2024/11/09
2024/10/31(4) ハネカクシの一種ほか《津久井湖城山公園2024》14~20℃
2024/10/31、津久井湖城山公園の続きです。
■ハネカクシの一種
コウチュウ目
・カブトムシ亜目
・・ハネカクシ下目
・・・ハネカクシ上科
・・・・ハネカクシ科
のハネカクシの一種です。
前回(10/22)見たハネカクシの一種と同じハネカクシを今回も見ることができました。
前回のハネカクシの一種
今回は体長を調べた結果、体長5.7mmでした。
■トホシテントウの幼虫
コウチュウ目
・カブトムシ亜目
・・ヒラタムシ下目
・・・ヒラタムシ上科
・・・・テントウムシ科
・・・・・テントウムシ亜科
・・・・・・マダラテントウ族
[Epilachna admirabilis] [Diekeana admirabilis]へ移行?
のトホシテントウです。
いつもは葉っぱに止まっている姿の写真が多いですが、今回は手摺虫になってくれました。手摺の方がジックリ拡大して撮影できるので、今回はトホシテントウ幼虫のドアップです。見方によってはゴジラの子供みたいですが・・・顔はちょっと可愛い・・・でも姿は閲覧注意物件かも(笑)
■ヒガンバナ
キジカクシ目
・ヒガンバナ科
・・ヒガンバナ亜科
・・・ヒガンバナ連
・・・・ヒガンバナ属
[Lycoris radiata]
のヒガンバナです。
9月中旬から10月上旬は赤い花を見せてくれてましたが、既に花茎は無く、緑の葉が伸びてました。この葉は来年の4~6月頃に枯れ、次の開花まで地上部は見えなくなります。
日本のヒガンバナは三倍体なので種子はできず、全て球根(鱗茎)で増えます。
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