西日本豪雨発生から3年に合わせ、山陽新聞社では被災された方や被災地に家族がいた方、被災地への支援に携わった方らから、豪雨にまつわるエピソードを募りました。お寄せいただいたメッセージの一部をご紹介します。
自宅1階が浸水し、2階に避難したが、次の日食料も尽きた頃、地元の消防団の人がボートで食料を配ってくれた。
私たちの先輩が倉敷市真備町地区の岡田小を訪問。避難所となった体育館に大作「今を生きる」を掲げていただいた。
豪雨時のアルミ工場大爆発。「何が起きたんか」と100歳で難聴の母が出てきた。
一生に一度あるかないかの、どえらい体験をしました。