梅図襖・芦雁図襖 文化遺産オンライン

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梅図襖・芦雁図襖

うめずふすま・ろがんずふすま

概要

梅図襖・芦雁図襖

うめずふすま・ろがんずふすま

絵画 / 江戸

円山応挙筆

江戸時代・天明4年(1784)

紙本墨画

幅細の6枚:縦183.2 横88.4 厚さ2.4(㎝)、幅広の4枚:縦182.7 横139.7(帖木のある面は140.2)厚さ2.4(帖木のあるもの3.2)

14面(大4枚×両面、小6枚)

【親番解説】尾張国(愛知県西部)の明眼院にあった客殿が東京国立博物館に移築され、応挙館と名付けられた。その部屋を飾る障壁画の一部である。岩陰から太い幹を生やし、左端まで伸びる梅樹。その梅樹に囲まれた空間にいるような心持ちとなるよう計算されて描かれている。(大橋氏執筆)

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キーワード

応挙 / 円山 / Okyo /

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