【NISMOと聞いて何を思い浮かべますか?】 生誕40周年を迎え特別展示を開催【写真でチェック】
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 18
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日産のモータースポーツブランド「NISMO(ニスモ)」が誕生40周年を迎え、記念レセプションを日産グローバル本社ギャラリーで開催しました。
記念レセプション会場には、日産の内田誠社長、日産モータースポーツ&カスタマイズの片桐隆夫社長のほかに、日産/ニスモのレジェンドドライバー、長谷見昌弘氏、星野一義氏、近藤真彦氏や、現役ドライバーの千代勝正選手と高星明誠選手、さらに、ニッサン・フォーミュラEの西川直志チーフパワートレインエンジニアが参列しました。
さらに、STMO(スーパー耐久未来機構)理事長である豊田章男氏も登場。豊田氏いわく「招待状はトヨタ自動車の会長宛ではなくSTMOの理事長としての招待」なのだとか。
豊田氏は「スーパー耐久は、N1耐久のときからニスモ、日産に支えられてきた。ニスモは当初からR32スカイラインGT-Rをプライベーター向けに供給しサポートしてきた。今ではGR、STI、マツダスピリットレーシング、HRCといったサブブランドがあるが、そうした流れを作ってきたのが日産とニスモだった」と、モータースポーツへの貢献に対し感謝の意を述べました。
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