天空のソフトクリーム ――前編 【彩の国ふれあい牧場】
2024.09.08
ふれあい牧場というものに行ってみたいと言う。
地図で調べると、クネクネ道を上った山の上。
こういう道路はちょっとなぁ…。
「ソフトクリームあるよ」のひと言に釣られる。
ということで、夏のなごり―ソフトクリーム編。
暑すぎて夏っぽいこと何もできなかったのが悔しくて、いまになって当て付けがましく「夏、夏」騒いでるわけだが、当て付ける相手って誰よ。ドナルド・トランプとか?
牧場へのルートの県道30号飯能寄居線は今年よく使っているので気楽に出かけられる。
最後のクネクネ上りも、ほぼセンターラインが引いてある整備された道で、ストレスなしに現場まで乗り付けられる。
クネクネの先に空が開けてきたと思ったら、いきなり大駐車場。
しかも車がいっぱい。
なにこれ、観光地…!? と、最後ストレスなのだった w( ̄▽ ̄;)w
大駐車場は満杯で、奥で車を回していったん出るしかなさそう… と思ったら目の前の1台が出てラッキー!
くだんのソフトクリーム屋さんは駐車場のすぐ横。
到着は11時近くで、雨予報が外れ強烈な日差しが降り注ぐ高原。
まずソフトクリームでしょ。
ソフトクリーム屋さん「いらっしゃいませ♪」
相方「トイレどこですか?」
ズルッ o(_ _o)
2時間以上車に乗っているし、用を足さないとおちおちソフトクリームも食べられないと。
いきなり牛とご対面❣(2枚目の写真の右手が放牧地)
トイレは200mほど上った先(2枚目の写真の正面奥)。
トイレの後ろは「ふれあい牧場」の中心施設「モーモーハウス」となっている。
ここまで上ってきちゃったからには、ソフトクリームは後回しでまず施設見学かな…。
「埼玉県秩父高原牧場」は、県内の酪農家から乳用牛を預かり育てるとともに優良な肉用牛を育てる、埼玉県が運営する公共牧場として1973年開場。
1997年、酪農・畜産について県民に広く知ってもらうことを目的に、秩父高原牧場の一部を「彩の国ふれあい牧場」として開放。
モーモーハウスでは、土日祝日などに乳製品手作り体験メニューが実施されている。
この日はフレッシュバターづくりで、1人150円とチョー格安。
これはぜひ! と思ったが、残念ながら11時の部は定員締め切り。
モーモーハウスのテラスは、比企三山の笠山・堂平山をはじめ奥武蔵の山々を見渡せる絶好のビューポイント。
眼下に広がるのが「ふれあい牧場」エリアである。
よく目立つ乳房状の山が笠山(別名:乳房山)、その右のなだらかなピークが堂平山
ここで触れ合えるのはヤギ。
そりゃ、ウシと触れ合ったら危険だわな、サイズ的に😅
周りはほとんど親子連れで、高齢者はわしらくらい💦 だが、誰であれしばし童心に返らせてくれる。
まるでハイジの世界。
振り返れば意外なほどの急斜面に、ヒーヒー言いながら引き返す😅
(つづく)
[DATA]
彩の国ふれあい牧場
埼玉県秩父郡東秩父村大字坂本2949-1
https://www.pref.saitama.lg.jp/kogen-bokujo/
[Today's recommendation]
https://youtu.be/Eunqtuc7i-8?si=HKYOvcX0nOmHsd_M
次号予告
ふれあい牧場というものに行ってみたいと言う。
地図で調べると、クネクネ道を上った山の上。
こういう道路はちょっとなぁ…。
「ソフトクリームあるよ」のひと言に釣られる。
ということで、夏のなごり―ソフトクリーム編。
暑すぎて夏っぽいこと何もできなかったのが悔しくて、いまになって当て付けがましく「夏、夏」騒いでるわけだが、当て付ける相手って誰よ。ドナルド・トランプとか?
牧場へのルートの県道30号飯能寄居線は今年よく使っているので気楽に出かけられる。
最後のクネクネ上りも、ほぼセンターラインが引いてある整備された道で、ストレスなしに現場まで乗り付けられる。
クネクネの先に空が開けてきたと思ったら、いきなり大駐車場。
しかも車がいっぱい。
なにこれ、観光地…!? と、最後ストレスなのだった w( ̄▽ ̄;)w
大駐車場は満杯で、奥で車を回していったん出るしかなさそう… と思ったら目の前の1台が出てラッキー!
くだんのソフトクリーム屋さんは駐車場のすぐ横。
到着は11時近くで、雨予報が外れ強烈な日差しが降り注ぐ高原。
まずソフトクリームでしょ。
ソフトクリーム屋さん「いらっしゃいませ♪」
相方「トイレどこですか?」
ズルッ o(_ _o)
2時間以上車に乗っているし、用を足さないとおちおちソフトクリームも食べられないと。
いきなり牛とご対面❣(2枚目の写真の右手が放牧地)
トイレは200mほど上った先(2枚目の写真の正面奥)。
トイレの後ろは「ふれあい牧場」の中心施設「モーモーハウス」となっている。
ここまで上ってきちゃったからには、ソフトクリームは後回しでまず施設見学かな…。
「埼玉県秩父高原牧場」は、県内の酪農家から乳用牛を預かり育てるとともに優良な肉用牛を育てる、埼玉県が運営する公共牧場として1973年開場。
1997年、酪農・畜産について県民に広く知ってもらうことを目的に、秩父高原牧場の一部を「彩の国ふれあい牧場」として開放。
モーモーハウスでは、土日祝日などに乳製品手作り体験メニューが実施されている。
この日はフレッシュバターづくりで、1人150円とチョー格安。
これはぜひ! と思ったが、残念ながら11時の部は定員締め切り。
モーモーハウスのテラスは、比企三山の笠山・堂平山をはじめ奥武蔵の山々を見渡せる絶好のビューポイント。
眼下に広がるのが「ふれあい牧場」エリアである。
よく目立つ乳房状の山が笠山(別名:乳房山)、その右のなだらかなピークが堂平山
ここで触れ合えるのはヤギ。
そりゃ、ウシと触れ合ったら危険だわな、サイズ的に😅
周りはほとんど親子連れで、高齢者はわしらくらい💦 だが、誰であれしばし童心に返らせてくれる。
まるでハイジの世界。
振り返れば意外なほどの急斜面に、ヒーヒー言いながら引き返す😅
(つづく)
[DATA]
彩の国ふれあい牧場
埼玉県秩父郡東秩父村大字坂本2949-1
https://www.pref.saitama.lg.jp/kogen-bokujo/
[Today's recommendation]
https://youtu.be/Eunqtuc7i-8?si=HKYOvcX0nOmHsd_M
次号予告