看護師の〝きい〟が、アルツハイマー型認知症の母〝まりぃさん〟と、末期がんの兄〝えい君〟の介護を通して感じたこと、学んだ事を発信するブログです。お役立ち情報や失敗も含んだリアルな体験談をご紹介しています!
名古屋市在住の70歳。妻(要介護4、身体障害者手帳1級)を在宅介護しています。母(92歳)は浜松市の老人ホームに入居中。リタイアして3年、介護の合間を縫って、それなりに楽しめるシニア生活を模索中。
オタク主婦です♪自分の両親と2世帯同居しています 母が脊柱管狭窄症で10年ぶりにの2度目の手術 転院、退院→自宅で恥骨骨折して入院(手術した病院へ)→再び違う病院に転院して退院 2022年3月より母の介護(要介護4)を始めました
3年で預金残高は半分に 今日は久々に母の通帳を記帳してきました。 母の預金は地元の信用金庫と農協に預けています。 名古屋に支店はありませんが、信用金庫同士、農協同士なら記帳はできます。 残高を確認すると合わせて350万円になっていました。 老人ホームに入った時の残高が700万円でしたので、3年足らずの間に半分になったことになります。 月の収支をまとめると 収入が41,650円 国民年金 36,340円 年金生活者支援給付金 5,310円 支出が144,000円 老人ホーム利用料 129,000円 介護保険サービス費 15,000円(高額介護サービス費の上限) となります。 毎月の収支は41,6…
気温が下がって来たものの、長袖パジャマでは体温が籠ってしまうという方。長袖パジャマを着ていても、まだ寒いという方。 案外多いんです。 「何を着せたら良いの?」とお悩みの方が増えています。
過去の記事を振り返ると、たくさんの利用者様が思い出されます。 その中には「ああ、この記事の後、間もなく旅立たれたんだったなぁ…」という方も。そして、復活を遂げられた方も…。
先日母の部屋の押入れを片付けていたらノートに書かれたこんな日記風なメモがみつかりました9月7日後ろの女が家にはいってきたなにかとろうとしていたどろぼうだチクシ…
昨日の記事の「C様」。そのご自宅で、主治医からの指示待ちをしていた時のことです。 そこに着信があったのは、医師からの電話ではなく「詐欺電話」でした…。
売却やむなしという判断だが・・・ 実家の整理をしている際に見つけた水帳(江戸時代の土地台帳)によると、私の先祖は300年前(享保年間)から実家のある土地に住み続けてきたようです。 今回の実家売却で、その歴史が途絶えることになります。 そう考えると、少々罪悪感を感じないわけではありません。 10年くらい前迄は、リタイアしたら実家に戻ることも考えていました。 実家で車いすで生活するのは不便 とはいえ妻が倒れて車いす生活のなってからは、実家に戻る選択肢は消えていました。 第一にバリアフリーの問題があります。 実家は和風の一軒家です。大半が和室(応接間だけが洋室です)で、車いすを使うのは不便です。段差…
昨日の母は朝から荒れていました朝からウロウロ2階に上がろうとしたりリビングのカーテンを開けたり閉めたりまったく落ち着かないそしてものすごくイライラしているわた…
楳図かずお先生が亡くなられました。へび少女ミイラ先生猫目小僧洗礼わたしは真悟神の左手悪魔の右手14歳ホラー漫画の旗手として名を挙げられましたが、「まことちゃん」のようなギャグ漫画でも人気を博し、多芸多才な天才であったと思います。個人的には、「おろち」が大好きでした。不思議な能力を持ち、歳をとることのない謎の美少女「おろち」が、悲壮な運命に翻弄される人々の人生を見つめていくオムニバス形式の作品「おろち...
2024年11月05日(火)今週は訪問ナンチャラ多め。睡眠時間が少なくなる予感。今日のうちに寝れるだけ寝るのだ。グーーー。。。...お友達にもらった九州のお土産。仏壇に供えていたが、知らぬ間に賞味期限過ぎているではないか。いったいいつから供えていたのだろう。もったいないバナナドーナツ棒?美味しい。ドーナツ棒って種類豊富なんやね。...
ブログアップ滞りました。母、入院しました。ヒューヒュー音がしていたのですが「苦しくない」酸素の数字もしっかりとれてて。急に寒くなった気候にカラダが悲鳴あげてい…
数年前、夜中に勝手にテレビが付いたり扉が勝手に開くなど不可解な事があった。おとといはまた新たな怪現象が起こった。 今回は寝ていると深夜に勝手にキッチンのタイマーが鳴る音がする。夢かな?外かな?と、寝ぼけていたが、続けて2回なった。 あれおかしいなと、目が
昨日の母は朝から荒れていました朝からウロウロ2階に上がろうとしたりリビングのカーテンを開けたり閉めたりまったく落ち着かないそしてものすごくイライラしているわた…
あなたは本当にデイサービスや介護施設のお世話になりたいですか?
まだ、私が、年老いた親を介護する意義について、まったく無知だった昔のことです。 付き合いがあったケアマネージャーから、こう言われたことがあります。 『 あなたは本当にデイサービスや介護施設のお世話になりたいですか? 』 このフレーズを聞い
91歳の実母を64歳の娘が介護する日々の記録。介護、看護、福祉、障害、色々な立場から老老介護を考える。笑い合ったり、助け合ったり、時にはバトルも繰り広げながら日々の何気ない出来事を綴っていきます。
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