yarn globalにインストールする時に気をつけること - かもメモ

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yarn globalにインストールする時に気をつけること

yarn runでローカルパッケージが実行できるのが便利でyarnをメインで使っています。
フリーランスで色々なプロジェクトに関わっていると、プロジェクトごとにモジュールのバージョンを揃えておいたほうが安全なので基本的にパッケージはプロジェクト配下(ローカル)にインストールする方が安全なのでyarnでローカルにモジュールをインストールしてyarn runでローカルパパッケージから実行する方法がたいへん便利です。

だた個人でやってるプロジェクトなら都度ローカルにインストールしておくとnode_modulesフォルダがHUUUUUUUGIになってしまう問題もあるのでよく使うものはグローバルにインストールしたほうが良さげな場合もあります。
で、yarnでグローバルにインストールする際に罠があったのでメモ

yarnでグローバルにインストールする場合はglobalオプションを付ける場所に注意が必要!

*yarnでグローバルにインストール**

$ yarn global add <package name>

注意: npm における --global フラグとは違い、 globalyarn の直後に続く必要があるコマンドです。 yarn add global package-name と入力した場合、package-name というパッケージをグローバルにインストールするのではなく、 global および package-name という名前のパッケージをローカルに保存します。
出典: yarn global | Yarn

npmの癖で

$ yarn add global <package name>

としてしまうと、グローバルとローカル両方にパッケージがインストールされてしまうようです ( ´△`) アァー
気をつけよ...


[参考]

にゃーん