フェスティバル通信2012〜サンティアゴ・デ・クーバより〜
2012年 03月 18日
15日の木曜日からキューバ第2の文化都市、
サンティアゴ・デ・クーバで国際音楽祭が始まっています。
現地は30℃を越える真夏日。
でも、熱い陽射しにも関わらずサンティアゴの人は元気に街へ出かけます。
そして文字通り、街角という街角に生の音楽が響いています。
これからステージなので限られた時間で書けば、
初日は街の中心にあるセスペデス公園に設置された野外ステージで開会コンサート、
同時に街の至る所にある音楽スポットでも午前中からステージが展開されました。
僕は、ギターリストmuchoさんの到着前にまずカサ・デ・ラ・トローバ一階のメイン・ステージでファミリア・バレラ・ミランダと共演させて頂きました。
親子三代に渡り数百年に渡りソンやトローバといった音楽を支える、
地元でも指折りの名門バンド。
日本の先輩方のご縁を分けて頂いた形で、
僕のソロアルバムでも共演頂いています。
若い世代に代替わりしようとしていますが、
お父さんフェリックス氏がバンドのシンボル。
素晴らしい演奏で会場を沸かせるのでした。
彼らの音に包まれて演奏できるのは、光栄かつ至福の一時です。
今回の国際音楽祭は、
キューバで最も旧い音楽祭であることを再確認する素晴らしい演奏家達の演奏が目白押しです。
国際的に注目度の低くても、その内容は本当に素晴らしい。
僕の拙い言葉で少しでも伝えられるよう更新に努めます。
データの読み込みが極度に遅いので今回は取急ぎ文字だけの更新になりますが、
ハバナからもブエナ・フェ、ラウル・トーレス、パンチョ・アマット、マルタ・カンポス、ペペ・オルダスなどトローバやヌエバ・トローバにとどまらずキューバ音楽を支える立役者が顔を揃えます。
2日目にはmuchoさんとツアー参加者皆さんも無事到着。
盛り上がるフェスティバルの雰囲気を身体いっぱい浴びて3日目の演奏に備えます。