百人一首22番「吹くからに…」を現代語訳する Japanese X Facebook コピー 2024.07.15 スポンサーリンク 目次 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ吹くからにしをるればむべ 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ 吹くとすぐに、秋の草木がしおれるので、なるほど、山風を嵐と言うのだろうと詠んでいます。 吹くからに からには、すぐにの意味です。 しをるれば しをるは、草木が色あせて、ぐったりする様子です。 むべ なるほどの意味です。
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