みちのく行き当たりバッタリ ( ‥)ノ ――最終回 【草津温泉 湯畑】
2019.05.01 夕
(みちのく行き当たりバッタリ 第14話)
――湯畑(ゆばたけ)とは、温泉の源泉を地表や木製の樋に掛け流し、温泉の成分である湯の花の採取や湯温を調節する施設のことである。湯畑は湯の花採取を実施している温泉地に多く存在し、群馬県草津町の草津温泉では地域のランドマークであるとともに観光名所となっている。(Wikipedia)
日本三名泉の一つ、草津温泉のシンボル“湯畑”。毎分4000リットルの温泉が湧き出ている
八代将軍御汲み上げの湯枠:徳川吉宗はこの湯枠の湯をたる詰めにして江戸城へ運ばせたといわれる
湯樋:温泉成分を沈殿させ土産物“湯の花”を採取するための木のおけ
湯滝
湯滝の燈篭:崖の上の石燈篭は1830(文政13)年、伊勢太々講中の人々によって寄進された
草津山光泉寺から見下ろす湯畑
2019.05.02 朝
Thank you for reading to the end.
[DATA]
草津温泉 湯畑
群馬県吾妻郡草津町草津
https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/onsen/
[Today's recommendation]
https://youtu.be/UgDlWfzv-gs?t=7m53s
(みちのく行き当たりバッタリ 第14話)
――湯畑(ゆばたけ)とは、温泉の源泉を地表や木製の樋に掛け流し、温泉の成分である湯の花の採取や湯温を調節する施設のことである。湯畑は湯の花採取を実施している温泉地に多く存在し、群馬県草津町の草津温泉では地域のランドマークであるとともに観光名所となっている。(Wikipedia)
日本三名泉の一つ、草津温泉のシンボル“湯畑”。毎分4000リットルの温泉が湧き出ている
八代将軍御汲み上げの湯枠:徳川吉宗はこの湯枠の湯をたる詰めにして江戸城へ運ばせたといわれる
湯樋:温泉成分を沈殿させ土産物“湯の花”を採取するための木のおけ
湯滝
湯滝の燈篭:崖の上の石燈篭は1830(文政13)年、伊勢太々講中の人々によって寄進された
草津山光泉寺から見下ろす湯畑
2019.05.02 朝
Thank you for reading to the end.
[DATA]
草津温泉 湯畑
群馬県吾妻郡草津町草津
https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/onsen/
[Today's recommendation]
https://youtu.be/UgDlWfzv-gs?t=7m53s