保護猫ちゃんを迎え入れたこと
おはようございます。
土曜日はとうとう保護猫ちゃんのトライアル開始日でした。
午後3時頃、ボランティアの人が自宅まで連れてきてくれました。
ネットや本の情報によると
「初めのうちは、猫ちゃんが慣れないのでケージの中でそっと様子をみましょう」との記述が。
「そうなんだ。かまっちゃいけないのか」少し残念にと思って、ボランティアの人に聞くと
「いえいえ、この子は人が大好きなので、一人の時間が多いと寂しがります。できるだけ一緒にいてあげてください。」とのこと。
その言葉は本当で、初日にもかかわらず
猫ちゃんは私や旦那の膝や体の上でゴロゴロ甘えまくり。
特に、人間の食事やお風呂で部屋を離れるたあと、お部屋を覗くと、待ってましたとばかりにすぐに膝の上に乗ってくる(笑)
初めての家で沢山探索もし、緊張もあったのか、猫ちゃんは旦那の傍で眠り始めました。、安心しきった様子にほっとします。
トイレやご飯も家に来て数時間でクリアとっても良いスタートとなりました!
部屋中を駆け周りいっぱい遊んで、疲れたら私や旦那の膝にきてゴロゴロ言う。そして寝落ち(笑)
そんな猫ちゃん。命名ごまちゃんが愛しくてたまりません。
まだトライアル中ですが、もうお返しする考えなど1ミリも無い(笑)
保護猫ちゃんのトライアルを申し込んだこと
こんばんは。
夫婦でかかったコロナが完治した先週末
お盆明けから通っていた保護猫ちゃんの譲渡会にいってきました。
そこで出会った一匹の猫ちゃん。
今年7月に生まれたばかりで、身体も他の兄弟と比べて小さい
けれど、元気はいっぱいで、ケージの中から外に向かって手を伸ばし、ミャアミャアと泣いて人を求める
抱っこをさせてもらったら、私の膝から胸の上まで登ってくる(笑)
なんて可愛い!
悩んで、悩んで30分以上が経過。
思い切ってトライアルに申し込むことにしました!
トライアルといっても、それはもう飼うことが前提。猫ちゃんをボランティアの会の方に返すのはやむを得ない状況が発生した場合のみ
例えば、いつまでたっても猫ちゃんが慣れずに鳴いてばかり、人にアレルギーがでてしまう。先住猫ちゃんと相性が最悪だった。などの事例があるらしい。
トライアル開始日が今月12日に決まり、
急いでお迎えの準備に奔走中です。
ケージを初め、トイレや猫砂、毛布、爪とぎ、ご飯、キャリーバッグ、揃えるものは多い。
しかも猫砂一つとっても種類がとっても多んです。
何だこれは😂
選べなくて悩んでしまうが、ボランティアの会の人や同じく地元で保護猫ボランティアにかかわっている自分の母、猫好きで子猫の飼育経験のある会社の同僚。
いろんな方に教えてもらって少しずつ動いている最中です。
準備はとっても大変だけど、楽しみです。
名前考えないとな!
9月にあったこと〜旅行やらコロナやら
こんばんは。
はてなブログ、またしても久しぶりの更新になってしまい、申し訳ありません
最近あったことについて、簡単に記事にしたいと思います。
9月上旬
旦那と六年ぶりに旅行に行く。熱海で海の見えるペンションにとまり、テンションMax
普段はクールな旦那が「この旅行はおちびの復職祝いだから。」と私の行きたい場所、したいことに快く付き合ってくれたことも嬉しい思い出
旅行後、コロナ発症
旅行から帰宅して3日後、
朝方に咳と頭痛の症状に気がつく、朝に38度だった発熱はお昼をまたずに39度8分に到達。
死にそうになりながら病院受診でコロナ陽性確認
コロナ最中
解熱剤をもらうが、38度後半の発熱が三日ほど続き、気持ちが悪くて食欲がない。起きていられず、つらい日々を過ごす。
そして旦那発症
当たり前だが、一緒に旅行に行き、同じ家で過している旦那にうつる。
彼には、発熱のほか、私にはなかった非常に強い喉の痛みの症状が出てしまう。「唾を飲み込むだけで死ぬほど痛い」という旦那は、何も食べたくない。飲みたくない。という。
かろうじて薬だけは飲んでいたのだが、あまりの消耗具合に、私の不安がピークになり、救急車まで呼んでしまった。
旦那の様子を伝えると救急隊員の方は来てくれた。
後から思うと、救急車まで呼ぶことはなかったんだと思う。実際、彼の酸素濃度はしっかりとあり、肺炎や脱水の症状は全くなかった。 病院での処置は解熱剤の点滴と薬の処方のみだった。
けれど、風邪を引いてもすぐに治る旦那の思った以上の消耗具合に、私は彼のことが心配でたまら
なかったのだ。
症状軽快後。
幸い、旦那の喉の痛みは少しずつだが軽快していった。病院で言われた「5日が目安」は本当。
とはいえ、喉の痛みが軽快しても、初めのうちの旦那は味覚障害が残ったようで、「何も口に入れてなくても、口の中が変な味がする。」「特に白米やお茶の味が感じられない」「食べられないわけではないけど、お腹が空かない。」といっていた。
だから、彼がようやく「おちび、お腹すいた」と言って大きなオムレツを平らげた時は、本当に安心した。
夫婦で健康に過ごせることの幸せを実感した出出来事だった。
ちなみに旅行で感染したことは明らかだが、旅行自体は本当に楽しく、行ったことに後悔はない。(辛かった渦中は後悔しかけたが、、)
ただ、コロナを甘くみず、もっときちんと感染対策をすべきだったと反省している。
海の見えるペンションで手作りクロワッサンの朝食。旅行で一番感激したのがこれだった
初の在宅勤務と最近旦那が宣言したこと
こんばんは。
昨日は復職してから初の在宅勤務でした。
台風の発生。
台風が近づき、雨や風が強くなった当日に在宅での業務ができるよう、練習でやってみることになりました。
結果は、無事に業務ができました。
休職前より在宅勤務用パソコンが使いやすくなっていたのが、かなり助かった!
座りっぱなしになりがちで、一人黙々と仕事を
する孤独感。電話だと対面に比べ聞きにくいこともあります。
デメリットもありますが、通勤の時間がなく家事との両立がやりやすい。
なにより天候不順の時に外出せずに安全な自宅で仕事ができる、メリットもありますね。
ちなみに夕食後
これから夜勤に行く旦那にねだられました。
「ねえ、まだなんか食べたい。」と。
「あるけど、、」
残っていた白米をおかずと一緒に出したら、私の分の白米がなくなった。
まあ、これから夜勤だし仕方ないか。。
ということで、夕食には向かないですが主食にパンを囓っていました😂
そんな旦那ですが、最近突然宣言しました。
「健康のために毎日納豆を一パック食べる!」彼の宣言のために、週末1週間分の納豆をまとめ買い
ちなみに彼は納豆が嫌いではないが、とりわけ好きでもない。
「飽きたら言うわ。」だそうです。
いつまで続くかな?
ちなみに6月から飲み始めた私の毎朝トマトジュースは続いていますよ♪
保護猫ちゃんへの関心が止まらないこと
こんにちは。
母の携わる保護猫ボランティアの現場を見学してから、実は保護猫ちゃんへの関心の高まりが止まらなくなっています。
実は、夏休み期間中、連日譲渡会に足を運んでいました。
せっかく休みで訪れる時間がある。行かずに後で後悔したくないという気持で足を運びました!
おかげで何匹もの猫ちゃんに触れたり、抱くこともできました。
保護猫ちゃんの゙中には子猫ちゃんだけでなく、成猫ちゃんも少なくない。
認知症のおばあさんが飼えなくなり、引き取り手がなく外に出されてしまったという猫ちゃん。
多頭崩壊の現場から通報され救い出されたという猫ちゃん
迷子になったのか、捨てられてしまったのか、外をさまよい歩いていて、探しても飼い主が見つからなかったという猫ちゃん
彼らを救ったボランティアさんの優しさの影響も大きいでしょう。
辛い思いをしている子も多いのに、
みんな人馴れしていて、大人しい。
特に、私が触れるとお腹を出して、撫でて欲しがり、甘える様子を見せられた時は気持ちが温かく、その場から離れられなくなりました。
もちろん、小さくて、見た目が可愛らしい
愛らしい子猫ちゃんは他にもいる。
旦那は「どうせ迎えるなら、子猫ちゃんから育てたい」と言いますが、私は成猫ちゃんも゙ありだとと思う
ボランティアさんも言っていたが
やはり育てやすいのは落ち着いた成猫ちゃん。
共働きの場合お留守番の間を考えても、成猫ちゃんのほうが安心だという
一つショックだったこと
片目が潰れてしまった子猫ちゃん
貰い手が見つかったようです。
偶然担当のボランティアスタッフさんに会い、様子を聞いたら教えてくれました。
人間大好きで愛らしかったあの子
きっと可愛がってもらえるだろう。
貰い手が見つかったのは猫ちゃんにとってすごく良いこと。
なのに
自宅に迎えられなくなり、ショックな気持ちも正直なところ
夜寝る前に、もし迎え入れるならどゆな名前にしようか、考えてしまっていたから。
出会った瞬間に迎え入れる決意ができなかった自分が悪いんですけどね。
そうそう
私も母みたいに保護猫の会にボランティアとして携われないかと、代表の方に連絡をとってみました。
すると早速連をくださり、ボランティアについて丁寧に説明してくれました。
そして、初めはみんな初心者だったから大丈夫よかったら一度来てみないかと歓迎の言葉をかけてくださいました。
保護猫ちゃんのことをもっと知りたいしか関わりたい、初心者のため、猫ちゃんへの関わり方を学ぶためにも一度行ってみようかな。。
そして図書館で保護猫ちゃんの本を借りて熟読。猫ちゃんたちの愛らしさに癒され、逆に虐待や放置の経験の記載を読み、涙する。
つい最近まで全く知らず、関心のなかった保護猫ちゃんのこと。
小さなきっかけで、こんなに大きく心が動いている自分にも驚いています。
一匹の保護猫ちゃんに惹かれたこと
前回、帰省中の記事に書いたように、母が手伝っている保護猫ボランティアの現場を見学させてもらいました。
その続きです。
実は自宅に帰ってから、家の付近で開催される「譲渡猫の会」の゙チラシを見つけ
ました。しかも、私と旦那2人共夏休み期間中。なんというタイミング!
まずは見学だけでも良いと伺い、居ても立っても
いられず、早速2人で行ってみた。
そこで、一人の猫ちゃんに出会った。
保護した時から片目が潰れてしまっているというその子は、とっても甘えん坊で、人が大好き。
実は、別の子を抱こうと思ってそっと手を伸ばしたら、その子が向かってきたのだが、抱っこした途端に私にぴったりと張り付いてとても治まりが良い。
スタッフさん曰く
「人が大好きで、とっても甘えん坊なの。」「いつまでも抱かれたがって大変になるくらい。」とのこと。
「でも、片目のせいでなかなか貰い手が見つからないかも。。」
確かに、見た目が綺麗でそれなりに人馴れしている子は他にも沢山いる。
そういう子たちの方が人気があるだろう。
どうせ貰うなら綺麗で可愛い猫ちゃんが良いという気持ちはよくわかる。
一緒に来た旦那も、「確かに可愛いけど、飼うなら別のもっと綺麗な子が良い。」という。
けれど、私は傷ついたその猫ちゃんが大そう気に入ってしまった。
すぐに飼うことはできないので、その日は引き上げたが、家に帰ってもその子のぬくもりが頭から離れない。
近々また別の譲渡会に出るというその子にまた会いたくてたまらない。
飼えないなら、会いに行かないほうがいいんだろうか。。
飼ったところで、例えば災害が起こった時にその子を守りきれるだろうか。。
正直、母のボランティア現場を見学しなかったら、特に関心はなく、チラシが置いてあっても目に入らなかったと思う。
タイミングってすごい。
あの猫ちゃんを抱いて眠りたい。
ぬくもりを思い出しながら、悩むこの頃であつた。
母の保護猫ボランティアを見学して
おはようございます。
お盆の実家への帰省中のことです。
実は、母が最近関わり初めたという地域の保護猫ボランティアの施設を見学させてもらいました。
民家のお庭で野良猫から生まれたところを保護されたという6匹の子猫ちゃん(とお母さん猫)
産まれた時から人に世話されているからか、
とても人懐こくて、人に対してみゃあみゃあと鳴いて甘える、小さな小さな猫ちゃんたち
兄弟同士でじゃれあってあそんだり、猫じゃらしやカーテンで遊んだり、トンネルをくぐったり、甘えて人の足にすり寄ってくる。
なんてむじゃきで可愛いんだろう!
草葉の陰で生まれて、草むしりの最中に偶然発見されたという
小さな命、そのままではいずれ、命が尽きてし
まっただろう。
本当に助かってよかった!
特に猫好きという訳ではなかった私でもメロメ
ロで、愛しくて、このまま自宅に連れて帰りたくなりました!
が、もちろん簡単に連れて帰るなど口に出すことはできない
その愛らしさで、大半の猫ちゃんの引き取り手決まっていて、その譲渡現場にも立ち会わせてもらったのですが
何枚にもわたる契約書には、「生涯家族の一員として可愛がること」という旨の約束事がずらりと並び、2週間のトライアル期間に、写真付きの日々の報告、ゆとりあるケージの購入の依頼、飼い主さんが高齢の場合、後見人を決めておくことなど厳しい決まりがぎっしり。
命を預かるってそういうことなんだ。
と痛感しました。
また、
最初は警戒して牙をむいていたというお母さん猫のこと
ボランティアの方たちが気長にお世話を続けることで、子猫程とはいかずとも、ずいぶん落ち着いてくれたという。
自分の産んだ子猫に飼い主がきまり、もらわれていった後、別のお母さんから生まれた子猫にお乳を上げているお母さん猫ちゃんもいて、胸がつまる
ちなみにうちの旦那は子供の頃の飼育経験から大の猫大好き、
日頃から飼いたい、飼いたいと願っておりました。
こんな可愛い猫ちゃんたちをみたら、旦那はメロメロで我慢ならないのだろうな。。。
案の定、写真を送ると「かわいい!欲しくなる! 」と即返事が
この子たちはすでに飼い主さんが決まっている。そして、そうでなくても本当に飼うなら強い覚悟や準備が必要で。
旦那には「今すぐには難しいかもしれないけど、これからゆっくり話し合っていこうね。」と返しました。