あいにくの雨模様。家におこもりもいいけど、L'Arcのコンサートのためお出かけ。
電車の予約はしてないので、ダラダラしようと思えば際限がない。しか~し、寄り道したいので、無理しない程度に出かける。
まずは四日市へ。
名古屋へは関西から新幹線であっという間につける距離。ただ、名古屋に早く着いても時間をもてあますので、前から寄りたかった三重へ。都道府県限定のご当地カードを買いたいので、外出のチャンスは貴重。全然知らなかったけど、四日市というのはずいぶん大きな都市のよう。土日でも営業してる郵便局がありがたい。駅前の中華料理屋さんでトンテキ食べました。ボリューム満点。観光客と地元の人が入り混じったいい感じの人気店のようです。あと、しばらくして、トンテキが三重のご当地グルメというのを、ランチパックの宣伝で聞きました。そんなに有名なものとは知らず。
駅に百貨店が直結してたので、ポストカード探し。観光案内所にも行ったけど、ポストカードは、観光案内所あるあるで、安いけど薄い。きれいな夕日のもあったけど、裏が激しく汚れてる。きれいなのないですか?と聞いたら、ありませんって。売り物にしないでよと言いたくなるレベルの汚れ具合でした。買わない方がよかったかもと後で後悔しつつ、今年はまっている猫猫のポストカードを書店で買えてよかった。
名古屋へ。全くリサーチしない旅行というか、お出かけなので、名古屋が近く驚いた。四日市市民は名古屋へ遊びにいくんだろうな。
10年ほど前に1回旅行で来たかな?ミレー展をどうしても見たかった気がする、その時は。20代の頃は、美術展目当てに遠出したりしてました。向上心あったな、あの頃。そんな、再びの名古屋。
記憶の中より、だいぶん綺麗で人の多い駅になってました。エスカレーターと高島屋が、新宿南口を彷彿とさせるイメージ。
郵便局でご当地や限定ポストカードもゲット。充実してました。職員さん手作りの風景印紹介マップの掲示も愛情を感じました。
ホテルに荷物置いてから、時間的にはぎりぎり状態で会場へ。30分くらいローカル電車に揺られて。
あおなみ線。これってJRなの?私鉄なの?が分からなくて、ずっとモヤモヤしてた。土地勘ないとこに行く場合、駅がJRと一緒になってるけど、何なの?って。なんでそんなことを気にするんだと言われそう。運営会社が違うと、駅の場所も違うことが日常なので、知らない場所で乗りなれない電車に乗ろうとすると、大丈夫かなってなる。
連れてこられたな、はるばる。
駅と会場はつながってたけど、直結通路で入れるのはプレミアムなチケット所持者で、一般チケットは激しく遠回り。そういう差のつけかたって、嫌いだよ(バンドの背後にいる会社がね)。
巨大倉庫に手作りされたステージと客席って感じが。もっとコンサート用の施設で見に行きたかったな。
こういうことばっかり言ってると、それでもファンか!?と言われても当然ですね。
All DeadやVoice、Vivid Colors聞けてよかった。いつかPromised land、Dearest Loveも聞きたいな。音楽聞くと、やっぱり好きだなと思う。一応年季の入ったファンなので、レアな曲が聞けるツアーといっても、どれも自分の中では珍しさはなく、もっとマニアックなのきてほしかった。
夜、ホテルに帰って天むすをパクリ。三重生まれらしいですね。小さいエビがかき揚げみたいな感じの天ぷらで、おにぎりに入ってました。美味しかった。また買いたいな。ちょっと名古屋グルメを見直しました。(茶色い、濃そうな味は苦手だから)。
あと、朝食自慢のホテルに泊まったんですが、名古屋グルメをちょこちょこ食べれてよかったです。モーニングは今回は行かず。地下街を少し歩いていたら、行列のできてる喫茶店もあったので、そういうのもいいかもねなんて思いました。
書くの疲れたので、これで終了します。