林 由紀子蔵書票展
「プシュケの震える翅」
蔵書票全作品集出版記念
普及版定価3800円(税別)、会期中特別価格3500円で頒布。
2010/7/3(土) ~2010/7/13(火) 午後2時~7時(水曜日休廊)
啓祐堂ギャラリー高輪インターコート1F
〒108-0074 東京都港区高輪台3-9-8
℡/Fax 03-3473-3255
http://www.keiyudoh.com
JR品川駅より徒歩約10分
都営浅草線高輪台下車徒歩約3分
「プシュケの震える翅」
蔵書票全作品集出版記念
普及版定価3800円(税別)、会期中特別価格3500円で頒布。
2010/7/3(土) ~2010/7/13(火) 午後2時~7時(水曜日休廊)
啓祐堂ギャラリー高輪インターコート1F
〒108-0074 東京都港区高輪台3-9-8
℡/Fax 03-3473-3255
http://www.keiyudoh.com
JR品川駅より徒歩約10分
都営浅草線高輪台下車徒歩約3分
林由紀子 銅版蔵書票集(カタログレゾネ)の概要。
『プシュケの震える翅』
普及版と限定特装版の2種。
普及版は赤表紙・白表紙の2種有り。
普及版は既に刊行済。
本会場・都内一部書店・画廊等で販売。
なお、本個展会場でも販売しており、
本個展会場の販売価格は3500円。
普及版でも、本個展会場での販売分に関しては、
林由紀子のサイン入り。
限定特装版は7月末に刊行予定。
『プシュケの震える翅』
普及版と限定特装版の2種。
普及版は赤表紙・白表紙の2種有り。
普及版は既に刊行済。
本会場・都内一部書店・画廊等で販売。
なお、本個展会場でも販売しており、
本個展会場の販売価格は3500円。
普及版でも、本個展会場での販売分に関しては、
林由紀子のサイン入り。
限定特装版は7月末に刊行予定。
普及版。 A4判上製丸背本、硬質ビニールカバー装、本文糸かがり綴じ、
カラー32頁、モノクロ64頁、印刷見返し、掲載蔵書票図版カラー20点、
モノクロ104点、蔵書票以外のカット7点(すべて本書のための描き下ろし)を収載。
見返しに著者による装飾画を印刷するほか、本文のほぼ全頁に著者による
装飾枠を印刷。蔵書票リスト、票主索引完備。
すべての記事について、英文を併載。
発行部数1000部(製本900部、未綴じ本100部)
価格3,800円。刊行2010年7月1日。
カラー32頁、モノクロ64頁、印刷見返し、掲載蔵書票図版カラー20点、
モノクロ104点、蔵書票以外のカット7点(すべて本書のための描き下ろし)を収載。
見返しに著者による装飾画を印刷するほか、本文のほぼ全頁に著者による
装飾枠を印刷。蔵書票リスト、票主索引完備。
すべての記事について、英文を併載。
発行部数1000部(製本900部、未綴じ本100部)
価格3,800円。刊行2010年7月1日。
限定特装版。A4判クロス表紙上製丸背本、グラシン紙覆い、夫婦函入り、
本文糸かがり綴じ、カラー40頁、モノクロ64頁、印刷見返し、
表紙と裏表紙には、著者による装飾画を全面金箔押し、
夫婦函の平と背には、書名・作家名・出版社名を金箔押し。
普及版の内容に加えて、「儚いものの記録 花の素描集」
(カラー8頁、素描9点)を収載。
新作蔵書票オリジナル手彩色10点(署名・タイトル入り)貼り込み、
署名、限定番号入り・奥附に、著者画による検印紙貼り込み。
希望者には、巻頭の印刷蔵書票に、所蔵者の氏名を作家が直筆記名。
50部。価格6万(税別、送料別途実費)
頒布時期2010年7月末予定。
頒布はレイミアプレス刊行元直販。
本文糸かがり綴じ、カラー40頁、モノクロ64頁、印刷見返し、
表紙と裏表紙には、著者による装飾画を全面金箔押し、
夫婦函の平と背には、書名・作家名・出版社名を金箔押し。
普及版の内容に加えて、「儚いものの記録 花の素描集」
(カラー8頁、素描9点)を収載。
新作蔵書票オリジナル手彩色10点(署名・タイトル入り)貼り込み、
署名、限定番号入り・奥附に、著者画による検印紙貼り込み。
希望者には、巻頭の印刷蔵書票に、所蔵者の氏名を作家が直筆記名。
50部。価格6万(税別、送料別途実費)
頒布時期2010年7月末予定。
頒布はレイミアプレス刊行元直販。
2010年7月30日追記。
youtubeで高輪台の啓祐堂ギャラリーで行なわれた、
林由紀子の個展の様子を収めた動画を見つけたので、
ここに掲載します。
動画ではやはり細部までは判りません。
銅版画、特に蔵書票はその目的故に
手にとって至近距離で眺めるものなので、
やはり実際に手にとって見るのが一番だと思います。
旧来の既得権者(第三の権力或いは第四の権力)のマスメディアに
取り上げるものばかりが最良、或いは最高であるとは限りません。
天才、或いは才能有る人物は、いつでもどこでも身近にいるものです。
既知の美術史に取り上げられる芸術家だけが天才ではないと思いますし、
最高のものを作り上げるとは限らないと私はいつも思っています。
美術や芸術は決して巨大な美術館に有るものではなく、
日常に普遍に存在すると思います。
また実際に買って飾って楽しむものだと私はいつも思います。
その辺の事が多くの日本人には理解されないのは悲しい事です。
全員ではないにしても、多くの日本人にとり、
美術や芸術は高尚だという意識が有るようですが、
そんな事はないと私はいつも思います。
美術や芸術は身近なものであり、実際に飾って楽しむものだと私は思います。
youtubeで高輪台の啓祐堂ギャラリーで行なわれた、
林由紀子の個展の様子を収めた動画を見つけたので、
ここに掲載します。
動画ではやはり細部までは判りません。
銅版画、特に蔵書票はその目的故に
手にとって至近距離で眺めるものなので、
やはり実際に手にとって見るのが一番だと思います。
旧来の既得権者(第三の権力或いは第四の権力)のマスメディアに
取り上げるものばかりが最良、或いは最高であるとは限りません。
天才、或いは才能有る人物は、いつでもどこでも身近にいるものです。
既知の美術史に取り上げられる芸術家だけが天才ではないと思いますし、
最高のものを作り上げるとは限らないと私はいつも思っています。
美術や芸術は決して巨大な美術館に有るものではなく、
日常に普遍に存在すると思います。
また実際に買って飾って楽しむものだと私はいつも思います。
その辺の事が多くの日本人には理解されないのは悲しい事です。
全員ではないにしても、多くの日本人にとり、
美術や芸術は高尚だという意識が有るようですが、
そんな事はないと私はいつも思います。
美術や芸術は身近なものであり、実際に飾って楽しむものだと私は思います。