青空と紫陽花
2017年 06月 15日
梅雨の合間の青空、風と共にさわやかな東京です。
あじさいを包み込むようでした。
晴れたせいか、春でも夏でもないギターの響きが艶やかで印象的でした。
いつも楽しんで下さるお客様の隣で、初めての方々も盛り上がるのを見て嬉しくなりました。
遠方はマレーシアからもご来場下さいました。
そのせいでいつになく英語のMCも多くなりました。伝わったかな。
翌日に職場でのプレゼンを控えているエピソードまで飛び出し、その場のみんなで応援する場面もありました。
現役音大生もキューバ音楽に興味を持って聴きに来てくれました、本当にありがとう。
在日キューバ大使館から後援頂いている事もあり、世代を超えて一人でも多くの人へこの音楽の魅力を伝えられたらいいな、と切に願います。
テレビ、ラジオに出演させて頂くのももちろん絶大な効果がありますが、ライブ会場もとても大切な交流の場だと日々実感します。
プラッサオンゼ関係者皆さん、お世話になりました。
７月もあります、スケジュール決まり次第このブログを通じて案内差し上げます。
これまでにない勢いで変わっていく街並みを眺めながら表参道を散策するのも楽しいです。
by chekere
| 2017-06-15 23:55
| 日々の徒然
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