2024年秋の滋賀・京都の旅⑧
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………スマホで検索したが(TT) どのバス停から乗ればいいのかわからない…古い記憶で、北大路車庫ゆきに乗ればいいのだっけ…結局、一旦、河原町四条に戻ることに。
旅の恥はかきすて。バスの運転手さんやらボランティアの係の人に聞きまくる。12番、高島屋の前です!
ずいぶんと遠回りをしてしまったが、座れたし、なんとか紫野にたどりついた。大徳寺バス停から数分と近い。紫野大徳寺 何年ぶりだろう。
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紫野大徳寺塔頭 塔頭(たっちゅう)とは、メインの寺の周囲に小さなお寺がたくさん集まっている…??アバウト(・・;
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非公開の寺が多いのです。
紫野…うつくしい響き♡ 紫式部の名は、この紫野に生誕した、または晩年を過ごした由縁という説があり。
なんですと!?
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手前から岩が、七、五、三と置かれています。![2024年秋の滋賀・京都の旅⑧_f0339492_20232253.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202411/02/92/f0339492_20232253.jpg)
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紫式部が産湯に使ったといわれる井戸 紫式部は、紫野で生まれ育ったとか…これ、どこから、そう言われるようになったのか?調べていますがわかりません。母方の里とか??
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24帖・胡蝶 3帖・空蝉 1帖・桐壺
14帖・澪標 17帖・絵合 7帖・紅葉賀
さて、源氏物語図屏風は撮影禁止です。なので画像はお借りしました。
とんちで有名な一休宗純禅師を開祖とする大徳寺の名刹、真珠庵。
2018年、約400年ぶりに新調された方丈襖絵は『釣りバカ日誌』で有名な漫画家北見けんいち氏、ゲーム「ファイナルファンタジー」のアートディレクターを務めた上国料勇氏をはじめとした現代の日本文化を象徴する分野で活躍する作家が描きました。本公開では4年ぶりに一般公開となる。
今回の公開では、17世紀の作品である『源氏物語図屏風』が初公開となる。HPより
今回の公開では、17世紀の作品である『源氏物語図屏風』が初公開となる。HPより
あと江戸時代の天皇の女御の部屋(移築)や茶室、狩野派の襖絵部屋をガイドつきで見学しました。写真撮影禁止エリアでした。
紫野大徳寺好きだなあ♡
塔頭が20寺院くらいあるんです。広いよー いつも時間がなくて。もうひとつくらい公開しているお寺を見たかったなあ…
大徳寺 仏殿です。
大徳寺の仏殿南庭にある,イブキの巨木。仏殿が焼失し、再建された寛文5年(1665)に植えられたものである可能性が大きく、樹齢は350年ほどと考えられる。
大徳寺は非公開の寺です。三門は撮らなかったー
「源氏物語」第10帖の「賢木」に、雲林院が登場する。光源氏は雲林院に参籠し、天台六十巻を読みすすめる。亡き母・桐壺の更衣の兄も籠って修行する。
今宮神社さんへの道を間違えたのでたどりつけず…
炙り餅食べたかったあ(ToT)
寺社は拝観時間が早いのです。
中途半端な時間になってしまったので、河原町四条ゆきのバスに乗り、戻りましょう。
by cecil1961 | 2024-09-27 17:28 | 旅