京都スマートプロダクト認定事業
令和5年度 京都スマートプロダクト認定事業
(一社)京都知恵産業創造の森(理事長:塚本 能交)では、あらゆる人が快適に暮らせる「スマート社会」の実現を目指す取組を支援しています。
この度、エコや省エネの取組、AIやIoT等を活用したスマートシティの推進に資する製品・サービス(以下、「製品等」という。)を認定し、京都企業のPR、販路開拓につなげるため、令和4年度「京都スマートプロダクト」を下記のとおり募集しますので、ぜひご応募ください。
1 応募資格
自社製品等として製造の全部又は一部を行っている、京都府内に事業所を有する中小企業及び有限責任
事業組合
2 対象製品等
・製品等の製造や使用の段階において環境負荷が低くエコが認められる製品等、又は製品等を製造する
機械装置
・AIやIoT等の先端技術を活用するなど、より快適な暮らしを実現するスマートシティの推進に相応しい
製品等、又は製品等を製造する機械装置
なお、1社で一貫生産することを要件とせず、分業工程の一部を担っている製品等も対象とします。
※試作段階のもの、販売していないものは対象としません。
製品等が唯一のものでなく、他に同種のものがある場合であっても対象とします。
【エコや省エネに資する製品等の例】 ・再生可能エネルギーを活用する製品(太陽光発電装置、風力発電装置など) 【スマートシティ推進に資する製品等の例】 なお、これらはあくまでも一例ですので、幅広いご提案を広く募集しています |
3 募集期間及び応募費用
○募集期間: 令和5年9月1日(金) ~ 令和5年10月20日(金)※必着
○応募費用: 無 料
4 認定された場合のメリット
・当法人HPへの掲載や製品等紹介動画、パンフレット(認定製品集)を作成するなどして、
事業者の製品広報活動を支援
・認定翌年度の販路開拓に要する経費(展示会等への参加に要する経費、印刷物制作費、広告費など)
の全部又は一部を補助(補助の対象とする認定製品は審査会で決定予定)
・より発信力が強く、活動助成金額の大きな、「知恵-1グランプリ-イノベーション部門・コラボレー
ション部門」(主催:京都商工会議所)の応募資格を付与し、一歩先のステージに進んでいただく環境
を整備
https://www.kyo.or.jp/chie/contest/
5 応募方法及び問合せ先
「応募シート」を、下記まで郵送、メール送信又はご持参ください。
(一社)京都知恵産業創造の森 スマート社会推進部 |
- 「応募シート」は、下記からダウンロードしてください。
「スマートプロダクト」応募シート (WORD)
こちらもご参照ください。
令和5年度「京都スマートプロダクト」認定事業募集要項(PDF)令5年度「京都スマートプロダクト」認定事業取扱要領(PDF)
◆過去の認定製品
令和3年度京都スマートプロダクト認定一製品一覧(PDF)
令和4年度京都スマートプロダクト認定製品一覧(PDF
※平成30年度以前の認定製品につきましては、京都エコスタイル製品のページをご覧ください。
京都スマートプロダクト認定製品とは
※2018年度までは「京都エコスタイル製品」という名称で実施しています。
京都には、素材を活かしたものづくりや、顔の見える関係の中で、必要な時に必要な量だけ供給する
しくみ、長く使われるためのデザインや工夫が組み込まれ、手間ひまをかける”エコロジー”なものづく
りが息づいています。
また、伝統的技術を大切にしながらも、消費者の潜在需要を捉え、AIやIoT技術といった最先端の技
術活用を行い、より快適な暮らしやすさを追求した「スマートシティ」の推進に資する新しいものづ
くりへのチャレンジが行われています。
こうした京都ならではの強みを活かし、エコや省エネの取組や、AIやIoT等を活用したスマートシテ
ィの推進に資する製品・サービス(以下、「製品等」という。)を「京都スマートプロダクト」として
認定するものです。
【対象製品】
①製品等の製造や使用の段階において環境負荷が低くエコが認められる製品等、又は製品等を製造す
る機械装置
②AIやIoT等の先端技術を活用するなど、より快適な暮らしを実現するスマートシティの推進に相応し
い製品等、又は製品等を製造する機械装置