アストンマーティンが中東の超富裕層のために制作したサルーン、「ラゴンダ タラフ」の試乗映像
アストンマーティン最高級の走り
選ばれた顧客のためのクルマ アストンマーティン ラゴンダ タラフ
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1990年代に販売されていたクルマの名前を復活した、アストンマーティン「ラゴンダ タラフ」
1億円を軽く超える価格で販売される、超高級サルーンになっている
そのスペックは、V型12気筒5.9Lエンジンを積み、540馬力を出力
スポーツのイメージを大事にするアストンマーティンらしく、走りの気持ちよさをセールスポイントにしている
キーをスロットインすると目を移すメーターは、高級時計のような輝き
内装は落ち着いた色合いだけど、この部分は顧客の要望により変わる部分
生産工程の多くが職人による手作業なので、様々なオーダーに応えることができる
走りを見ると、価格から想像する超高級サルーンより、エクステリアデザインどおりスポーツカーに近いイメージ
路面の凹凸を拾うような動きも見せながら、コーナーでは抜群の安定感
V型12気筒エンジンのサウンドも心地いいね
超高級車市場へアストンマーティンらしいアプローチを見せるラゴンダ タラフ
後継モデルが登場するかで、販売の結果がでるんじゃないかな