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Happy New Year 2015 [Other]
Happy New Year 2015!!
新年を期に新ブログに移行します。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
http://fromcanadaeh2.blog.so-net.ne.jp/
2015年も笑顔溢れる日々となりますように。
Wishing you all the best!!
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Crown Princess Cruise (7) [Mexico cruise 2014]
クルーズ船のクルー達は名前と出身国を印したバッチをつけています。バーテンダーの多くは陽気なフィリピーノ。Jasminはこんなポーズをとってくれました。 インド出身と見るや否やダーリンは更に「インドのどこ?」と尋ねGOA出身と解るとローカル言語で挨拶を交わし、盛り上がっていました。Goa出身者に数名出会いました。
出会いと言えばLos Angeles空港でホテル行きのシャトルバスを待っている間
「アナタ! B-lineバスに乗っているでしょう? XXモールやスーパーストアで見かけたわよ。」と見知らぬアジア系の女性にいきなり声をかけられ、何とも薄気味悪い気分に。カナディアンだったら遠まわしに柔らかく説明しそうなところを、単刀直入なのもアジア系。発音から察するにこの人はチャイニーズ。
「今日はリラックスしているみたいね」とまたまた不躾発言。どうやら私は厳しい顔で近所を歩いているらしいです(笑)。しかたなく会話を始めると同じクルーズ旅行に行くことが判明。やれやれ、何処で誰に遭うか分らないものです。幸いなことにクルーズ旅行中は彼女を1,2度位しか見かけなかったのでよかった~。
楽しいクルー達の出会いからひょんなご近所さん? との遭遇、友人Mikeとの再会と色々あったけれど旅も終盤へ。 激しい船酔いにも遭わず、ちょっと疲れた程度だったのは何より。ブッフェレストランは何時でもスタンバイしているのに食欲もあまりなく、後半は肉、魚も食べられずデトックス状態 笑。アルコールも殆ど飲まずに過ごしていました。ダーリンがその分飲みまくっていましたが 笑。
27日朝、Los Angelesに到着。
Crown Princess Cruise (6) [Mexico cruise 2014]
メキシコの最終寄港地Cabo San Lucas. 約6時間の短時間停泊なのでツアーに申し込まずに辺りを散策するだけにとどめました。何とこの場所は波止場ではなく水上停泊。ミニボートで陸地まで移動。
Cabo San Lucasと言えばこのような岩で有名。クルーズ船上から眺められるもの贅沢ですね。
波止場付近をちょっと散策して船に戻ると部屋にはクリスマスソックスが。そうか、今日は25日!
ジンジャーブレッドの飾られた中央ギャラリーが賑わっているな、と待っているとサンタが登場。
子供達へのプレゼント、フェイスペインティング、クリスマスクッキー・デコレーションと各種テーブルも設置され、家族連れの乗客へのサービスを盛り上げます。
Because of the Christmas day!
Crown Princess Cruise (5) [Mexico cruise 2014]
翌日はMazatlan到着。現地に住む友人Mikeが迎えに来てくれ、彼のアパートへ。昨年訪れた場所からグレードアップしたビーチ沿いの場所。この青空を見ていたらバンクーバーの冬はもう過ごせないでしょうね。
船酔い程ではなかったけれど、この日は体調が今ひとつだった私、Mikeの勧めるテキーラも殆ど進まず、会話もダーリンに任せっぱなし。私たちのために自慢のfish curryを作って待っていたMike. いつもなら大喜びで食べるけれど、スプーンを口に運ぶのがやっとの状態。食後は勧められるがままに20分程昼寝させてもらいました 笑。こういう時気の置けない友人は本当にありがたいです。
クルーズ船に戻ると船長より「40名のノロ・ウィルス患者発生。手洗いは最低20秒間しっかりと行って下さい」のメモとアナウンスが各部屋に。もしや、私…? いやいや、それはないでしょう。手持ちの胃薬を飲んで少し休むことにしました。
ところが、休んだまま起きられず(涙) 夕食抜きで胃痛と闘ったクリスマス・イブ。
きっと君は来ない、ひとりきりのクリスマス・イブ♪
済まない、ダーリン!
Crown Princess Cruise (4) [Mexico cruise 2014]
Puerto Vallartaに到着。豪華な船内も楽しいけれど、陸地が見えるとやっぱりホッとしますね。
Princess Cruise社アレンジの各種オプショナルツアーに申し込めば、ビーチやシュノーケリング、市内観光等も楽しむことができます。今回は何も申し込まずにのんびり過ごすことにしました。市内まで乗り合いタクシーで移動し、ビーチ沿いの通りを散策。
ペリカン達が群がるビーチ。泳いでいる人は…いなかったような。
そうこうしているうちにお腹が空いてきました。元気な呼び込みのお兄さんに誘われるように入ったお店。
まずはメキシカンなアペタイザーが登場。
お兄さんおススメのred snapperを注文。これが…もう…美味しいのなんのって!!!
クルーズ客が多いせいか、レストランも通りもメキシカンというよりアメリカンな雰囲気。わずか数時間滞在の観光客をいかに引き寄せられるか、にかかっているから。
楽しい一時を過ごしました。Gracias!
Crown Princess Cruise (3) [Mexico cruise 2014]
7日間クルーズ中、2夜はformal night. 着席レストランで食事をする場合のドレスコードなのです。シャンパンタワーも用意されて盛り上げます。
マネジャーらしき人がシャンパンを注ぐ中、着飾った人々で埋まるギャラリー。
クルーズの旅では様々な場面で撮影スタッフが写真をとりまくってくれます。例えば乗船時、レストラン、等々。Formal nightの日は船内数箇所で異なるバックと共に撮影することができます。翌日全てが印刷され、気に入ったら購入。気に入らなければ買わなくてよいのです。これは良いシステム。スマートフォンでセルフィーを楽しむ今日、プロの撮影スタッフが活躍する場面も減っていくのでしょうか。
「フォーマルは2夜だよね」と出発前にドレスシャツやスーツを準備していたダーリン。旅が始まると
「カジュアル・ブッフェレストランでディナーがいいよね」 と予定変更。
そう来ると思っていたわよ。 笑
Crown Princess Cruise (2) [Mexico cruise 2014]
1541の客室、約3000名のゲストと1200名のスタッフ、更にプール、劇場、レストラン、スパ、ディスコ、ラウンジ、カジノ…と海に浮かぶ巨大リゾートホテルともいえるクルーズ船。家族連れから年配の人々まで楽しめるように様々な工夫がされています。毎夜翌日のスケジュールが各部屋に配られ、分刻みでイベントが組まれています。
通路はかなり広いので車椅子でも歩行器でも通過することができ、実際多くのシニアの人々を見かけました。1,2日目は船上なのでデッキで日光浴をする人々。これよね、クルーズの図。
船の中央部分は3階が吹きぬけになったギャラリー。時間によってピアノやバンドの演奏が楽しめます。
何と2015年で就航50周年を迎えるPrincess Cruise. 素晴らしい。
デコレーションはクリスマス色。スタッフもサンタ帽をかぶってサービス。
Let's party!!
Crown Princess Cruise (1) [Mexico cruise 2014]
Los Angeles発の7日間クルーズでMexicoに行ってきました。皆が家族の集まりで忙しいクリスマスの時期、2人暮らしの身軽な私達はこの時が一番のんびりできるのです。今回の船はCrown Princess。10月にVancouver-Los Angeles 3日間クルーズの姉妹船。旅程は
Day 1: 4:00pm Los Angeles出航
Day 2 & 3: at Sea
Day 4: Puerto Vallarta
Day 5: Mazatlan
Day 6: Cabo San Lucas
Day 7: at Sea
Day 8: Back to Los Angeles
出発日のLos Angelesはまずまずのお天気。賑やかなインドな友人抜きの(笑)ダーリンとの2人旅。ゆるゆると行きますか。
Feliz Navidad [Other]
友人宅でのパーティー、ギフト交換、オフィスの毎年恒例のランチも無事終了。クリスマスカードも投函してほっと一息。今日から休暇です♪
のんびりペースのカナダもさすがにこの時期はクリスマスショッピング、パーティー準備と大忙し。そしてクリスマス当日は家族と共に過ごすのです。ご馳走はターキーでしょう。
家族がカナダにいないダーリンと私は、逆にのんびりと過ごせる時期でもあります。
ちょっと暖かい所に出かけてきますね。
Feliz Navidad y Prospero Ano Nuevo
Lights of hope [Vancouver Life]
洗練された都会のイルミネーション…というイメージとはかけ離れたバンクーバーのクリスマス。どちらかというとファミリーで楽しむ雰囲気が多いですね。こちらはホテル前の広場。ちょっと都会っぽい?
そしてSt Paul's Hospitalで毎年光りが放たれているLights of Hope. クリスマスツリーのような賑やかさ。
有名なのはStanley Park、VanDusen Botanical Gardenのライト。どちらも入場料がかかります。
ちょっと変わったところでは一般家庭のライティングが話題になったりして、まさにローカル色たっぷり。週末に招かれた友人の家も屋内、屋外と思いっきりクリスマス色でした。子供達は皆成長してしまい、今年は夫婦のみのクリスマスというのにライティングやデコレーションは小さな子供が喜びそうなものばかり。きっと20年程毎年飾っているのでしょう。
クリスマスの楽しみは街中が暖かい光りに包まれること。
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