【ラブカ】歴史&対戦ルールまとめ(ラブライブ!シリーズ オフィシャルカードゲーム) | TCG未開封パック収集おじさんの記録

【ラブカ】歴史&対戦ルールまとめ(ラブライブ!シリーズ オフィシャルカードゲーム)

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第1弾ブースターパック
『ラブライブ!シリーズ オフィシャルカードゲーム ブースターパック Vol.1』

【ブースターパック第1弾の発売日】
2025年2月8日(土)
(先行販売:2025年2月1日)
>公式サイト商品一覧<

【定価】
500円(税込)※発売当時の価格

【私が購入した価格】
500円(税込)
購入年月:2025年2月

【購入場所】
カードボックス川口店

歴史

2024年8月18日(日)
石川県金沢市で開催されたイベント「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブトークライブ」にて、ラブライブ!シリーズの完全新作のオリジナルカードゲーム「ラブライブ!シリーズ オフィシャルカードゲーム」の制作決定が発表。

2024年10月27日(日)
「ラブライブ!シリーズ オフィシャルカードゲーム 新情報発表会」が配信され、キャスト声優による実際のカードでの対戦・ルール説明や、イラスト等の新情報が発表された。
また、投票により愛称が「ラブカ」に決定した。

2024年12月
ラブカの体験会「あそびかた教室」が各地で開催スタート。
>あそびかた教室 参加レポート<

2025年2月1日(土)・2日(日)
YOKOHAMA COASTにてラブカ先行販売イベントが開催。「ブースターパック vol.1」とスタートデッキ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」「ラブライブ!スーパースター!!」、サプライ等の先行販売のほか、展示や体験会、対戦エリアなども設けられた。

2025年2月8日(土)
「ブースターパック vol.1」とスタートデッキ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」「ラブライブ!スーパースター!!」、サプライ等が発売開始。
>BOX開封レア封入率まとめ<
同日、ラブカの発売を記念して、池袋PARCOにて『ラブライブ!シリーズ オフィシャルカードゲーム発売記念 ゲーマーズ池袋PARCO出張店』が期間限定オープンした。
>池袋パルコ前に行列! 発売記念レポート<

2025年2月15日(土)~
全国の取扱い店舗にて、ラブカの公認大会となる「ショップ大会」が開催スタート。

対戦方法・ルール

▼勝利条件▼
ライブに3回勝利する。

▼デッキ構築ルール▼
メンバーカード48枚とライブカード12枚からなる60枚のメインデッキと、エネルギーカード12枚からなるエネルギーデッキを用意。メインデッキには同一カードナンバーのカードは各4枚まで。

▼手札▼
開始手札は6枚。

▼マリガン(引き直し)▼
1度だけ任意の枚数を引き直し出来る。引き直しをする場合、手札から引き直しを行いたいカードを好きな枚数選んで、分かりやすい場所に置いておく。置いた枚数と同じ枚数のカードをデッキから引き、置いておいたカードをデッキに戻してシャッフルする。

▼ゲーム開始の掛け声▼
ラブカ!ミュージックスタート!
>TCG別 スタート掛け声一覧<

▼対戦の簡単な流れ▼
対戦はターン制。先攻プレイヤーがエネルギーを使用し手札からメンバーカードを登場、後攻プレイヤーが同様にメンバーカードを登場させる。お互いメンバーカードの登場(通常フェイズ)が終了するとライブフェイズとなり、先攻プレイヤーが手札からライブカード置き場に3枚まで裏向きで伏せ、同様に後攻プレイヤーも3枚まで伏せ、お互い同時に伏せたカードを表向きにし、ライブ成功失敗判定を行う。これを繰り返し、先にライブを3回成功(勝利)させたプレイヤーが勝利となる。

▼各フェイズ詳細▼

ゲーム開始時に両者エネルギーカードを3枚エネルギー置き場に表向きで置く

↓↓通常フェイズ↓↓
以下、①~④を先攻プレイヤーから行う
①アクティブフェイズ
横向きのエネルギーカードを全て縦向き(アクティブ)にする
②エネルギーフェイズ
エネルギーデッキの上からエネルギーカードを1枚表向きにし、エネルギー置き場にアクティブで置く
③ドローフェイズ
メインデッキからカードを1枚引く(先攻ドローあり)
④メインフェイズ
手札にあるメンバーカードに記載されているコストを支払う(同数のエネルギーカードを横向きにする)事で、手札からステージ(左サイドエリア・センターエリア・右サイドエリア)の好きな場所にメンバーカードを登場させることが出来る。
コストを支払うことが出来れば同一ターンに複数枚メンバーカードを登場させる事も可能。
前のターン以前に登場していたメンバーカードを、登場コストと同数のエネルギーとして使用する事が可能。エネルギーとして使用する場合、そのメンバーカードをステージから控室に置き、控え室に置いたメンバーカードのコスト分を差し引いた登場コストを支払い、手札から同じ場所にメンバーカードを登場させる。この行為はバトンタッチと呼ばれる。
起動能力や登場時効果などメンバーカード記載の効果の使用・処理を行う。
⑤エンドフェイズ
先攻プレイヤーがターン終了を宣言したら、後攻プレイヤーが同様に①~④のフェイズを行う。
↑↑通常フェイズ↑↑

後攻プレイヤーの通常フェイズ終了後にライブフェイズへ移行

↓↓ライブフェイズ↓↓
以下、⑥~⑩を行う
⑥ライブカードセットフェイズ
先攻プレイヤーから手札のカードを0~3枚、ライブカード置き場に裏向きで置く。手札にあるカードであればライブカードでもメンバーカードでもどのカードでも置く事が出来る(配分や置く場所も自由)。
ライブカード置き場に置いた枚数分、メインデッキからカードを引く。
先攻プレイヤー終了後、後攻プレイヤーも同様に行う。
⑦先攻パフォーマンスフェイズ
先攻プレイヤーはライブカード置き場のカードを全て表向きにする。
表向きにしたカードのうち、ライブカード以外のカードは全て控室に置く。
ステージに登場している全メンバーのブレードの数の合計数分、メインデッキの上からカードをめくる(エールを送るという)。めくったカードは表向きにしたまま分かりやすい場所に置いておく。
⑧後攻パフォーマンスフェイズ
先攻パフォーマンスフェイズ終了後、後攻プレイヤーも⑦と同様の手順を行う。
⑨ライブ勝敗判定フェイズ
ライブカード置き場にライブカードがあるプレイヤーはライブの成功失敗判定を行う。
エールを送った時にメインデッキからめくられたカードと、ステージのメンバーカードに記載されているハートの合計が、ライブカードに記載されている必要ハート数を満たすことが出来ればライブ成功となる。
片方のプレイヤーだけがライブに成功した場合、成功したライブカードを成功ライブカード置き場に置く。
また、お互いのプレイヤーがライブに成功した場合は、ライブカードに記載されているスコアが高いプレイヤーのみライブ成功となる。
お互いのプレイヤーがライブに成功してスコアも同じだった場合は、成功ライブカード置き場に2枚以上のカードが置かれていなければライブ成功となる。
成功ライブカード置き場のカードが3枚になったプレイヤーは勝利となる。
ライブ成功失敗判定後、ステージに登場しているメンバーカード以外の場に出ているカードは全て控室に置く。
⑩ライブエンドフェイズ
片方のプレイヤーのみがライブに成功していた場合、ライブに成功したプレイヤーが先攻となり、通常フェイズへ戻る。
両者がライブに成功、または失敗した場合は、先攻後攻そのままで通常フェイズへ戻る。
↑↑ライブフェイズ↑↑

~その他・補足~
ステージにいるメンバーカードのハートのみでライブに成功していたとしても、エールは送らなければならない(ブレードの合計数分メインデッキをめくる)。
ライブカード置き場に複数のライブカードが置かれている場合、全てのライブに成功しないとライブ成功とはならない(全てのライブカードの合計数のハートが必要)。ライブに成功すると、スコアは全てのライブカードに記載のスコアの合計値となる。
メインデッキがなくなったら、控え室のカードを全て裏向きでシャッフルし、新しいメインデッキにする。

特徴

2024年9月末に展開終了となったラブライブ!スクールアイドルコレクション(スクコレ)の後に発売となった、新たなLovelive!シリーズのトレーディングカードゲーム。

アニメキャラクターだけではなく、担当声優の実写版カードも存在する。

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