ほぼほぼ、昭和食堂
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春の海 ひねもす… ――荒崎海岸

2025.03.20

 「長井水産直売センター」で買った海鮮弁当をぶらぶらさせて、海岸線を荒崎公園方面へ。
3年前に来たときは荒崎公園の市営駐車場に車を止めて直売センターへ歩いて往復したが、今回は逆コースである。
お土産に買うかもしれない海産物を持ち歩きたくないというのと、市営駐車場が土日祝1000円と高いというのと(平日は無料)


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駐車場横のエントランス広場から海岸へ。


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「潮風の丘」と「夕日の丘」に挟まれた隆起海床である。
(公園内マップはこちらのリーフレットを参照ください)


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前回より潮が引いており、天気もよく、絶好の磯遊び日和である。
にもかかわらずほとんど人出がないのは、前日の雪の影響と思われる。
雪を戴く丹沢の山々が富山湾から望む立山連峰のごとく… と言ったら大げさか。


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左が「潮風の丘」

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右が「夕日の丘」


時刻は11時半。
朝早かったし運転長かったしで、腹ペコである。
まず弁当を食べる。


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「長井水産」の数量限定・海鮮丼650円と三崎のまぐろ使用・鉄火巻き580円。


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昨日の雪から一転、ぽかぽか陽気の春の海辺。
発達した低気圧の影響で海上はうねりが高いと推測されるが、西海岸のこのあたりはほとんどその影響も感じられず。
で、人出もほとんどなく。


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このなんともぜいたくなシチュエーション。
海鮮弁当、チョーうまい👍️


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どんどんびき


そのあと「どんどんびき」横を抜けて「潮風の丘」に上る。
荒崎公園は3度目だが、ここに上るのは初めて。


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伊豆大島


海に突き出した周囲が絶壁の小高い岩山で、鎌倉幕府創設に貢献のあった三浦義澄の居城趾とされることから「城山」とも呼ばれている。
幕末には幕府の命により彦根藩が台場を築いたところでもある。
“かながわの景勝50選”に指定されている。


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「憩いの広場」南の海岸へ。


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荒崎海岸の特徴である白い頁岩と黒い凝灰岩の地層や浸食作用による海食台や海食洞が見られるダイナミックなジオスポット。
「十文字洞」や「弁天島」は荒崎を代表する奇景である。


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十文字洞

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弁天島

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ウミウ


ただし、十文字洞の先は落石危険のため立ち入り禁止となっていた。


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ワカメがわさわさ生えていて、もやもやする💦


エントランス広場に戻り、「夕日の丘」へ。


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ここからは南と西に展望が開け、特に西側は相模湾を一望のもとに見渡せる。


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伊豆大島(左)と天城連山(右)

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箱根山(正面)と丹沢連峰(右)と、トンビ


対岸は丹沢、富士山、箱根、伊豆の山々…。
心に浮かぶ近江俊郎の名曲。
(↑ほんまかいな👋)

(つづく)


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[DATA]
荒崎公園
神奈川県横須賀市長井6-5320-3
https://arasaki.soleil-park.jp/









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春はデトックス 【長井水産直売センター】

2025.03.20

 「わかめ買いに行くべ」という。
横須賀・長井漁港「長井水産」のInstagram投稿で見たという。
3年前に荒崎海岸に行ったときに買った天然わかめを思い出したという。


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2022.03.12


春はデトックスの季節。

デトックス【detox】《detoxificationの略。解毒・浄化の意》体内の有毒物・老廃物を排出すること。健康法の一つとして、健康補助食品や食事法、運動法、入浴法などが紹介されている。(デジタル大辞泉)

山菜や海藻類は、含有する苦味成分アルカロイドやクロロフィルa、食物繊維などに代謝・排出機能を高める作用があるため、デトックスに適した食材とされる。
これらは春が旬の食べ物であり、代謝が落ちる冬の間にたまった老廃物を排出するという意味からも、“旬”という概念は理にかなっているといえる。

ということで彼岸の中日、天然わかめを求め横須賀・長井港へ。


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2022.03.12


高速が嫌いなので、ほぼほぼ高速といわれる保土ヶ谷バイパスを回避し、環状4号を南下。
横浜町田IC~朝比奈IC間の距離はほとんど変わらないが、下の道は激しく混んでいる。
「なんでこんなとこで渋滞?」
とマップを見ると、なんとその先に横浜霊園というものが。
「お彼岸の墓参り、想定してなかったぁ…😅」

そんな感じで現地着は10:30すぎ、所要時間ほぼ4時間💦


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長井漁港

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富士山が頭をのぞかせ


前回同様、漁村をぶらぶら歩きたかったので、「長井水産直売センター」近くのコインパーキングに止め、荒崎海岸まで行って戻ってくるという計画。


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わかめなどお土産を買うのは帰りしなとしても、いちおう品ぞろえを確かめたかったので、まず直売センターをのぞいてみる。


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…なんかワカメが見当たらないような。


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あるとすれば、このへんだが…


冒頭のインスタ投稿は1週間前のもので、「天然物‼️ 生ワカメ‼️ 終盤です」とあった。
もう終わっちゃった?

ところで、売り場の鉄火巻きと海鮮丼が気になる。


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ボリューム感とぜいたく感があり、580円と650円。
物価高騰の時勢下、そのビジュアルからして信じ難い値段である。


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前回の印象では、このあたりに食べ物屋は多くない。

「これ買って、海岸で食べるというのは?」
「あ、いいんじゃない!」

ということで、鉄火巻と海鮮丼、それでは少ないかもしれないのでエビフライのパックも買う。


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レジで「わかめは…?」と聞くと、うちにはまだ回ってきていませんとのこと。
ん? インスタと違うんでは…?

あとで考えると、僕が「乾燥わかめ」と言っちゃったからだと思う。


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でも生わかめはおしまい、乾燥わかめは出回り前だとすると、4時間かけてやって来て…。



◆ ◆ ◆

漁村をぶらぶら荒崎まで歩き、弁当を食べる。


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帰りに再び「長井水産直売センター」に寄り、ハマグリを買う。
地物だそうで、それも貴重だけれど…
ワカメはどうなった?

(つづく)


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[DATA]
長井水産直売センター
神奈川県横須賀市長井5-24-7
https://nagaisuisan.co.jp/
https://www.instagram.com/nagaisuisan_chokubai/









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三鷹のソウルフード、継承 【中華そば みたか】

2025.03.18

 最近、三鷹の街が気になっている。
以前は(個人的には)“the大衆食堂の街”という印象で、このブログでもシリーズ的に取り上げていたが、それらはすべて閉店してしまった「いしはら食堂」「扇家食堂」「かどや」
あらためて“the街中華の街”としてブログ内で再構築しているところである「庄屋」「高社楼」「和楽」


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ときに、三鷹をうんぬんするのに避けては通れないお店がある。
駅南口の三鷹駅前交差点に面したビルの地下にある「中華そば みたか」。
2010年5月オープンの比較的新しいお店だが、オールドファンが詰めかける。
どういうことか。


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以前、三鷹に「江ぐち」というラーメン店があった。
創業1949年、『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之が小説にした(『近くへ行きたい。秘境としての近所 舞台は“江ぐち”というラーメン屋』改め『小説中華そば「江ぐち」』改め『孤独の中華そば「江ぐち」』)ことでも知られる伝説のお店。


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2009年12月店主急逝により翌1月いったん閉店。
しかし全国から惜しむ声が多数寄せられ、それに応える形で元店員さんによって継承・再開されたのが、こちら「中華そば みたか」である。


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「江ぐち」時代に1回入ったことがあるが、それこそ20世紀の話で、(有名店だけに)緊張して味もよくわからなかったという記憶しか…。


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当時もいまも行列必至で、中休み(14:00~17:00)前ギリギリに行ってみたが、やはり順番待ち。


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ただし、後客1名で、食べるのが遅い自分は最後の客になり、貴重なお客のいない状態の店の様子を味わうことができた。


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ビル自体が相当古そうだが、タイル張りの内装・外装がなんともレトロ。


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注文はワンタンメン。
ほかのお客の注文もほとんどそれで、看板メニューのもよう。


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店主は意外に若い方だが、明るくフレンドリーな接客が光る。
多磨駅近くのベテランラーメン店主が「見習うものしかない」と言っていた理由もわかるような気がする。


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ボソッとした中太麺が特徴的。
それゆえ「江ぐち」の麺はそば粉を使っているというのが定説だったが、いまは小麦の地粉説も見かける。


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いずれにしろ、この麺はクセになる。
びろびろワンタンもいいね👍️


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昭和の中央線の… という同時代性。
たかがラーメン、されどわれらがラーメン。


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[DATA]
中華そば みたか
東京都三鷹市下連雀3-27-9 ニューエミネンスB1F
https://www.instagram.com/chukasoba_mitaka/









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小金井公園の大漁桜


古きよき街ラー 【和佐家】

2025.03.17

 なぜか方南町のホームセンターで猫草の種を買い、外に出ると雲行きが怪しい。
環七を善福寺川へ下る途中、ぱらついてきた。
スマホでアメッシュを見ると、あちこちに雲が湧いている。
そういえば、大気の状態が不安定… と朝の天気予報。
急いで阿佐ヶ谷に避難。

なぜ阿佐ヶ谷かというと、長大なアーケード商店街があるから。
少々降られても、食事を含め、ぬれずにあれこれできる。

こういう空模様は展開も早く、パールセンターを往復して時間をつぶしている間に雨雲も抜け……

ということで、自転車を出し、帰りがてら気になっているお店に寄ってみることに。


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青梅街道天沼陸橋の手前(阿佐ヶ谷と荻窪の中間ぐらい)
赤いテントに赤い暖簾が、まぁ新調っぽくきれいだけれど、そんなものでは覆い隠しようもない店舗の年季の入りっぷり。


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「和佐家(かずさや)」はこれまで何度か入りそうになって、勇気の最後の一押しが足りず… というパターンのお店の一つ。
昔こういう店あったなぁ… という街中華または街ラー。


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暖簾越しにのぞいてみると、お客は1人。
よし、入るか…!


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L字カウンター7~8席とテーブル1卓。
年配のご夫婦で営まれている。


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半チャーハン・ラーメンを頼む。


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食べログにはオープン日1945年3月とある。
なんと戦時中… というか、東京大空襲前夜くらい?
知らなかったが、歴史の生き証人ではないか…!
まぁ、現店主は2代目か3代目かということになると思うが。


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カウンター越しにまず半チャーハンとモヤシのナムル、続いてラーメンとやって来る。


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見た目にごく普通でなんてことなさそうだが、味がよい。
ラーメンもチャーハンも。


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街中華または街ラーはノスタルジーあってなんぼ。
外観だけでなく味のほうも、古きよき… かな。


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[DATA]
和佐家(かずさや)
東京都杉並区阿佐谷南3-10-2









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https://youtu.be/OEVP71aHwZc?si=5aIOgUdPKbR1k164



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地元産の小麦粉を丹念に 【うどん屋大樹】

2025.03.16

 「ふれあい大樹」の敷地内には、前記事に載せた農産物直売所のほかに、うどん処の建物といちごハウスがある。


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直売所は奥まった位置にあり、道に面していてまず目に入るのがうどん屋さん。


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時間の組み立てを間違えて早く来すぎてしまい、まだ10時半だけど、どうするの…? みたいな😅
いや、僕は何時でも食えますよ… ( ̄- ̄;)


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「うどん屋大樹」は施設食堂としては口コミ数が多く、おおむね評価は高い。
なにより、うどんそのものの評判がよい。


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――地元埼玉産の新鮮な小麦粉を、磁気水と赤穂の塩で丹念にこねた特製麺。添加物を一切使用しない、つるつるとなめらかなのど越しの麺を、四季折々の野菜をふんだんに使用した本格だしのツユと共に、ぜひご賞味ください。「うどん屋大樹」茶の花福祉会HPより)


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まだ10時半なのですいている。
自分ら的にはちょうどよい具合かな。


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注文は印刷された注文票にチェックを入れるスタイル。
かけうどん(大盛り)、かけそば(並盛り)と、ちくわ天・かき揚げ・舞茸天を頼む。


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提供までに15分ほどと、意外に時間がかかる。
それは、うどん・そばがちゃんとゆでたてであるということに加え、天ぷらが揚げたてだから。


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舞茸天なんかゴロッとした塊が3個、かぶりついたらやけどしそうなほどアツアツ。
かき揚げもデカい。


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うどんもそばも、(温)で食べてもしっかりコシが残り、材料・製法の真面目さが伝わってくるようだ。


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天ぷらが想定外にデカく、麺も大盛りにしちゃったし、さて、腕まくりしてかかりますか…💦


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むかーし、この先のアウトレットモールでフードコート難民化したことがトラウマとして刻まれている。
難民救済的にもチョーおすすめな食事処である。


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[DATA]
うどん屋大樹
埼玉県入間市上藤沢708-1
https://www.chanohana-fukushi.or.jp/?page_id=923





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https://youtu.be/nQ_4937eNv4?si=I-MX9XYokxx6kJFI



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hobohobo

Author:hobohobo
昭和二桁生まれ。
4人家族に猫♂♀2匹。
東京多摩地区在住。

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