突然ですが、先生は治療院で予約や問い合わせの電話をとられるときに
気をつけていらっしゃることはありますか??
例えば…。
話の仕方やスピード
はたまた滑舌や、口調など、
気にされていることは沢山あると思います。
先日、私のパソコンが壊れてしまった話をさせていただたと思うのですが、
その際、会社で取引をしている銀行関係のデータもやり直す必要があり、
その際の出来事で、電話って改めて怖いな~と感じた事がありましたので、ご紹介します。
パソコンが壊れてしまい、その旨をサービスセンターに連絡し、
翌日新しく手続きを行うために、教えて頂いた番号に連絡するという作業になっていました。
翌日、そのサービスセンターに電話すると、
女性のオペレーターが出られ、対応が始まったのですが。。。。
どうも、切り替えの連絡が入っていなかった様で、私が再度一から説明をやり直し。
更には最初からその方の声が小さかったということもあり、
何度も聞き直しをすることになり、それにどうもイラッとされたのか、
どんどん口調が上から目線的な口調になり、素っ気なさ100点満点の対応になったのです。
途中文句でも言ってやろうか…とも思いましたが、
私も出来るだけ、気持ちを殺して丁寧にやりとりをしていたつもりですが、
画面に出ているアドレスを読み上げる様言われ、読み上げているにも関わらず、
最後まで聞かず次の指示が入った時にはちょっとビビッてしまいました。。。。笑
そうこうしているうちに、切り替え作業は無事終え、
私:「あ~できました♪ありがとうございます」と告げたとたん、
相手:「以上になります」と低いトーンで言われ
ブチッと電話を切られてしまいました。
これにはさすがに電話に向かって「おい!!」と突っ込んでしまいました。
電話口は当然双方相手の姿形が見えません。
どんな格好で話をしていようとも、知られる事はないのですが、
声のトーンから伝わる感情は、人となりを表すには十分だな…と改めて感じました。
治療院でも患者さんの初コンタクトは、メールやラインが多くなったとはいえ、
電話でのお問い合わせや予約がまだまだ多いと思います。
そんな中でお忙しいときももちろんあるとは思いますが、
電話の相手もどの様に先生が自分に接してくれているのかを、
声のトーンで敏感に感じていらっしゃるのではないでしょうか?
もし、先生が問い合わせは多いけど、
来院にいまいち繋がっていないな…と感じられていたら、
お電話での対応を一度見直されてみてはいかがでしょうか?