とにかくこの季節の山小屋最高!
これにつきまする。
渋滞してる那須街道を尻目に、高速おりてからの板室街道は空いてて、緑のアーチが続き、むせかえるような新緑の波に呑み込まれるようだった。
下から上にあがるにつれ、若葉の色が薄まる。
柔らかい、出てきたばかりの初々しさなのよ。
でも、うちのまわりは栗の木だらけなんだけど、ちびっこいのでも、きちんとギザギザのある葉っぱなのよね。
そしてあっという間に立派な一枚の葉になる。
山では11月から4月まで葉を落としているから、下界より速いスピードで、ううん、下界の倍速で木々の中の季節が移ろっていくのかも。
ベランダで帽子被って、からっとした陽を浴びながら読書とか、なんて贅沢!
初夏ならではの時間でしたよ。
この後梅雨が訪れ、そして夏。
ここの夏はどうなんでしょうねー
相当湿度は高いらしいけど。
これから次の雪が降る前に、いろいろやらなきゃな。
薪の手配もしなきゃ。
あー忙しい忙しい