2016年12月30日 (金) | 編集 |
今年最初に卒業した子達
ダンスの先生の友人の所に行った子達
シャーシャー、フーフーっ子3匹。
2匹ですと言われて保護したら箱には4匹💦
大阪っ子になりました。
この子達も大阪に。
兄弟2匹同じ苗字の方の所へ・・・
1匹は真菌になり、1匹は加古川っ子に。
この子が我が家で一番初めの真菌の子サスケ。
2匹は豊岡っ子に。
この子は姫路の猫カフェさんにいきました。
偶然捕獲機に入った男前のサム。
すぐ近くで保護されていたのに淡路島の団体さんから
連絡があった幸。ねこまみれさんでデビューかな。
幸せになるはずだった成。
急な体調不良で心配したガク。
ガクの兄弟シマ。
ガク、シマの兄弟えっちゃん。女の子と思っていたら
男の子でした。
岡山県に行ったシャイン&サンデー
250gで捨てられていたチョコとミルク。
低体温と発育不良で心配した蒼ちゃん。
我が家にいたのは、たった一日の杏子ちゃん。
うちでは猫を被ったままだったムギ。
来年こそはTNRしたいママの子クローバー。
(12月のTNRの時もママを取り逃がしてしまっています💦)
上のクローバーと一緒のお家に行ったスー。
ハーは、伊丹駅の真ん前のマンションの方の所に
昨日お届けしてきました。
ハーと一緒に伊丹に行ったダイ。
今日保護した子1匹を含めたら
うちに来た保護猫は、合計40匹。
お手伝いをした子達で、里親さんに
繋がった子が、6匹。
ということになりました。
明日も家のことをほったらかして
捕獲に行きますが(^_^;)
無事兄弟みんな捕まえられますように。
2016年12月25日 (日) | 編集 |
追記:昨日この記事を書いたときは
成は頑張っていました。
ですがこの記事を書き終えて数時間後に
成は天国に逝ってしまいました。
ごめんね、成・・・
ごめんね、成を看てくれていたKさん。
安らかに・・・成ちゃん。
みなさん、ステキな夜をお過ごしでしょうか?
私は、、、今日は何とかケーキを買いに行きました。
ケーキ屋さんの人だかりにふと我に返りました・・・
今、友人が預かっている成(のらくろ)が、危険な状態です。
いえ、危篤です。
推測ですが、12月現在で、多分5ヶ月は
超えているであろう成は、2度目の保護当時
体重は、1.3キロでした。
保護してきた時は、猫のいないお宅に預かって
頂いていました。(乳飲み子を何匹も育ててきている方)
ですが、翌日から痙攣の発作が始まりました。
最初の病院には私も立ち会っていましたが
重度の貧血と肝臓の数値も悪いということで
点滴をして帰ってきました。
翌日も痙攣があり、預かりさんがまた病院に。
その日は、2度受診して下さっています。
その日から、預かりさんの負担が大きくなることを考えて
自身も保護猫がいる友人が引き取ってくれました。
それからは、毎日通院で、注射や点滴等で
様子を見ていましたが、症状の改善は見られず。
別の病院でも受診しましたが、やはり貧血がひどすぎる
ことから、血液中に酸素が行きわたらなくなり、
痙攣を起こしているのでしょうということでした。
その時には黄疸も出ていました。
先生とは、今の症状の原因と今後の治療について
随分話をしました。(私も立ち合いました)
とりあえず、考えられる原因の一つのためにお薬を
処方して頂き、併用して注射も打ち、様子を見ることに
なりました。
今日、お薬が効いていれば、少しでも症状は改善し、
血液検査をすれば、数値が良くなっているはずと再度受診。
主人も一緒に病院に行きましたが、結果はお薬が効いていなかった
ということでした。
体重も保護当初より、200gも減っており、血液検査の数値は
悪くなるばかり・・・
獣医さんからは、原因を調べるには、麻酔をして
骨髄液を調べるしか今は原因の特定が出来ないが
この子に麻酔をするような体力も残っていないとのことでした。
さらにこれ以上血液検査をするのも難しいくらいの
数値になってしまっていて、次回受診しても
もう血液検査は出来ないだろうと言われて帰ってきました。
血液が作られていないのだそうです。
今の段階で出来ることは、とにかく体力をつけて、
検査が出来る状態に戻すこと以外ないということで、
友人が一生懸命強制給餌をしてくれています。
調子が良い時は、歩いており、ご飯もほんの
少しづつですが、自力で食べているとのことで、
そこだけが唯一の救いです。
打つ手がほとんどない状況にも関わらず
今日も成と友人に会ってきましたが、友人は
諦めてはいないと強い口調で言われました。
成は、鳴いていました。
成は、息をしていました。
成は、私の膝の上でわずかな時間、
眠っていました。
30%はないといけない数値が、今は8%しか
ありません。
でも、成は食べることを諦めていません。
もう日付が変わって、クリスマスです。
何もいりませんから、成を元の成に戻して下さい、
元気になって寿命が全う出来るようにして下さい。
そう祈ることしか出来ません。
これを読まれた方、成の応援をお願いします。
どうか成が頑張れるように祈ってもらえないでしょうか。
成が、朝起きてまたご飯を食べられるように・・・
お願いします。
成は頑張っていました。
ですがこの記事を書き終えて数時間後に
成は天国に逝ってしまいました。
ごめんね、成・・・
ごめんね、成を看てくれていたKさん。
安らかに・・・成ちゃん。
みなさん、ステキな夜をお過ごしでしょうか?
私は、、、今日は何とかケーキを買いに行きました。
ケーキ屋さんの人だかりにふと我に返りました・・・
今、友人が預かっている成(のらくろ)が、危険な状態です。
いえ、危篤です。
推測ですが、12月現在で、多分5ヶ月は
超えているであろう成は、2度目の保護当時
体重は、1.3キロでした。
保護してきた時は、猫のいないお宅に預かって
頂いていました。(乳飲み子を何匹も育ててきている方)
ですが、翌日から痙攣の発作が始まりました。
最初の病院には私も立ち会っていましたが
重度の貧血と肝臓の数値も悪いということで
点滴をして帰ってきました。
翌日も痙攣があり、預かりさんがまた病院に。
その日は、2度受診して下さっています。
その日から、預かりさんの負担が大きくなることを考えて
自身も保護猫がいる友人が引き取ってくれました。
それからは、毎日通院で、注射や点滴等で
様子を見ていましたが、症状の改善は見られず。
別の病院でも受診しましたが、やはり貧血がひどすぎる
ことから、血液中に酸素が行きわたらなくなり、
痙攣を起こしているのでしょうということでした。
その時には黄疸も出ていました。
先生とは、今の症状の原因と今後の治療について
随分話をしました。(私も立ち合いました)
とりあえず、考えられる原因の一つのためにお薬を
処方して頂き、併用して注射も打ち、様子を見ることに
なりました。
今日、お薬が効いていれば、少しでも症状は改善し、
血液検査をすれば、数値が良くなっているはずと再度受診。
主人も一緒に病院に行きましたが、結果はお薬が効いていなかった
ということでした。
体重も保護当初より、200gも減っており、血液検査の数値は
悪くなるばかり・・・
獣医さんからは、原因を調べるには、麻酔をして
骨髄液を調べるしか今は原因の特定が出来ないが
この子に麻酔をするような体力も残っていないとのことでした。
さらにこれ以上血液検査をするのも難しいくらいの
数値になってしまっていて、次回受診しても
もう血液検査は出来ないだろうと言われて帰ってきました。
血液が作られていないのだそうです。
今の段階で出来ることは、とにかく体力をつけて、
検査が出来る状態に戻すこと以外ないということで、
友人が一生懸命強制給餌をしてくれています。
調子が良い時は、歩いており、ご飯もほんの
少しづつですが、自力で食べているとのことで、
そこだけが唯一の救いです。
打つ手がほとんどない状況にも関わらず
今日も成と友人に会ってきましたが、友人は
諦めてはいないと強い口調で言われました。
成は、鳴いていました。
成は、息をしていました。
成は、私の膝の上でわずかな時間、
眠っていました。
30%はないといけない数値が、今は8%しか
ありません。
でも、成は食べることを諦めていません。
もう日付が変わって、クリスマスです。
何もいりませんから、成を元の成に戻して下さい、
元気になって寿命が全う出来るようにして下さい。
そう祈ることしか出来ません。
これを読まれた方、成の応援をお願いします。
どうか成が頑張れるように祈ってもらえないでしょうか。
成が、朝起きてまたご飯を食べられるように・・・
お願いします。
2016年12月22日 (木) | 編集 |
保護当時の蒼ちゃん。
8月に生まれたというのに10月30日の保護時点で
体重は400gしかありませんでした。
低体温(33.5℃)で、とにかく危険な状態で
私の家では留守番が長いので、友人が預かって
くれましたが、2日間動けなかったそうです。
ご自身も保護猫がいたにも関わらず、懸命な看病の結果
命を吹き返し、今では走り回るくらい元気になりました。
ずっとばっちいお顔でしたが、綺麗になりました。
眼球に傷があり、体力のない子なので
大人猫なら手術をしないとということでしたが
目薬で様子を見ましょうということになりました。
毎日主人が目薬をして、今ではわからない
くらいの傷になり、手術もしなくてよくなりました。
まだ、ご飯を食べる際に下を向くと、涙目に
なりますし、たまにくしゃみも出ますが、それ以外は
元気になりました。
そんな蒼ちゃんに申込が入り、昨日里親さんが
決まりました。
お届けは、クリスマスの日です。
先住猫ちゃんが1匹いますので、少し様子を
見てもらうことになりますが、蒼ちゃんの人懐こい
性格ならきっと大丈夫と思います。
蒼ちゃんとの後わずかな時間を楽しみたいと思います。
2016年12月18日 (日) | 編集 |
今日は、愚痴も交じりますし、嫌なことも書きますので
もし、気分よく過ごされたい方は、この記事は読まないで下さい。
現在、個人のボランティア活動をしている人が
崩壊しています。
私の知っている限りでは今月に入って、2件の崩壊が
ありました。
いえ、崩壊しているのに、続けている人もいます。
物言わぬ動物たちは、訴えることは出来ません。
その環境で生きていくしかないのです。
どんなにか悪環境であっても。
ネグレストという言葉をご存知でしょうか。
心理的虐待、身体的虐待、育児放棄、飼育放棄
そんな言葉が並びます。
ご自身がきちんとしたお世話が出来ていないことが
わかっておられない、十分に理解出来ていない、
それがわからない人がいます。
ご自身の身の回りのことが十分に出来ないのに
それでも保護を続ける意味がわかりません。
嘘八百を並べ、ボランティア団体と名前を出し、
その実情は、ご自身の怠慢で病気にさせて
しまった子達がたくさんいる。
多頭飼育崩壊、ご自身は預かりをしていると
思っておられるのでしょうか。
少しすれば、里親さんが見つかる。そんな安易な
考えがあることがうかがえます。
預かりではなく、あなたの子です。
私は、譲渡した子がいつか戻ってくるかもしれない
最後は、自分の家の子にしなければならない。
そういう枠を考えつつ、里親さん探しをしています。
そこは、恐怖でもあります。
そんな最後まで責任を取る気もなく、保護という名目で
猫達を家に入れるのは、どういう考えでしょうか。
衛生的にも最悪な環境で、猫を飼育し、里親さんには
きちんとしたお世話をして下さい、脱走防止をして下さい、
ワクチンをして下さいと言う人の気がしれません。
たくさんの命がこの世を去りました。
両手では足りないくらいに。
あなたに保護されなければ、外の過酷な環境ででも、
生きていた子がいたかもしれません。
あなたに保護されなければ、片目をなくすことも
なかったかもしれません。
あなたに保護されなければ、譲渡先でFIPを発症しなかった
かもしれません。
あなたに保護されなければ、今は生きていたかもしれません。
友人の言葉が胸に刺さります。
「もったいない命でした・・・」
きちんとした団体さん、個人活動者の名前を
汚すようなことは許しがたい。
(私がちゃんと出来ているということではないですが)
保護という名目で何をしているのか。
ご自身がネグレストだと気付きなさい。
もし、気分よく過ごされたい方は、この記事は読まないで下さい。
現在、個人のボランティア活動をしている人が
崩壊しています。
私の知っている限りでは今月に入って、2件の崩壊が
ありました。
いえ、崩壊しているのに、続けている人もいます。
物言わぬ動物たちは、訴えることは出来ません。
その環境で生きていくしかないのです。
どんなにか悪環境であっても。
ネグレストという言葉をご存知でしょうか。
心理的虐待、身体的虐待、育児放棄、飼育放棄
そんな言葉が並びます。
ご自身がきちんとしたお世話が出来ていないことが
わかっておられない、十分に理解出来ていない、
それがわからない人がいます。
ご自身の身の回りのことが十分に出来ないのに
それでも保護を続ける意味がわかりません。
嘘八百を並べ、ボランティア団体と名前を出し、
その実情は、ご自身の怠慢で病気にさせて
しまった子達がたくさんいる。
多頭飼育崩壊、ご自身は預かりをしていると
思っておられるのでしょうか。
少しすれば、里親さんが見つかる。そんな安易な
考えがあることがうかがえます。
預かりではなく、あなたの子です。
私は、譲渡した子がいつか戻ってくるかもしれない
最後は、自分の家の子にしなければならない。
そういう枠を考えつつ、里親さん探しをしています。
そこは、恐怖でもあります。
そんな最後まで責任を取る気もなく、保護という名目で
猫達を家に入れるのは、どういう考えでしょうか。
衛生的にも最悪な環境で、猫を飼育し、里親さんには
きちんとしたお世話をして下さい、脱走防止をして下さい、
ワクチンをして下さいと言う人の気がしれません。
たくさんの命がこの世を去りました。
両手では足りないくらいに。
あなたに保護されなければ、外の過酷な環境ででも、
生きていた子がいたかもしれません。
あなたに保護されなければ、片目をなくすことも
なかったかもしれません。
あなたに保護されなければ、譲渡先でFIPを発症しなかった
かもしれません。
あなたに保護されなければ、今は生きていたかもしれません。
友人の言葉が胸に刺さります。
「もったいない命でした・・・」
きちんとした団体さん、個人活動者の名前を
汚すようなことは許しがたい。
(私がちゃんと出来ているということではないですが)
保護という名目で何をしているのか。
ご自身がネグレストだと気付きなさい。
2016年12月15日 (木) | 編集 |
今週日曜日に譲渡会があります。
明石市魚住町中尾のカブスデブースさんで
午前10時から13時まで。
作家さんのイベントも行われています。
参加猫ちゃん
雪ちゃん、1歳未満の美人三毛猫さん。
ティム君。こちらも1歳未満の男の子です。
ぜひ遊びに来て下さいませ。
久々にうちにゃん ぽんた
ネムネム顔です。
2016年12月07日 (水) | 編集 |
今日は仕事を休んで、蒼の病院に行ってきました。
目の傷は、良くなっていて、少し濁りが残るかも
しれませんが、今よりもう少し良くなるだろうと
いうことでした。
まだ、くしゃみをしていますが、綺麗なお顔になって
きたので、里親さんを探すことにしました。
元気いっぱいの蒼ちゃん、いえ蒼君。
すばらしいご縁を見つけましょう。
そうこうしている間に新しい4兄弟がやってきました。
写真の子はダイちゃん。多分女の子と思いますが
分かりにくいです。
こちらはハーちゃん。この子は男の子かな。
スーちゃん。性別不明。多分、多分、男の子。
クーちゃん。兄弟で一番大きな子。女の子。
ちょうど今日で1ヶ月と思います。
離乳食をしっかり食べています。
2匹は早速今週の日曜日にお見合いです。
名前は、トランプの柄。♡、♠、☘、♢の頭を
取っています♪
2016年12月03日 (土) | 編集 |
10月29日に保護されたブルーの目の蒼。
保護当時、体温は33.5℃で、2日間友人の家で
動けませんでした。
温めて、温めて、ミルクを何ccかづつ飲んで
命を繋ぎました。
保護したときは既に2ヶ月くらいでしたが
体重は400gしかありませんでした。
そんな蒼は、長いこと流動食で過ごしてきましたが
最近カリカリを食べられるようになりました。
それだけでも、かなりの進歩なんですね。
流動食の時は、体重はあまり増えませんでしたが
今では900gになりました。
落ち着いてきたと思ったら、目に傷が・・・
目の専門の獣医さんからは、大人猫であれば
即手術と言われました。
蒼は体力が持つのか心配で、目薬で様子を見ていましたが
傷が少しふさがってきました。
成長期の子猫だからでしょうか。
手術はこのままだとしなくてもよいと今日の診察で
先生に言って頂きました。
鼻水ぶんぶん飛ばす蒼ちゃん、3ヶ月の男の子。
里親さんを探しています。
日曜日は、チャゴさんのパン教室の日でした。
私はお酒はほとんど飲みませんが、おつまみに合う
フーガスとクルミパン。
フーガスは、実際に見るのも初めてでしたが
美味しいパンでした。
クルミパンは、前日にクルミを買って絶対練習しようと
思っていましたが、まだ出来ていません(^_^;)
カブのスープ、美味しかったです。
私の話オンパレードになってしまいましたが
ご一緒出来た皆さん、先生、ありがとうございました。
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