サッポロの光と影 【どさん子 中野南口店】
2018.11.14
あさイチからFS社のちょっとした仕事と、夜のうちにONさんから来ていたボリュームのある仕事をやって、NS社に請求書を送って…。ヒマな時期に入っているようで、けっこうやることはある。
しかし、それだけやってしまえば急ぎの仕事はないはずなので、今日こそ遠征だぁー!
11時半に出発。
昨日風邪ぎみだったのがウソのように体調がいい。精神的な部分もあるかも。
ちょっと変わったアプローチだが、ひばりが丘―大泉学園から南下、上井草―井荻でまた南下、本天沼二丁目交差点で早稲田通りに入り、ひたすら東へ。
目的地は中野。どうしても食べたいラーメンがあって。
丸井の地下駐輪場に止めて、お店の外観写真を撮るためにまず向かい側に渡って…。
もうすぐこのへんに… お! 見えてきた。
あれ…?
シャッター下りてる… Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン!!
片道2時間、自転車こいでやって来て…
えーー!!
しかも張り紙がしてある。
ま、まさか…
えーと、営業時間の変更だそうです。
てか、シャッターにでかでかと「毎週水曜定休日」と書いてある。
片道2時間…。
頼むから定休日くらい調べてこようよ! \( ̄  ̄*) バシッ
しかしよく見てください(2枚目の写真に戻る)。
視界の左端、ちゃんと救済の道が示されているじゃありませんか w( ̄o ̄;)w オオー!
ということで、昼ごはんは急きょ「どさん子 中野南口店」ということに。
これまでこのブログでは「どさん子」に代表される“サッポロ”のお店を多数取り上げてきた(蝦夷・えぞ・えぞ・えぞ菊・えぞふじ・狩勝・ニューコタン・元祖札幌や・どさん子・ピリカ・ピリカ)。単純に、このテが好きなのである。
1970~80年代に一世を風靡した「どさん子」チェーンの光と影的な部分は「どさん子 柳沢店」を参照していただきたい。
しかし不思議なことにどさん子HPの店舗一覧に中野南口店は見当たらないのである。
思っている以上に影が濃いのかもしれない。
――一瞬の後、太古の静寂を破って、ゲドが大声で、はっきりと影の名を語った。時を同じくして、影もまた、唇も舌もないというのに、まったく同じ名を語った。(Ursula K. Le Guin, A Wizard of Earthsea, 1968)
ハデな若い女性と入れ違いに入店。
どさん子にギャル。さすがに中央線文化はラジカルなにおいが漂う。
店内はカウンターのみ10席ちょっと。2時近くでお客さん7人と、意外に繁盛してるもよう。
注文は味噌ラーメン550円。サッポロの基本である。
しかし、8月に入った柳沢店とは品ぞろえも値段もまったく違ってる(笑)。
スタッフは、ご夫婦かな、年配のおとうさん・おかあさん。
おとうさんが中華鍋を振る。
味噌ラーメンの具は、キャベツ、モヤシ、ニンジンの炒めと、ワカメ、コーン、ネギ、黒ゴマのトッピング。
しつこいようだが、柳沢店のものとはまったく別物。
みそダレは、このタイプでは穏やかなほうだと思う。ニンニクはそれほど効いていない。
炒め野菜が香ばしい。
後半、ラー油とおろしニンニクで味を変える。
「大勝軒」はいつでも来れるし、こういうことでもなければこのお店は入らなかったかもしれない。
炒め野菜やトッピングの品数が値段のわりに多く、味も含めて満足度が高い。
これまでノーチェックだったのは、サッポロ好きとしてはうかつだった。
[DATA]
どさん子 中野南口店
東京都中野区中野3-33-9
[Today's recommendation]
https://www.youtube.com/watch?v=brEYXm9yw88
焼き菓子詰め合わせ
2018.11.12 heureux(ウルー)/東京都東村山市本町3-8-14 https://heureux.co.jp/
今日11月14日は身内の誕生日。
焼き菓子の詰め合わせ(L)を一昨日送っている。
「ウルー」は、以前はいちばん多く利用していたケーキ屋さんだ。
いまも要所はここになっているような気がする。
あさイチからFS社のちょっとした仕事と、夜のうちにONさんから来ていたボリュームのある仕事をやって、NS社に請求書を送って…。ヒマな時期に入っているようで、けっこうやることはある。
しかし、それだけやってしまえば急ぎの仕事はないはずなので、今日こそ遠征だぁー!
11時半に出発。
昨日風邪ぎみだったのがウソのように体調がいい。精神的な部分もあるかも。
ちょっと変わったアプローチだが、ひばりが丘―大泉学園から南下、上井草―井荻でまた南下、本天沼二丁目交差点で早稲田通りに入り、ひたすら東へ。
目的地は中野。どうしても食べたいラーメンがあって。
丸井の地下駐輪場に止めて、お店の外観写真を撮るためにまず向かい側に渡って…。
もうすぐこのへんに… お! 見えてきた。
あれ…?
シャッター下りてる… Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン!!
片道2時間、自転車こいでやって来て…
えーー!!
しかも張り紙がしてある。
ま、まさか…
えーと、営業時間の変更だそうです。
てか、シャッターにでかでかと「毎週水曜定休日」と書いてある。
片道2時間…。
頼むから定休日くらい調べてこようよ! \( ̄  ̄*) バシッ
しかしよく見てください(2枚目の写真に戻る)。
視界の左端、ちゃんと救済の道が示されているじゃありませんか w( ̄o ̄;)w オオー!
ということで、昼ごはんは急きょ「どさん子 中野南口店」ということに。
これまでこのブログでは「どさん子」に代表される“サッポロ”のお店を多数取り上げてきた(蝦夷・えぞ・えぞ・えぞ菊・えぞふじ・狩勝・ニューコタン・元祖札幌や・どさん子・ピリカ・ピリカ)。単純に、このテが好きなのである。
1970~80年代に一世を風靡した「どさん子」チェーンの光と影的な部分は「どさん子 柳沢店」を参照していただきたい。
しかし不思議なことにどさん子HPの店舗一覧に中野南口店は見当たらないのである。
思っている以上に影が濃いのかもしれない。
――一瞬の後、太古の静寂を破って、ゲドが大声で、はっきりと影の名を語った。時を同じくして、影もまた、唇も舌もないというのに、まったく同じ名を語った。(Ursula K. Le Guin, A Wizard of Earthsea, 1968)
ハデな若い女性と入れ違いに入店。
どさん子にギャル。さすがに中央線文化はラジカルなにおいが漂う。
店内はカウンターのみ10席ちょっと。2時近くでお客さん7人と、意外に繁盛してるもよう。
注文は味噌ラーメン550円。サッポロの基本である。
しかし、8月に入った柳沢店とは品ぞろえも値段もまったく違ってる(笑)。
スタッフは、ご夫婦かな、年配のおとうさん・おかあさん。
おとうさんが中華鍋を振る。
味噌ラーメンの具は、キャベツ、モヤシ、ニンジンの炒めと、ワカメ、コーン、ネギ、黒ゴマのトッピング。
しつこいようだが、柳沢店のものとはまったく別物。
みそダレは、このタイプでは穏やかなほうだと思う。ニンニクはそれほど効いていない。
炒め野菜が香ばしい。
後半、ラー油とおろしニンニクで味を変える。
「大勝軒」はいつでも来れるし、こういうことでもなければこのお店は入らなかったかもしれない。
炒め野菜やトッピングの品数が値段のわりに多く、味も含めて満足度が高い。
これまでノーチェックだったのは、サッポロ好きとしてはうかつだった。
[DATA]
どさん子 中野南口店
東京都中野区中野3-33-9
[Today's recommendation]
https://www.youtube.com/watch?v=brEYXm9yw88
焼き菓子詰め合わせ
2018.11.12 heureux(ウルー)/東京都東村山市本町3-8-14 https://heureux.co.jp/
今日11月14日は身内の誕生日。
焼き菓子の詰め合わせ(L)を一昨日送っている。
「ウルー」は、以前はいちばん多く利用していたケーキ屋さんだ。
いまも要所はここになっているような気がする。