CAR カテゴリーの記事一覧 - BRUDER

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あえて遠めのゴルフ場を目指したい マセラティ「グランカブリオ トロフェオ」

マセラティの新型「グランカブリオ」は今年の2月に発表され、つい先ごろ上陸を果たしたばかり。2ドアのオープンスポーツカーで、4シーターであること、レーシングの世界にも通じるパワフルなエンジンを搭載し、内外装はすこぶる豪奢な仕立てになっていること…

伝統のSUV開祖がついにフル電動化 メルセデス・ベンツ「G580 with EQテクノロジー」

メルセデス・ベンツにはさほど興味がなくても、「Gクラス」だけは気になる、そんな方も少なくないのではないだろうか。1979年に軍用車の流れを汲んで誕生し、2018年には大規模な改変(事実上のフルモデルチェンジ)を経た、メルセデスSUVの象徴的存在に位置…

マイナーチェンジで出力アップ 進化したポイントとは? BMW「M4コンペティション クーペM xDrive」

2020年にデビューした現行モデルのBMW「M4」が、今年7月にマイナーチェンジした。今回試乗した「M4コンペティション クーペM xDrive」は、フェイスリフトが施された最新バージョンだ。 <関連記事>まるで“オーダーメイド”の乗り心地 BMW「アルピナ B4 グラ…

走るデザイナーズマンション? すっきりとシンプルなボルボ「EX30」

スウェーデンのボルボは今年9月初め、2030年までに販売車両の100%をBEV(電気自動車)にする目標を修正した。一部でHV(ハイブリッド)車の販売も継続する方針に変更されたが、ボルボのラインアップは着実に電動化が進められている。その中で最も注目される…

お洒落だが獰猛!新世代ロータスが放つ超が付く高性能 ロータス「エレトレ R」

電動化の流れがスポーツカーブランドにも波及しているのは良く知られている。中でもイギリスのロータスはBEV(電気自動車)ブランドとなるべくラインアップの拡充に努めている。その第一弾がハイパーカーの「エヴァイヤ」。それに続くのがオールエレクトリッ…

スタイリングと速さはそのままに快適ツアラーとして誕生 マクラーレン「GTS」

イギリスの名門チーム、マクラーレンが2011年から展開するスーパースポーツカーは、レースの技術を生かしたカーボン製モノコックとミッドシップレイアウトを特徴とし、フェラーリやランボルギーニと肩を並べるブランドに成長している。 <関連記事>レーシン…

魅力的なコンパクトボディ ジープ初の電気自動車「アベンジャー」

ジープにはタフなイメージがある。四輪駆動のパワーユニットはディーゼルかガソリンが主流。しかし今回登場した最新モデル「アベンジャー」は一風変わっている。前輪駆動で、バッテリーとモーターで走るブランド初の電気自動車(BEV)なのだ。 <関連記事>B…

最新でもどこか懐かしさを感じる粋なモデル メルセデスAMG「CLE53 4MATIC+クーペ」

メルセデスAMGから「CLE53 4マティック+クーペ」が登場した。車名から仕様を読み解くと、ブランドは普通のメルセデスではなくより上級なメルセデスAMG。CLEはEクラスのクーペを表し、53はガソリンの3リッター、直列6気筒エンジン、4 MATICはAWD(全輪駆動)…

200km/hオーバーを余裕をもってドライブする BMWアルピナ「B4 GT」の実力

2024年6月初旬に発表されたBMWアルピナのニューモデル「B4 GT」は、既存の「B4」のマイナーチェンジ版。今回はドイツ・ザクセンリンク・サーキットでの試乗を通じて、その魅力を紹介する。 <関連記事>まるで“オーダーメイド”の乗り心地 BMW「アルピナ B4 …

SUVが広げるロールス・ロイスの門戸 さらなる進化を遂げた「カリナン・シリーズⅡ」

自動車界の頂点を自称するロールス・ロイス。彼らが2018年に送り出したブランド初のSUVモデル「カリナン」はデビュー当初、「あのロールスが時流に乗った!」と驚きを持って迎えられた。だが同社の判断が正しかったことはすぐに証明され、カリナンは既存の顧…

レーシング一歩手前の興奮を公道で マセラティ「GT2 ストラダーレ」

究極のスポーツカーといえば、2シーターのピュアな構造こそ真髄(しんずい)だ。特に、レーシングの領域に迫るパワーと性能を持ちつつ、公道でその魅力を楽しめるクルマこそ、真のスーパースポーツカーの証。マセラティの「GT2ストラダーレ」はまさに典型例…

ティーチングプロ堀尾研仁が アウディ「Q5 S line dynamic edition」の真価に触れる

限定!プレゼントキャンペーンQ5試乗付き 堀尾プロとのラウンドレッスンや最新ドライバー等を手に入れよう! 愛車に飽きてしまった、もしくは家族構成に変化があった。クルマを入れ替えるきっかけとなるのはそんなことではないだろうか?悩ましくもあるが、…

38台だけの究極オートクチュール アストンマーティン「ヴァリアント」

自分のためだけにあつらえた最上級の「オートクチュール」は、クルマでも可能なのだろうか? なかなか難しい、と答えざるを得ないのが現実だ。それでも…“超”がつくほどの高級ブランドであれば、違う世界を見られるのかもしれない。 <関連記事>12気筒の伝説…

最もコンパクトなスポーツアクティビティクーペの最新版 BMW「X2 M 35i xDrive」

21世紀に入ってからのSUVの普及は早かった。もともとオフローダーを街乗りすることではじまった背の高いクルマたちの流行は、普段使いするクルマのスタンダードを一変させた。進化の中で実用性も上がり、SUVクーペのようなスタイリングに重きを置いたバリエ…

第4世代は高性能PHEVになって登場 ベントレー「コンチネンタルGT」

2003年にベントレーが提示した豪奢なGTモデル「コンチネンタルGT」は今日のベントレーブランドを象徴する一台といっていいだろう。ポルシェには伝統的な「911」が、ロールスロイスには長大な「ファントム」があるように、ベントレーといえば2ドア4シーター…

電動化で史上最高の性能を追求 ポルシェ「911GTS T-ハイブリッド」

ハイブリッド車の始祖であるトヨタ「プリウス」が誕生したのは1997年のこと。ガソリンやディーゼル車しか存在しなかった世の中に電気の可能性を知らしめた。ハイブリッド車は既存のICE(内燃機)モデルが捨てていた減速時のエネルギー等をモーターで回生して…

ついに1000馬力超えが登場 ランボルギーニ「レヴエルト」

「スーパーカー世代」とか「スーパーカーブーム」という言葉がある。1970年代の中ごろから、大いにもてはやされたムーブメントがあった。ブームというだけあって、実際に所有しているような人だけではなく、まだクルマの運転すらできない子供までもが夢中に…

最善にして究極のCクラス メルセデスAMG「C63S Eパフォーマンス」

メルセデス・ベンツの有名なキャッチコピーに「最善か無か」というものがある。「徹底的に煮詰められたクルマ、それ以外は必要ない」と解釈する感じだろうか。今回久しぶりに「最善」を強く意識させる一台に出会った。Cクラスセダンのボディに考えうる全ての…

MINI史上最大、より実用性を高めた「ジョンクーパーワークス カントリーマンALL4」

小型車のチョイスは簡単ではない。限られたスペースの中で実現する実用性の難しさというものもあるけれど、車重と同じくイメージも軽かったとしたら、うれしくない場合もあるはずだ。特に週末、ゴルフ場に乗っていったときにエントランスに止めるのは気がひ…

先入観なしで味わうBMWの最先端 「i5 ツーリング M60 xDrive」

i5 ツーリングで行く宍戸ヒルズラウンドや、岩田寛プロサイン入りグッズが当たるキャンペーン実施中 身の回りを一流の道具で固めてみることにした。それは妥協のない人生を送るための秘訣に違いない。ライフスタイル用品やゴルフのギアはもちろんだが、移動…

アルピナらしく仕上げられた完成形 BMWアルピナ「B3 GT、B3 GTツーリング」

6月中頃のドイツ東部でアルピナが発表した「B3 GT」と「B4 GT」の国際試乗会が開催された。 <関連記事>まるで“オーダーメイド”の乗り心地 BMW「アルピナ B4 グランクーペ」 この2モデルはこれまでの「B3」と「B4」の進化型であり、改変の核となっているの…

時に静かに、時に激しいスーパーSUV ランボルギーニ「ウルス SE」登場

環境性能を高めるための電動化は自動車社会共通のテーマであり、それはスーパーカーメーカーであっても例外ではない。イタリアのランボルギーニは「コル・タウリ」と銘打った電動化プログラムを推し進めており、今年(2024年)の末までにラインアップの全て…

タキシードをまとって乗り込みたい 「ディフェンダー110 V8カルパチアンエディション」

スポーツカーの世界では見た目のカッコよさもさることながら、パフォーマンスも重要な評価軸となる。それは結局のところエンジンのパワーに由来していることが多い。だがオフロード4駆やSUVの世界ではどうか。パワーが足りないのは論外だけれど、パワフル過…

12気筒の伝説が再び蘇る フェラーリ「12チリンドリ」登場

5月3日、F1グランプリが開催された米国のマイアミでフェラーリのニューモデルが発表された。電気が幅を利かせている昨今なので、「12(ドーディチ)チリンドリ」という車名を聞いてほっと胸をなでおろしたファンも多いはずだ。チリンドリはイタリア語でシリ…

電気自動車、いったいどれだけ走る? アウディ「Q8 Sportback e-tron 55 quattro S-line 」を調べてみた

徐々に普及してきているEV(電気自動車)だが、いまなお実際の一充電航続距離が気になるICE(エンジンを搭載車)のオーナーは少なくないはず。 『BRUDER×EV』では、特に走行距離と充電に的を絞り検証。今回はアウディの電気自動車、e-tronから昨年のマイナー…

プレミアムとコンパクトが融合したフレンチクロスオーバー「DS4 エスプリドヴォヤージュ E-TENSE」

シトロエンやプジョー、ルノーに代表される現代のフランス車の多くには、いくぶん“カジュアル”なイメージが付きまとう。その中にあって、DSオートモビルは一頭地を抜くプレミアムブランドだ。今からちょうど10年前、シトロエンから独立する形で登場した。ト…

理屈抜きで押しが強い BMW「XMレーベル」

BMWのクロスオーバーSUV「XM」は、前例を思い浮かべるのが難しい一台だ。フロントマスクのインパクトが大きい昨今のBMWのラインアップの中でも、ダントツの強面ぶり。その素性をひも解くには、車名のアルファベット2文字がヒントになる。 <関連記事>これぞ…

電動になっても薫り続けるジャガーネス ジャガー「I-PACE」

ジャガーは再びいい時代を迎えようとしていると言えば、「なぜ?」と首を傾げる人がいるかもしれない。21世紀に入って人気はSUVに傾き、同グループ内で勢いのあるランドローバーに圧されがちだからだ。だが、90年代のジャガーに憧れたことがある人ならば、昨…

パリダカ制覇モデルをオマージュ ポルシェ「911ダカール」が見せた本気

クルマをいじる楽しみが廃れたことはない。好みのステッカーを貼る、ホイールを変えることでも気分は盛り上がるのだが、さらに深いレベルで楽しみ方を探求するマニアだっている。スポーツカーのあらゆる部分に手を加えれば、最終的には愛車をモータースポー…

まるで“オーダーメイド”の乗り心地 BMW「アルピナ B4 グランクーペ」

F1マシンの設計はドライバーの腰骨の幅を測るところから始まる。ドライバー個人に合わせた究極のワンオフ(オーダーメイド)だ。一方、一般車は量産品であり、不特定多数の顧客に向けたものに過ぎない。だが、ステアリングを握り、走り始めた瞬間に「おっ、…

本物のイタリアンカーをさりげなく走らせる喜び マセラティ「MC20チェロ」 

クーペの後にオープンモデルをリリースするというのは、スポーツカーの世界では常識だ。昔はルーフ部分を切り取るだけだったが、それだとシャシーの強度が半減してしまう。そのためクーペにはない補強材を追加するのだが、それでも「クーペ=本格派」「オー…

BEVにアドバンテージ BMW「iX1 xDrive30 M Sport」

BMWの新型「X1」が今年2月に発売された。1シリーズというとBMWの末っ子的な立ち位置だが、実際は日本の道路にはジャストサイズで、メリハリのあるスタイリングからは“末っ子っぽさ”を感じない。パワートレーンがガソリンとディーゼルMHEV、今回試乗したBEV(…

ひと回りコンパクトな「レンジローバーヴェラール ダイナミック HSE D200」

レンジローバーのモデルは現在4種類ある。シリーズの中心的存在である「レンジローバー」と「レンジローバースポーツ」、シャープなスタイリングで一世風靡した「レンジローバーイヴォーク」、そして2017年に登場した「レンジローバーヴェラール」だ。 <関…

メルセデス・ベンツ「E200アバンギャルド」に見るメーカーのプライド

昨年フルモデルチェンジをしたメルセデス・ベンツ「Eクラス」。伝統的なミドルサイズセダンとあって「今回はどんな感じなのか?」と気になるファンは多いだろう。新型もこれまでと同じくセダンとステーションワゴンという2種類のボディタイプが選べる。今回…

乗り心地とレスポンスに進化 マクラーレン「750S」

以前「スーパーカー」と呼ばれていたクルマは、近年「スーパースポーツカー」と呼ばれるようになった。その理由は諸説あるが、テクノロジーの進化によって「300㎞/hオーバーの最高速」といった、いささか都市伝説とされていたパフォーマンスを、確実に引き出…

お洒落な見た目と極上の乗り心地 シトロエン「C5X HYPNOS プラグインハイブリッド」

昔から個性派として知られるシトロエンだが、現在のラインアップはコンパクトハッチの「C3」に始まり、「C4」「C5」「ベルランゴ」「エアクロス」など全9種。決して多くはないが、BEV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド)など現代の自動車ブラン…

上田桃子✕蟬川泰果 対談「ジャガー・ランドローバーと共に戦う想いと将来への展望」

2024年、上田桃子のプロゴルファー生活は20年目を数える。アマチュア時代に史上初めて日本ツアーで2勝した蟬川泰果にとっては勝負の年。長らく、女子ゴルフとジャガー・ランドローバーブランドの顔を務めてきたレジェンドと、昨年新たに「ランドローバー・ド…

ポテンシャルは当代最高レベル BMW「i7 M70 xDrive」 

多くのメーカーが将来的な販売計画をBEV(電気自動車)に一本化する中で、BMWは早い段階から様々な市場向けモデルの供給を宣言している。実際、現行モデルのG70型 7シリーズは、多様性重視というBMWのスタンスを示す良い例となっている。 <関連記事>ベント…

BEV時代のスタンダードモデル フォルクスワーゲン「ID.4プロ」 

フォルクスワーゲン「ゴルフ」は長らく“輸入車のスタンダード”と呼べるポジションにいた。日本市場における販売台数や扱いやすいサイズ感もさることながら、クオリティの高さが多くの自動車メーカーの指標になっていた。だが、クロスオーバーSUVの台頭と電気…

マセラティの最新SUVが見せた完成度「グレカーレ トロフェオ」 

スポーツカーを主に扱うメーカーによるクロスオーバーSUVのリリースが加速している。2002年にポルシェから「カイエン」が登場して以来、このトレンドはほぼすべてのメーカーに波及してきた。例外なく名門マセラティもその一翼を担っている。 <関連記事>キ…

静粛性と質感が向上 日産「GT-R T-spec」は熟成し尽くしたのか?

日産「GT-R」の2024年モデルが登場した。一昨年あたりは「車外騒音の規制をクリアできず、2022年モデルで終焉(しゅうえん)を迎える」という噂が絶えなかったが、晴れて命脈はつながった。 <関連記事>伊達オトコのための豪奢なGTカーはいかが? 新型「グ…

跳ね馬らしさが炸裂する フェラーリ「296GTS」

フェラーリはあらゆる自動車ブランドの中で特別なポジションを手にしているにも関わらず、100年に一度といわれる自動車の変革期に対して着実にアクションを起こしている。その最も顕著な例が同社初の4ドア4シーター、SUVスタイルをした「プロサングエ」のデ…

知性を感じるスーパーカー マクラーレン「アルトゥーラ」

イギリスを代表するF1の強豪チーム、マクラーレン。長らくレーシングを専業として歴史を積み重ねてきた同社のロードゴーイングモデルは、2011年に登場した「MP4-12C」だ。その基本的な構成はF1マシーンにも通じるカーボンファイバー製のモノコックタブを核と…

これぞサラブレッド アストンマーティン「DBX707」ずば抜けた運動性能

イギリスは、近代競馬のスタイルを確立した国だ。競馬の世界でダービーステークスといえば、今日でもなお決定的な一戦として知られている。そんなイギリス産のスポーツカーは、時にサラブレッド(競走馬)に例えられ、自動車の草創期には「鉄の馬」と言われ…

究極のポルシェ「911 GT3 RS」に垣間見る純レーシングの世界

ポルシェ「911」には様々な派生モデルがある。実際は、かなりのクルマ好きでも覚えられないくらい枝分かれしている。その中でも「GT3」は比較的、名が通っているのではないだろうか。自然吸気で高回転型のハイパワーエンジンを搭載し、“レーシングカーの一歩…

今年最後の本命は快速BEV BMW「i5 M60 xDrive」

BMWの新型「5シリーズ」が上陸した。シリーズ8代目、型式名G60の特徴はラインアップの中にBEV(電気自動車)が含まれていることだ。BMWは将来のロードマップを電気だけに絞らず、「需要に応じて様々なパワートレーンを用意する」としているが、新型5シリーズ…

伊達オトコのための豪奢なGTカーはいかが? 新型「グラントゥーリズモ トロフェオ」

伊達オトコ御用達といっても、価格、信頼性の面でおいそれと手を出せないのがマセラティだ。モデナの名門はレーシングカーの製作によって戦前に誕生し、フェラーリよりもはるかに古い歴史がある。ポルシェのアイコンは言わずもがなリアにエンジンを置く「911…

取り回し抜群のテッパンBEV メルセデス・ベンツ「EQE SUV」

メルセデス・ベンツのBEV(電気自動車)は現在セダンで2モデル、SUVで5モデルがラインアップされている。中でもBEVのSクラス、Eクラスというべき「EQS」と「EQE」、そして各々のSUV版を含めた4台は「EVA2」というBEV専用プラットフォームを採用している。そ…

粋なスタイルに走りは“見た目以上”アバルト「500e」

初めてのBEV(電気自動車)を選ぶとして、最適な一台は果たしてどんなモデルか。最大か最小のどちらかに振り切ってみるという考え方はどうだろう? フルサイズボディで一充電あたりの走行距離が600kmを超えるモデルか、もしくは200~300㎞程度のコンパクトな…

“ジャガーネス”を雄弁に物語る一台 ジャガー「FタイプR75 P575クーペ」

ジャガーは2025年以降、完全なBEV(電気自動車)ブランドとなることを宣言しており、内燃機モデルの生産を段階的に終了していく方向だ。具体的には今年末までにSUV以外の内燃機関モデル(セダン系、スポーツカー系)の受注が終了する。 <関連記事>ロータス…

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