一般社団法人 金融財政事情研究会 一覧ページ
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金融業務能力検定
金融機関の基本的な業務に関する種目から、コンプライアンス(法令遵守)やリスク管理に関する種目、業務と密接する最新テーマに関する種目まで多様なラインアップをご用意しています。
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サステナビリティ検定
あらゆる企業のSDGs・ESG・サステナビリティ人材の育成支援のため、サステナビリティ検定を創設しました。基本的な知識を確認する「SDGs・ESGベーシック」と、一層のリテラシー向上・ソリューション力の向上を目的とした「サステナビリティ・オフィサー」を配信しています。
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金融業務能力検定は、1975(昭和50)年に始まり、現在は33種目にまで拡大しています。この間の金融機関の業容拡大に懸命に対応してきた結果です。
金融機関において、さまざまな業務を取り扱うことが必要とされる時代が到来し、金融機関の行職員に求められる役割・知識も多様化かつ複雑化しています。「金融業務能力検定」は、このような金融機関の実情を踏まえ、若手行職員から中堅行職員・役席者に必要とされる基本的な業務知識や実務への対応力を検証する検定試験として、金融界で長年ご活用いただいております。
試験種目としては、金融機関の基本的な業務に関する知識の程度を検証する「預金」「融資」「法務」「財務」「税務」をレベル別に取り揃えているほか、コンプライアンス(法令遵守)やリスク管理意識の醸成に必須の「コンプライアンス・オフィサー」「個人情報保護オフィサー」「マイナンバー保護オフィサー」、喫緊の課題に対応した「AML/CFT」(マネロン・テロ資金供与対策)や「事業承継・M&A」「ジェロントロジー」「DX(デジタルトランスフォーメーション)」「顧客本位の業務運営」など、最新のテーマも試験のラインナップに随時取り入れています。詳細は、一般社団法人金融財政事情研究会のWebサイトをご覧ください。
≪IBT試験≫
【配信中】
AML/CFTトレーニング※ 2025年3月25日をもって、新規申込みを停止
≪CBT試験≫
【配信中】
<リスク管理分野>
<コンプライアンス分野>
コンプライアンス・オフィサー・生命保険コース
マイナンバー保護オフィサー
個人情報保護オフィサー・銀行コース
個人情報保護オフィサー・生命保険コース
NISA取引アドバイザー
<基本業務分野>
金融業務3級 預金コース
金融業務3級 融資コース
金融業務3級 法務コース
金融業務3級 財務コース
金融業務3級 税務コース
金融業務2級 預金コース
金融業務2級 融資コース
金融業務2級 法務コース
金融業務2級 財務コース
金融業務2級 税務コース
<専門業務分野>
金融業務3級 事業承継・M&Aコース
金融業務3級 リース取引コース
金融業務3級 DX(デジタルトランスフォーメーション)コース※2025年6月30日をもって試験休止
金融業務3級 シニアライフ・相続コース
金融業務3級 個人型DC(iDeCo)コース
金融業務3級 シニア対応銀行実務コース
金融業務3級 顧客本位の業務運営コース
金融業務2級 事業再生コース
金融業務2級 事業承継・M&Aコース
金融業務2級 資産承継コース
金融業務2級 ポートフォリオ・コンサルティングコース
DCプランナー2級
DCプランナー1級 A分野(年金・退職給付制度等)
DCプランナー1級 B分野(確定拠出年金制度)
DCプランナー1級 C分野(老後資産形成マネジメント)
【CBT試験 2024年度から休止】
金融業務2級 海外進出・取引コース
金融業務2級 財務戦略コース
AML/CFTスタンダード・証券コース
2024年度のサステナビリティ検定
経済や社会におけるサステナビリティ(持続可能性)が大きな注目を集めています。気候変動の激化は地球環境の限界を露呈し、経済格差や社会的分断が社会基盤の安定性を揺るがしています。こうした状況は、これまでの経済活動の結果と考えられ、今後のあり方に大きな影響を与えつつあります。 今や、SDGs(持続可能な開発目標)への取組みを重要視する企業・団体・投資家が加速度的に増え、ビジネスの現場においてESG(環境・社会・ガバナンス)、SDGsは避けて通れないテーマとなりました。社会や環境のサステナビリティ(持続可能性)を実現するうえで、企業の経済活動、ガバナンス、ファイナンス手法に進化が求められ、一層のサステナビリティリテラシーの向上が求められています。 一般社団法人金融財政事情研究会はこのほど、あらゆる企業のSDGs・ESG・サステナビリティ人材の育成支援のため、サステナビリティ検定を創設しました。
≪CBT試験≫
【配信中】
SDGs・ESGベーシック
サステナビリティ・オフィサー※ 「環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック」 対応