![富戸漁港の定置網漁 ~150年続く、伝統的な漁法を学ぶ~](/assets/img/common/space3x2.png)
富戸漁港の定置網漁 ~150年続く、伝統的な漁法を学ぶ~
今回の視察では、コミュニティメンバー4名とともに、下田海中水族館の体験活動として、子…
日本の海が大変なことになっている
私がそう気づいたのは、2016年のことでした
かつて世界一とも呼ばれ、豊穣を誇った日本の海から
魚の姿がどんどん消えていたのです
和食をはじめ豊かな食文化を持つ日本にとって
魚はなくてはならない生命線
もしもこのまま変わらなければ
食文化を未来につなげない時がやってくる
途方にくれた私は、友人のシェフたちと一緒に
現状を学ぶ勉強会から一歩を踏み出しました
日本の魚のすばらしさを
誰よりよく知る料理人だからこそ
魚をつくる人とも食べる人とも
つなぐ手を持つからこそ
紡げる言葉、できることがあるはず
ずっとおいしい魚を楽しめる未来をめざして
私たちの海をサステナブルに
みんなで変えていきましょう
さまざまな分野のトップシェフ達がともに活動しています。
東京と京都の2拠点で、合計約40名のトップシェフたちが活動しています。
企業・自治体・財団等と協働プロジェクトを展開しています。
CHEFS FOR THE BLUEで活躍するシェフたちのプロジェクトへの想いを紹介します。
C-BlueメンバーインタビューVol.15は、「コンヴィヴィオ」辻大輔シェフです。…
C-BlueメンバーインタビューVol.15は、昭和22年創業「鰻 はし本」の4代目…
C-BlueメンバーインタビューVol.14は、「チェンチ」坂本健シェフです。Che…