今回は、ABEMAニュースです。
大学生の子供が、ずっと全部オンライン授業です。
鬱にならないかと心配で、本当に可哀想です。

「国民の我慢はいつまで続く？
　若者にとっては低いコロナリスクにどう向き合うべきか？？」

私が毎日のように見ている木村もりよ先生のお話です。
この木村もりよ先生は、あの「さざ波」といった先生です。
毎週土曜日のテレビ「正義のミカタ」に出ていらっしゃいます。
この番組は見ていますが、最近はのん気にテレビを見るのではなく、YouTubeでコロナについていろいろ見るようにしています。
テレビは「コロナが怖い！怖い！」ばっかりで、気が滅入るから。
働いている人は、ず～っと見ていないけど、高齢者や専業主婦はテレビが友達みたいなところもあるので、本当にあそこまで怖い怖いといわれると、”テレビを見ていることが鬱になってしまいそう”ですからね。


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もりよ先生によると、
　コロナウイルスは新しいタイプの風邪である
　多くの人にとっては無症状、通常の風邪かインフルエンザ程度。
　まれに重症化する
　特に高齢者にリスクあがる

日本の対策は？？
　G7の中で感染者数も死亡者数も非常に少なく、最も優等な国。
　欧米諸国は100倍近くの感染者数と死亡者数。

日本でオリンピックは無理ではない。
しかし、どうして感染者にこだわるのか？？
それは医療逼迫を起こすから。
どうして少ない感染者数なのに医療逼迫を起こすのか？？

今また、人の動きを止めることに終始しているが、この2年間で医療キャパシティがどのように変わったのか？？
どのような努力を政府はしてきたのか？？
そしてどのように今後の医療キャパシティをあげる努力をするのかが抜けている！！

とのことです。

「酒と感染者に相関」
今、感染者数は20代が一番多いですが、この20代はかかったところで無症状です。
死亡者が最も多いのは80代です。
しかし、80代は出て行かないので陽性者数が少ない。
それを考えると、酒を飲んで騒ぐのは80代なのか？？
ほとんどの20代はかかっても平気なので、そんな人たちに対してどうしてここまで自粛を求めるのか？？
よくわからない！！

2年半の間で、医療キャパシティが増えないのはおかしい！！

尾身会長のおひざ元の自治医大病院、日本医師会長の病院・新札幌脳神経医科病院などが率先してコロナ専門病院としてコロナを引き受け、それでも逼迫しているとなると、国民は納得するでしょう。
しかし、分科会と医師会は、上から目線で国民に

「国民の我慢が足りないから逼迫して困るんだ、もっと我慢するんだ！！」

これをずっと続けらるほどのひどい感染者なのか？？
重症者対応に重きを置くべきだ！！
そして、重症者対応で行けば、日本のベッド数は4200床あり、使われているのは1200床。
どうしてこういったことがまだ医療逼迫が起こるのか？？
大阪で起こったときは、大阪でなんとかしなさいとなっていました。
オリンピックで逼迫した時に、東京だけの問題だけにしてはならない。
ドイツはイタリアの感染者を受け入れましたが、日本は広域搬送波行っていません。
東京がひっ迫しても他のベッドがある！！
オールジャパンで今まで対応してきていません。
それをしないで医療逼迫するから、オリンピックを開催しない！！
これは、日本が一生鎖国していなさいと言っているのと同じだ！！

病気は新型コロナだけではない、自殺者は11年ぶりに増えてえいます。
厚生労働省の発表で、感染者は20代が一番多い、しかし、死亡者数は80代が多い。
その確率論から考えれば、若者たちに自粛を強いるというのはおかしい！！

3600万人の高齢者にワクチンを早く打つことによって重症化リスクが抑えられ、医療逼迫の度合いが格段に減ってくる
若者に打つよりも、高齢者にできるだけ早く打つということで、陽性者を全員入院させるような極端な対応をしない限り医療は逼迫しなくなってきて、緊急事態宣言も要らなくなるという状況を期待しています！！

ということでした。


ZEROコロナはどう考えても無理です。

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