古びた倉庫に、時を忘れる異空間 【カフェバー ブレッソン】
2020.01.04
「ぼん天」で食事のあと、「ブレッソンにコーヒー飲みに行く」という。
以前、久米川町に住んでいて、このあたりには土地勘がある。久米川東小の北側を抜けて、二中の南から立川造園の裏を通って久米川辻へ。
「カフェバー ブレッソン(Bresson)」は2018年11月オープンのカフェ&ダイニングバー。
“久米川町にカフェがオープン”という情報をブログ「東村山グルメ日記2」で見かけたのが去年3月。
カフェなどとはおよそ縁遠い土地である。「何だそりゃ、どこに…?」と、さっそく見に行った。府中街道の「じゃがいも」「こむぎ」の入るマンションと「つむじ」の間。月に2~3回は必ず通る位置である。「ぜんぜん気づかなかった…」というくらい目立たないたたずまいなのであった。
外観は古さびれた倉庫。
シャッターとサッシという殺風景な建物正面の右隅、白ペンキ塗装の一角がカフェの入り口。塗りむらがフレンチカントリーテイストというのかな。
サッシの引き戸は開けっ放しなのに入り口があることには気づかず、一歩踏み込めばその世界にいるという、まるで異世界への扉のよう。
ドアを開けて2階への階段を上がる。
店内は意外なほど広い。家具の配置がゆったりだから、そう感じるのかも。
外観とのギャップもあって、思いのほかあったかい。いろんな意味で。
内装は無垢材に漆喰壁。
家具・調度はアンティーク。
壁に掛けてある写真はご主人の作品という。
上記ブログ等によると、プロのカメラマンのご主人がレンタルの撮影スタジオを改装してオープンさせたカフェとのこと。店名はフランスの写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンにちなむ。ほか、詳しくはマサさんのブログをご覧ください σ( ̄、 ̄=) ンート…
コーヒー×2をオーダー。
おいしいコーヒーとハイカカオチョコレートで癒やされる。
時のたつのを忘れる午後のひととき。
[DATA]
カフェバー ブレッソン(Bresson)
東京都東村山市久米川町4-34-15
https://cafebar.photo-bresson.com/
https://www.facebook.com/CafebarBresson/
[Today's recommendation]
https://youtu.be/q8PoJamI1bg
https://youtu.be/IJWlBfo5Oj0
「ぼん天」で食事のあと、「ブレッソンにコーヒー飲みに行く」という。
以前、久米川町に住んでいて、このあたりには土地勘がある。久米川東小の北側を抜けて、二中の南から立川造園の裏を通って久米川辻へ。
「カフェバー ブレッソン(Bresson)」は2018年11月オープンのカフェ&ダイニングバー。
“久米川町にカフェがオープン”という情報をブログ「東村山グルメ日記2」で見かけたのが去年3月。
カフェなどとはおよそ縁遠い土地である。「何だそりゃ、どこに…?」と、さっそく見に行った。府中街道の「じゃがいも」「こむぎ」の入るマンションと「つむじ」の間。月に2~3回は必ず通る位置である。「ぜんぜん気づかなかった…」というくらい目立たないたたずまいなのであった。
外観は古さびれた倉庫。
シャッターとサッシという殺風景な建物正面の右隅、白ペンキ塗装の一角がカフェの入り口。塗りむらがフレンチカントリーテイストというのかな。
サッシの引き戸は開けっ放しなのに入り口があることには気づかず、一歩踏み込めばその世界にいるという、まるで異世界への扉のよう。
ドアを開けて2階への階段を上がる。
店内は意外なほど広い。家具の配置がゆったりだから、そう感じるのかも。
外観とのギャップもあって、思いのほかあったかい。いろんな意味で。
内装は無垢材に漆喰壁。
家具・調度はアンティーク。
壁に掛けてある写真はご主人の作品という。
上記ブログ等によると、プロのカメラマンのご主人がレンタルの撮影スタジオを改装してオープンさせたカフェとのこと。店名はフランスの写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンにちなむ。ほか、詳しくはマサさんのブログをご覧ください σ( ̄、 ̄=) ンート…
コーヒー×2をオーダー。
おいしいコーヒーとハイカカオチョコレートで癒やされる。
時のたつのを忘れる午後のひととき。
[DATA]
カフェバー ブレッソン(Bresson)
東京都東村山市久米川町4-34-15
https://cafebar.photo-bresson.com/
https://www.facebook.com/CafebarBresson/
[Today's recommendation]
https://youtu.be/q8PoJamI1bg
https://youtu.be/IJWlBfo5Oj0