2016年12月22日 (木) | 編集 |
保護当時の蒼ちゃん。
8月に生まれたというのに10月30日の保護時点で
体重は400gしかありませんでした。
低体温(33.5℃)で、とにかく危険な状態で
私の家では留守番が長いので、友人が預かって
くれましたが、2日間動けなかったそうです。
ご自身も保護猫がいたにも関わらず、懸命な看病の結果
命を吹き返し、今では走り回るくらい元気になりました。
ずっとばっちいお顔でしたが、綺麗になりました。
眼球に傷があり、体力のない子なので
大人猫なら手術をしないとということでしたが
目薬で様子を見ましょうということになりました。
毎日主人が目薬をして、今ではわからない
くらいの傷になり、手術もしなくてよくなりました。
まだ、ご飯を食べる際に下を向くと、涙目に
なりますし、たまにくしゃみも出ますが、それ以外は
元気になりました。
そんな蒼ちゃんに申込が入り、昨日里親さんが
決まりました。
お届けは、クリスマスの日です。
先住猫ちゃんが1匹いますので、少し様子を
見てもらうことになりますが、蒼ちゃんの人懐こい
性格ならきっと大丈夫と思います。
蒼ちゃんとの後わずかな時間を楽しみたいと思います。
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