、死別・病気・虐待・経済的問題など、 さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちと職員が日々を過ごしています。 家族とも他人とも言い切れない、 そんなつながりの中で育つ子どもたちの本音と、 彼らを支える眼差しに密着しました。 生きることへの不安。うまく築けない人間関係。 変えられないものと、ともに生きていくということ。 ここに映っているのは、特別なものではなく、 葛藤しながらもたしかに大人になっていく姿と、 それを包んでいる、いつか忘れてしまうような日常の景色です。 この映画を観終わったあとは、 彼らだけでなく自分が歩んできた道のりをきっと肯定したくなる。 そして、あなたの"ふつう"が少しだけ広がるかもしれません。 配信やパッケージ化は予定しておりませんので、ぜひ劇場でご覧ください。
※本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて、「東京文化戦略2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」 の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています
ご予約・詳細 密着したのは、児童養護施設の”ふつう”の日常。
東京のとある児童養護施設。 ここでは、死別・病気・虐待・経済的問題など、 さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちと職員が日々を過ごしています。 家族とも他人とも言い切れない、 そんなつながりの中で育つ子どもたちの本音と、 彼らを支える眼差しに密着しました。 生きることへの不安。うまく築けない人間関係。 変えられないものと、ともに生きていくということ。 ここに映っているのは、特別なものではなく、 葛藤しながらもたしかに大人になっていく姿と、 それを包んでいる、いつか忘れてしまうような日常の景色です。 この映画を観終わったあとは、 彼らだけでなく自分が歩んできた道のりをきっと肯定したくなる。 そして、あなたの"ふつう"が少しだけ広がるかもしれません。 配信やパッケージ化は予定しておりませんので、ぜひ劇場でご覧ください。
※本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて、「東京文化戦略2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」 の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています
3月1日(土)~3月15日(土) 16時30分~18時20分 *5日,12日(水)休映
『アイミタガイ』
2024年製作/105分/G/日本
見逃してしまいそうな微かなふれあいが繋がり、秘密の糸がほどけるとき、
思いもよらない幸せの歯車が動き出す
ウェディングプランナーとして働く梓(黒木華)のもとに、ある日突然届いたのは、親友の叶海(藤間爽子)が命を落としたという知らせだった。交際相手の澄人(中村蒼)との結婚に踏み出せず、生前の叶海と交わしていたトーク画面に、変わらずメッセージを送り続ける。同じ頃、叶海の両親の朋子(西田尚美)と優作(田口トモロヲ)は、とある児童養護施設から娘宛てのカードを受け取っていた。そして遺品のスマホには、溜まっていたメッセージの存在を知らせる新たな通知も。
一方、金婚式を担当することになった梓は、叔母の紹介でピアノ演奏を頼みに行ったこみち(草笛光子)の家で中学時代の記憶をふいに思い出す。叶海と二人で聴いたピアノの音色。大事なときに背中を押してくれたのはいつも叶海だった。梓は思わず送る。「叶海がいないと前に進めないよ」。その瞬間、読まれるはずのない送信済みのメッセージに一斉に既読がついて……。
ご予約・詳細 ウェディングプランナーとして働く梓(黒木華)のもとに、ある日突然届いたのは、親友の叶海(藤間爽子)が命を落としたという知らせだった。交際相手の澄人(中村蒼)との結婚に踏み出せず、生前の叶海と交わしていたトーク画面に、変わらずメッセージを送り続ける。同じ頃、叶海の両親の朋子(西田尚美)と優作(田口トモロヲ)は、とある児童養護施設から娘宛てのカードを受け取っていた。そして遺品のスマホには、溜まっていたメッセージの存在を知らせる新たな通知も。
一方、金婚式を担当することになった梓は、叔母の紹介でピアノ演奏を頼みに行ったこみち(草笛光子)の家で中学時代の記憶をふいに思い出す。叶海と二人で聴いたピアノの音色。大事なときに背中を押してくれたのはいつも叶海だった。梓は思わず送る。「叶海がいないと前に進めないよ」。その瞬間、読まれるはずのない送信済みのメッセージに一斉に既読がついて……。
3月1日(土)~15日(土) 18時45分~20時24分 *5日,12日(水)休映
『徒花 ADABANA』
2024年製作/94分/G/日本
私が生きるために、私を殺す。という選択。
ウイルスの蔓延で人口が激減し、延命措置として上層階級の人間だけに「それ」の保有が許された。死が身近に迫る新次(井浦新)は、臨床心理士まほろ(水原希子)に自分の「それ」に会わせてほしいと懇願する。新次の「それ」は、自分と同じ姿をしながらも、異なる内面を持ち、純粋で知的であった。「それ」と対面した新次は、次第に「それ」を殺してまで、自分は生きながらえるべきなのか、心が乱されていき...。
ご予約・詳細 ウイルスの蔓延で人口が激減し、延命措置として上層階級の人間だけに「それ」の保有が許された。死が身近に迫る新次(井浦新)は、臨床心理士まほろ(水原希子)に自分の「それ」に会わせてほしいと懇願する。新次の「それ」は、自分と同じ姿をしながらも、異なる内面を持ち、純粋で知的であった。「それ」と対面した新次は、次第に「それ」を殺してまで、自分は生きながらえるべきなのか、心が乱されていき...。
3月16日(日)~30日(日) 10時00分~12時09分 *5日,12日(水)休映
『杳かなる』(はるかなる)
2024年製作/124分/日本/ドキュメンタリー
闇夜のような日々―
沈黙を照らすものはあるか?
「私の声を奪うな 私をいなかったことにするな」。
全身の筋力が徐々に弱まり、病状の進行によっては声も失われ、意思を通わせることもむずかしくなる難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)。6年前に確定診断を受けた佐藤裕美さんは、身体を動かすことが徐々に不自由になり不安を募らせている。発症前は活動的な日々を送っていたが、生死のはざまに揺れる今、自宅の部屋でひとり生を証しするように詩を綴っている。
春もまだ浅い頃、障害のある友人を通じて同じ病を生きる先行者・岡部宏生さんとめぐり合う。48歳でALSを発症して18年。呼吸苦のために気管切開をして人工呼吸器を装着し声を失った岡部さんは、透明な文字盤を介して介助者に自身の言葉を伝える。 病への不安と戸惑いを吐露する裕美さんに、「生きることを一緒に考えたい」と告げる岡部さん。そして、ふたりの長い旅ははじまった。
ご予約・詳細 沈黙を照らすものはあるか?
「私の声を奪うな 私をいなかったことにするな」。
全身の筋力が徐々に弱まり、病状の進行によっては声も失われ、意思を通わせることもむずかしくなる難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)。6年前に確定診断を受けた佐藤裕美さんは、身体を動かすことが徐々に不自由になり不安を募らせている。発症前は活動的な日々を送っていたが、生死のはざまに揺れる今、自宅の部屋でひとり生を証しするように詩を綴っている。
春もまだ浅い頃、障害のある友人を通じて同じ病を生きる先行者・岡部宏生さんとめぐり合う。48歳でALSを発症して18年。呼吸苦のために気管切開をして人工呼吸器を装着し声を失った岡部さんは、透明な文字盤を介して介助者に自身の言葉を伝える。 病への不安と戸惑いを吐露する裕美さんに、「生きることを一緒に考えたい」と告げる岡部さん。そして、ふたりの長い旅ははじまった。
【アンコール上映!】3月16日(日)~22日(土) 12時35~14時30分 *19日(水)休映
『映画 ◯月◯日、区長になる女。』
2024年製作︎/110分/日本/ドキュメンタリー︎
第79回毎日映画コンクール ドキュメンタリー映画賞受賞記念 アンコール上映決定!
監督 ペヤンヌマキ コメント
こんにちは、杉並区に住んで20年になるペヤンヌマキです。
私が住んでいる閑静な住宅街に大きな道路を通す計画があることを知りました。計画が進むと私の家は立ち退きになってしまいます。自分のことに精一杯で社会問題のことなんてちっとも考えてこなかった私ですが、自分の住まいが奪われる危機に直面して初めて、政治や選挙が私たちの生活につながっていることに気づきました。
そして・・・カメラを回し始めました。投票率を少しでも上げるために。
これは現在私に起きていることであり、杉並区で起きていることであり、どこでも誰にでも起こりうること。
ご予約・詳細 監督 ペヤンヌマキ コメント
こんにちは、杉並区に住んで20年になるペヤンヌマキです。
私が住んでいる閑静な住宅街に大きな道路を通す計画があることを知りました。計画が進むと私の家は立ち退きになってしまいます。自分のことに精一杯で社会問題のことなんてちっとも考えてこなかった私ですが、自分の住まいが奪われる危機に直面して初めて、政治や選挙が私たちの生活につながっていることに気づきました。
そして・・・カメラを回し始めました。投票率を少しでも上げるために。
これは現在私に起きていることであり、杉並区で起きていることであり、どこでも誰にでも起こりうること。
3月16日(日)〜22日(土) 14:55〜16:55
3月19日(水)は1日2回特別上映 12:00-/15:00-
3月19日(水)は1日2回特別上映 12:00-/15:00-
『ただいま、つなかん』
2023年製作/115分/日本/ドキュメンタリー
3.11からコロナ禍まで
たくさん笑って たくさん泣いて
こころを紡ぐ民宿「つなかん」の物語
宮城県、三陸リアス海岸の入江に佇む民宿「唐桑御殿つなかん」。
東日本大震災で被災し、海難事故で大きな喪失を抱えた女将の一代さんと、震災当時に学生ボランティアだった若き移住者や仲間たちが、ともに歩み積み重ねてきた10年以上にわたる歳月―
そこには、これまでもこれからも変わらない《人と人とが思い合い、ともに生きる姿》がありました。
語りは、現在も気仙沼に通い続ける俳優の渡辺謙が担当。
ご予約・詳細 たくさん笑って たくさん泣いて
こころを紡ぐ民宿「つなかん」の物語
宮城県、三陸リアス海岸の入江に佇む民宿「唐桑御殿つなかん」。
東日本大震災で被災し、海難事故で大きな喪失を抱えた女将の一代さんと、震災当時に学生ボランティアだった若き移住者や仲間たちが、ともに歩み積み重ねてきた10年以上にわたる歳月―
そこには、これまでもこれからも変わらない《人と人とが思い合い、ともに生きる姿》がありました。
語りは、現在も気仙沼に通い続ける俳優の渡辺謙が担当。
3月23日(日)〜30日(日) 12時35分~14時42分 *26日(水)休映
<字幕・手話合成版>上映
<字幕・手話合成版>上映
『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』
2022年製作/124分/日本/ドキュメンタリー
今年も上映します
「小さないのちが遺した 伝えなくてはいけないこと。 忘れてはいけないこと。」
2011年3月11日に起こった東日本大震災で、宮城県石巻市の大川小学校は津波にのまれ、全校児童の7割に相当する74人の児童(うち4人は未だ行方不明)と10人の教職員が亡くなった。地震発生から津波が到達するまで約51分、ラジオや行政防災無線で津波情報は学校側にも伝わりスクールバスも待機していた。にもかかわらず、この震災で大川小学校は唯一多数の犠牲者を出した。 この惨事を引き起こした事実・理由を知りたいという親たちの切なる願いに対し、親たちは真実を求め、石巻市と宮城県を被告にして国家賠償請求の裁判を提起。弁護団はたった2人の弁護士。親たちが“わが子の代理人”となり裁判史上、画期的な判決を勝ちとる。 震災直後から裁判、のべ10年にわたる貴重な映像記録。寺田和弘監督は、丁寧に構成・編集し、独自の追加撮影もあわせて、後世に残すべき作品として作り上げた。
ご予約・詳細 「小さないのちが遺した 伝えなくてはいけないこと。 忘れてはいけないこと。」
2011年3月11日に起こった東日本大震災で、宮城県石巻市の大川小学校は津波にのまれ、全校児童の7割に相当する74人の児童(うち4人は未だ行方不明)と10人の教職員が亡くなった。地震発生から津波が到達するまで約51分、ラジオや行政防災無線で津波情報は学校側にも伝わりスクールバスも待機していた。にもかかわらず、この震災で大川小学校は唯一多数の犠牲者を出した。 この惨事を引き起こした事実・理由を知りたいという親たちの切なる願いに対し、親たちは真実を求め、石巻市と宮城県を被告にして国家賠償請求の裁判を提起。弁護団はたった2人の弁護士。親たちが“わが子の代理人”となり裁判史上、画期的な判決を勝ちとる。 震災直後から裁判、のべ10年にわたる貴重な映像記録。寺田和弘監督は、丁寧に構成・編集し、独自の追加撮影もあわせて、後世に残すべき作品として作り上げた。
3/23日~3/30日 15:05-16:24 / 3/31月~4/8火 上映時間調整中・近日ご予約受付開始 *水曜休映
『春をかさねて』+『あなたの瞳に話せたら』二本立て上映
春をかさねて (2019年/日本/45分)
「妹さんの安否を知ったときのこと、教えていただけますか」。14歳の祐未は、被災地を訪れるたくさんのマスコミからの取材に気丈に応じている。一方で、同じく妹を亡くした幼馴染・れいは、東京からやってきたボランティアの大学生へ恋心を抱き、メイクを始めた。ある放課後、祐未はそんな彼女への嫌悪感を吐露してしまう。二人の女子中学生の繊細な心の揺れを瑞々しく描き出すフィクション。震災遺構として現在は立入禁止となっている大川小学校などで撮影された。
あなたの瞳に話せたら (2019年/日本/29分/ドキュメンタリー)
東日本大震災による津波で児童74名・教職員10名が犠牲になった石巻市立大川小学校。大川小で友人や家族を亡くした当時の子どもたちは、あれから何を感じ、どのように生きてきたのか。それぞれが故人に宛てた手紙を織り交ぜながら、自身も遺族である「私」がカメラを持って向き合う。震災から8年半、時間が変えたものと変わらないもの。書簡形式のナレーションで素朴に語られる言葉に宿る、やわらかな感性に胸を打たれる。
※本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて、「東京文化戦略2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」 の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています
ご予約・詳細 「妹さんの安否を知ったときのこと、教えていただけますか」。14歳の祐未は、被災地を訪れるたくさんのマスコミからの取材に気丈に応じている。一方で、同じく妹を亡くした幼馴染・れいは、東京からやってきたボランティアの大学生へ恋心を抱き、メイクを始めた。ある放課後、祐未はそんな彼女への嫌悪感を吐露してしまう。二人の女子中学生の繊細な心の揺れを瑞々しく描き出すフィクション。震災遺構として現在は立入禁止となっている大川小学校などで撮影された。
あなたの瞳に話せたら (2019年/日本/29分/ドキュメンタリー)
東日本大震災による津波で児童74名・教職員10名が犠牲になった石巻市立大川小学校。大川小で友人や家族を亡くした当時の子どもたちは、あれから何を感じ、どのように生きてきたのか。それぞれが故人に宛てた手紙を織り交ぜながら、自身も遺族である「私」がカメラを持って向き合う。震災から8年半、時間が変えたものと変わらないもの。書簡形式のナレーションで素朴に語られる言葉に宿る、やわらかな感性に胸を打たれる。
※本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて、「東京文化戦略2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」 の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています
3月16日(日)~22日(土) 17:20-19:06 / 3月23日(日)~30日(日) 16:50-18:36 *19日,26日(水)休映
『どうすればよかったか?』
2024年製作/101分/日本/ドキュメンタリー
家族という他者との20年にわたる対話の記録
面倒見がよく、絵がうまくて優秀な8歳ちがいの姉。両親の影響から医師を志し、医学部に進学した彼女がある日突然、事実とは思えないことを叫び出した。統合失調症が疑われたが、医師で研究者でもある父と母はそれを認めず、精神科の受診から姉を遠ざけた。その判断に疑問を感じた弟の藤野知明(監督)は、両親に説得を試みるも解決には至らず、わだかまりを抱えながら実家を離れた。 このままでは何も残らない——姉が発症したと思われる日から18年後、映像制作を学んだ藤野は帰省ごとに家族の姿を記録しはじめる。一家そろっての外出や食卓の風景にカメラを向けながら両親の話に耳を傾け、姉に声をかけつづけるが、状況はますます悪化。両親は玄関に鎖と南京錠をかけて姉を閉じ込めるようになり……。
20年にわたってカメラを通して家族との対話を重ね、社会から隔たれた家の中と姉の姿を記録した本作。“どうすればよかったか?” 正解のない問いはスクリーンを越え、私たちの奥底に容赦なく響きつづける。
分かりあえなさとともに生きる、 すべての人に向けた 破格のドキュメンタリー。
ご予約・詳細 面倒見がよく、絵がうまくて優秀な8歳ちがいの姉。両親の影響から医師を志し、医学部に進学した彼女がある日突然、事実とは思えないことを叫び出した。統合失調症が疑われたが、医師で研究者でもある父と母はそれを認めず、精神科の受診から姉を遠ざけた。その判断に疑問を感じた弟の藤野知明(監督)は、両親に説得を試みるも解決には至らず、わだかまりを抱えながら実家を離れた。 このままでは何も残らない——姉が発症したと思われる日から18年後、映像制作を学んだ藤野は帰省ごとに家族の姿を記録しはじめる。一家そろっての外出や食卓の風景にカメラを向けながら両親の話に耳を傾け、姉に声をかけつづけるが、状況はますます悪化。両親は玄関に鎖と南京錠をかけて姉を閉じ込めるようになり……。
20年にわたってカメラを通して家族との対話を重ね、社会から隔たれた家の中と姉の姿を記録した本作。“どうすればよかったか?” 正解のない問いはスクリーンを越え、私たちの奥底に容赦なく響きつづける。
分かりあえなさとともに生きる、 すべての人に向けた 破格のドキュメンタリー。
2025年 3月12日(水) 10時30分~12時25分 *監督トークつき上映
『大好き 〜奈緒ちゃんとお母さんの50年〜』いせフィルム水曜ロードショー
2024年製作/110分/日本/ドキュメンタリー
50年におよぶ "大好き"の記憶
てんかんと知的障がいをもつ女性・西村奈緒さんとその母・信子さんの50年の歩みを描いたドキュメンタリー。1995年の「奈緒ちゃん」に始まる“奈緒ちゃんシリーズ”の第5作で、奈緒さんの叔父である伊勢真一監督が一貫して同シリーズを手がけている。
1973年に生まれた奈緒ちゃんは、生後まもなく難治性のてんかんと知的障がいがあることが判明する。幼い頃は重い発作を繰り返し、両親は医者から彼女が長く生きられないと宣告された。しかし、てんかん専門病院での持続的な治療と薬の効果に救われ、信子さんによる「積極的に地域で育てる」という方針のもと、奈緒ちゃんは明るく元気に成長していく。
現在は信子さんが仲間のお母さんたちと立ち上げた地域作業所「ぴぐれっと」のグループホームで暮らし、2週に一度は実家で過ごしている。ついに50歳を迎えた奈緒ちゃんと、常に彼女に寄り添いながら生きてきた信子さんの姿にスポットを当て、50年間におよぶ“いのち”の記憶を映し出す。
13時30分〜は『いのちのかたち ー画家・絵本作家 いせひでこー』を上映します。
ご予約・詳細 てんかんと知的障がいをもつ女性・西村奈緒さんとその母・信子さんの50年の歩みを描いたドキュメンタリー。1995年の「奈緒ちゃん」に始まる“奈緒ちゃんシリーズ”の第5作で、奈緒さんの叔父である伊勢真一監督が一貫して同シリーズを手がけている。
1973年に生まれた奈緒ちゃんは、生後まもなく難治性のてんかんと知的障がいがあることが判明する。幼い頃は重い発作を繰り返し、両親は医者から彼女が長く生きられないと宣告された。しかし、てんかん専門病院での持続的な治療と薬の効果に救われ、信子さんによる「積極的に地域で育てる」という方針のもと、奈緒ちゃんは明るく元気に成長していく。
現在は信子さんが仲間のお母さんたちと立ち上げた地域作業所「ぴぐれっと」のグループホームで暮らし、2週に一度は実家で過ごしている。ついに50歳を迎えた奈緒ちゃんと、常に彼女に寄り添いながら生きてきた信子さんの姿にスポットを当て、50年間におよぶ“いのち”の記憶を映し出す。
13時30分〜は『いのちのかたち ー画家・絵本作家 いせひでこー』を上映します。
2025年3月12日(水) 13時30分~14時57分 *トークつき、16時終了予定
『いのちのかたちー画家・絵本作家 いせひでこー』いせフィルム水曜ロードショー
2016年/82分/日本/ドキュメンタリー
無人の荒野 被災の地で
絵描きを呼び止めたのは
一本のクロマツだった
まるで、絵本のようなドキュメンタリー。無人の荒野、東日本大震災の被災の地で絵描きを呼び止めた、クロマツの倒木。画家・絵本作家、いせひでこがその一本のクロマツに「いのち」を感じ取り、「かたち」にする四年間にわたる創作の過程を追った「いのちのかたち」の物語。いのちのこと…、
一人ひとりの、一つひとつの、いのちのこと。
演出は伊勢真一。
ご予約・詳細 4月17日(木)~4月30日(水) *16日,23日(水)休映 上映時間調整中・近日ご予約受付開始
『風が吹くとき』(日本語<吹替>版)
(1986年製作/85分/イギリス)
100年後も残したい歴史的名作
イギリスの片田舎で暮らすジムとヒルダの平凡な夫婦。二度の世界大戦をくぐり抜け、子供を育てあげ今は老境に差し掛かった二人。ある日ラジオから、新たな世界戦争が起こり核爆弾が落ちてくる、という知らせを聞く。ジムは政府のパンフレットに従ってシェルターを作り始める。先の戦争体験が去来し、二人は他愛のない愚痴を交わしながら備える…。そして、その時はやってきた。爆弾が炸裂し、凄まじい熱と風が吹きすさぶ。すべてが瓦礫と化した中で、生き延びた二人は再び政府の教えにしたがってシェルターでの生活を始めるのだが…。
ご予約・詳細 イギリスの片田舎で暮らすジムとヒルダの平凡な夫婦。二度の世界大戦をくぐり抜け、子供を育てあげ今は老境に差し掛かった二人。ある日ラジオから、新たな世界戦争が起こり核爆弾が落ちてくる、という知らせを聞く。ジムは政府のパンフレットに従ってシェルターを作り始める。先の戦争体験が去来し、二人は他愛のない愚痴を交わしながら備える…。そして、その時はやってきた。爆弾が炸裂し、凄まじい熱と風が吹きすさぶ。すべてが瓦礫と化した中で、生き延びた二人は再び政府の教えにしたがってシェルターでの生活を始めるのだが…。
チュプキについて
チュプキはアイヌ語で「自然界の光」
誰もが楽しめる映画館です。
目の不自由な人も、耳の不自由な人も、
車いすの人も、小さなお子様連れの人も、
だれもがいつでも安心して、
一緒に映画を楽しむことができる、
すべてのお客様を対象とした映画館、
それが、ユニバーサルシアターです。
地図・アクセス
- ● JR山手線・京浜東北線 田端駅北口を出て、右方向徒歩5分
- ● 田端駅北口有人改札にて地図を配布しています。
階段とスロープが並行しています。下りきったところで右折し、
車道の下をくぐって信号のある横断歩道を渡ってください。
車道の下をくぐって信号のある横断歩道を渡ってください。
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今後もっと広げていくために、
小さな映画館シネマ・チュプキ・タバタを
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