ふつうのひとのふつうの暮らし

つけてお帰り ちょいとひとひらを お花え お花え

いつも通り起きる。

曇り、寒い。

 

食事の準備と洗濯。

明日の分の下準備も一緒にする。

録音しておいたBarakan Beatを聴く。

番組の最後に、梅の花がきれいに咲いていると言っていた。

もうそんな時期か。

 

朝から排雪作業が続いている。

家の前の雪山がすっきりなくなった。

残された段差が硬く凍り付いる。

鉄のスコップや幾つかの形状の異なる雪かき道具でちまちま削る。

車は辛うじて登れたので、一旦ヨシとする。

腹はバウンドしていたが。

 

親子丼

三平汁

チンゲン菜のおひたし

おろしたちポン酢

たらキムチ鍋

 

ひと休み。

PC作業。

暮らしの手帖を読む。

 

夕方仕事の手伝い。

平和。

興味ないことだけど 修理をしなければ ネジをしめなくちゃ テープでとめなくちゃ 電池をかえなくちゃ

いつも通り起きる。

地平線の相談を読み耽ってしまって、頭がぼんやり。

曇り、寒い。

 

食事の準備。

明日の分も一緒に準備。

なめ茸を作る。

おにぎりを量産。

炭酸水が届く。

 

食品スーパーへ買い物に行く。

一度融けた雪が凍ってつるつるの路面。

卵を持ち帰るのがなかなかスリリング。

太陽が背中に暖かく、風で顔が冷たい。

 

温玉を作りながら、昼ごはんの準備。

玄米にごはんのお供たち、大根の味噌汁、海苔。

美の巨人たち尾崎豊の回。

他のレコードジャケットもたくさん出てきて楽しい。

力尽きて眠る。

 

目が醒めてもまだ怠く、何もやる気がしない。

洗濯物の片付け。

キッチンを片付けてコーヒーを淹れ直す。

一服しても頭がぼんやりしたまま。

きっと寒いから動く気がしないのだろう。

今日はちんたらする日と開き直ることにした。

坂本慎太郎をかけて、ごろごろしながらゲーム。

暮らしの手帖を読む。

 

長風呂。

インド夫婦茶碗エデンの東北を読む。

 

せせり丼、温玉のせ

三平汁

おろしたちポン酢

若竹煮

オレンジ

その鳥は捕まっても逃げないよ 初めからそらで歌えたメロディ

勘違いして早起き。

冷え込んでいる。

晴れと雪混じりの繰り返し。

風は強い。

 

食事の準備と洗濯。

水切りヨーグルトに砂糖とレモン汁を加えて練る。

雪かき。

 

食品スーパーへ買い物に行く。

途中、図書館に本を返却。

銀行も寄る。

 

今日やるべきことがすべて終わったけれど、まだ昼前。

さて何して遊んでやろうかと思ったけれど、結局PC作業。

自由を享受すればいいものを。

手を動かしたいときに動かすのも自由のひとつか、と思い直す。

 

昼はほうれん草と玉ねぎ入りのコーンスープ、梅ジャムトースト。

食後のコーヒーとスポンジケーキに甘くした水切りヨーグルト。

我ら山人たちを観る。

いまいち集中できず、途中まで。

 

うとうとしていたら、父が散歩している姿が浮かんだ。

ちょっとの間、淋しくなる。

 

柿戦のカバーを掃除。

ついでに洗面所と台所のシンクを磨く。

ジャスミン茶をお供にPC作業。

来客で中断。

集中力が途切れるデイ。

とにかく気懸りはひとつ解決できてヨカッタ。

 

長風呂。

調べもの。

マスターキートン、インド夫婦茶碗クッキングパパを読む。

 

暮しの手帖を読む。

 

たらこクリームスパゲティ

大根とベビーリーフのサラダ

たらのパン粉焼き

レーズンくるみパン

さすると麻痺する 刺激や寒さ こするとまぎれる おそれや恐怖

やや早起き。

ときどき吹雪いて窓の外が真っ白になる。

 

食事の準備。

洗濯物を片付ける。

さっと掃除。

 

ゾンビ状の家人が帰宅。

昨夜は2時半頃まで飲んでいたそう。

1本焼きのバウムクーヘンをプレゼント。

包装紙に黒マッキーででかでかと、ちゅきと書いておいた。

嬉しそうでヨカッタ。

目は半分死んでいたが。

 

ふるさと納税JVCのスピーカーを注文してもらう。

4箇月待ちだ、楽しみだ。

 

ウィンナーと蒸し野菜

玉ねぎのコンソメスープ

フレンチトースト

ハンバーグと生野菜

小松菜とがんもどきの煮びたし

大根と人参の味噌汁

バウムクーヘン

 

ひと休み。

PC作業。

暮らしの手帖を読む。

 

夕方仕事の手伝い。

平和。

帰る頃にもうもうと吹雪。

明日は雪かき決定だと思っていたら、自宅の駐車場が積雪で登れない。

急遽雪かきして帰宅。

見た目だぜ そう、見た目だよ もっと本物らしく見せるなら ヒゲに長髪 サングラス 意外なところで かっぽうぎ

いつも通り起きる。

曇り。

 

洗濯機を回して家の前の雪かき。

冷えて堅いので、続きはまた後で。

 

炊事は少し。

パンを焼く。

洗濯物を干す。

シェ松尾、バウムクーヘンが届く。

 

PC作業。

気になっていた色々を整頓。

現状の確認ができたので、次の一手を考える。

 

駐車スペースの雪かき。

おにぎりを量産。

 

肉そば

小松菜とがんもどきの煮びたし

たちかまのバターしょうゆ炒め

チョコレートケーキ

 

ひと眠り。

家人は仲間との焼き肉に出掛けて行ったので、いそいそとPCの前へ。

作業の続き。

家計費の予算組み。

 

合間にゲーム、焼けたパンを卵液に浸してフレンチトーストの下準備。

おやつはバナナジャムパン。

 

ずっと迷っていたスピーカーをJVCに決める。

ハイ、ニッパーくんに負けマシタ。

ふるさと納税でも買えるらしいが、4ヶ月待ちらしい。

要相談で注文は明日以降。

 

タブレットの画面にヒビが入って、物理スイッチも反応が悪いのが気になっていた。

容量が今のと同じで、安価なTELCASTにする。

一緒に炭酸水、せっけんも注文。

 

あちこち見過ぎてくらくらしてきたので今日はここまで。

時間を気にしないで思う存分集中できたので満足。

 

夕飯は玄米にずいきの炒め煮。

お供に海苔、梅干し、たらこ。

 

長風呂。

読みかけの漫画を読む。

音楽関連の情報を検索。

インスタの気になるひとのポストを読む。

Twitter、Xのフォローを外し、リストを削除。

反応するものが随分変わったんだなぁとつくづく実感。

古いものを手放したい時期が続いている。

 

お待ちかねのビール。

冷凍庫に入れて置いたコップでごくごく飲む。

今日は2本までにしよう。

暮しの手帖草枕の続きを読んで寝る。

どうでもいいけれど できれば愛をこめて どうでもいいけれど すこしは愛をこめて

いつも通り起きる。

曇り。

 

食事の準備。

常備菜を作る。

お菓子が渋滞中なので、ケーキにしようと思っていたバナナをジャムにする。

 

コンビニでたばこを買い、ドラッグストアで買い物。

これで明日は外に出なくていい算段。

雪が降り、気温は高めだが風は強い。

 

昼はいなりずし、あわびの酢味噌和え、ずいきの炒め煮、くず野菜の味噌汁。

美の壺、新美の巨人たちを観る。

食後のコーヒーとチョコレートケーキ。

ヨーグルトの水を切る。

 

ひと眠り。

洗濯物を片付ける。

やることを整理。

おやつは緑茶にさくらもちとあんドーナツ。

 

PC作業。

CD2枚をPCに取り込む。

家計費の予算組み。

 

長風呂。

読みかけの漫画を読む。

 

チンゲン菜と豚バラ、玉ねぎの中華炒め

若竹煮

大根と人参の味噌汁

オレンジ

ショートケーキ

幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやりぬく賢さを

たっぷり眠った。

父の夢を見る。

大分ヨレている父を、はらはらしながら見守っていた。

曇り。

 

のんびり身支度。

洗濯機を回す。

家人が起きてきてスポンジを焼き始める。

うろうろしていたら、座っていなさいと言われた。

洗い物も昼ごはんの準備もしてくれる。

誕生日ってスゴイ。

待っている間にスピーカーを物色。

ビクターくんの絵の付いたJVCに揺らぐ。

注文は細かいところを確認してからにする。

 

義母より宅配便が届く。

さくらもち、あんドーナツ、手製のかまぼこなどを送ってくれた。

親戚と小さいひとたちから電話。

かわいい声で祝福してくれた。

うっかりするとすぐに音信不通にる方なのだけれど、こうして別の誰かがお祝いしてくれるようになることもあるのか。

嬉しいと不思議が半々くらい。

 

お好み焼

磯辺焼き

松茸の味お吸い物

オレンジ

チョコレートケーキ

 

後片付けをして食後のコーヒー。

スポンジの膨らみが悪かったと、家人は2つめのスポンジを焼き始める。

こたつでうたた寝

このひとに悲しい思いも辛い思いもさせたくないから元気でいようと、干し忘れていた洗濯物を干しながら思った。

今度は家人が昼寝。

暮らしの手帖、地平線相談を読む。

 

それぞれ夕飯の準備。

ケーキを仕上げてくれる。

きれいな仕上がりに感心する。

本人は納得いっていなかったけれど。

思えば手作りのショートケーキを作ってもらったのは初めてだ。

夕飯の後に食べたけれど、とてもおいしかった。

 

五目ちらし寿司

あわびの刺身

生春巻き

松茸の味お吸い物

 

後片付けと、余ったごはんをいなりずしにするのを分担。

あとは各々ちんたらタイム。

家人は早々に寝てしまった。

本の続きを読む。

平和で幸せな誕生日だった。