blog;ハバナより
2014年 03月 17日
今週も、どうぞ佳い一週間をお過ごし下さい。
日曜日に無事ハバナに着きました。
春を通り越して、夏を感じる陽射し。
カリブ海からの風が世界遺産に登録された街並を心地よく吹き抜けていきます。
インターネットの環境はよくない場所なので、更新は日本にいる時より遅れますが、どうぞまたアクセス頂ければ幸いです。
来る度に街は変わります。
音楽祭の前にお世話になった人のところへ順番に会いに行きますが、会えない人もいて、今回も一期一会という言葉を実感します。
日曜日には、留学時代お世話になったパーカッショニスト、オスカル・バルデス氏とご家族に会いに行きました。彼は、ピアニスト・チューチョ・バルデス氏と共にイラケレというグループでグラミー賞を受賞されています。今は、ご自身のグループ‘ディアカラ’というラテン・ジャズ・ユニットで活動される他後輩演奏家の指導に日々忙しくされています。
70代にさしかかろうというオスカル氏はまだまだお元気。
グラミー級の超絶アフロ・キューバン・ジャズで世界中からハバナに訪れる観客を魅了しています。
午後には、セプテート・ナシオナルという親しくしているグループのボンゴセーロ・フランク氏がプロデュースするルンバ・ユニット「ティンバラージェ」を聴きに旧市街のエグレムへ行きました。
歌い手が5人いて誰もがリード・ボーカルを取れる素晴らしいルンバ・グループ。
恐らく10代から20代の若者だけで構成されていて非常にパワフル。アレンジもモダンで、新しいルンバの時代到来を感じました。
ハバナでは、フィエスタ・デ・タンボールというイベントが開催されていて、パーカッショニストのコンペティションも行われていました。
北海道出身の新進気鋭パーカッショニスト二階堂貴文君がボストンのバークリー音楽院からハバナのそのコンペティションに参加し、最終選考まで残って頑張っていました。
日曜日はその発表がある日とのこと、忙しい中会いに来てくれました。
東京からはピアニストSiNGO君がハバナに来ていて、その発表の会場であるテアトロ・メーヤ(Mella)で現地のアーティストとステージに臨むとのこと。彼も忙しい中会いに来てくれて本当に嬉しかった。
地球の裏側で会えると、一生の思い出話になります。
こちらはまだ月曜日の朝ですが、日本時間の火曜日の朝にサンティアゴ・デ・クーバに入ります。
ツアー参加者の皆さんも18日火曜日に入りますね。
どうぞ、気をつけていらして下さい。
明日も、佳い一日を。
写真は、また折をみて更新します。