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〜2022年1月30日と31日の虚実〜 [連載小説]
<2023/09/21 この画像は、『GoogleEarth』より引用しました>
啓発:記事から居場所は容易に判明する。一度ネットに上げれば削除してもLOGは残る。だから安易に記事や写真などブログに載せてはいけないのだ。犯罪に遭わないためにも皆様くれぐれも注意召されよ。
啓発:記事から居場所は容易に判明する。一度ネットに上げれば削除してもLOGは残る。だから安易に記事や写真などブログに載せてはいけないのだ。犯罪に遭わないためにも皆様くれぐれも注意召されよ。
* 文末に新型コロナワクチンの接種に言及した追記があります。是非ともお読みください。
<Preliminary announcement>
前回の記事で書いた通り、本気で暫く休むつもりの私である。
だから言いたいことを書こうと思って、前回最後の長文記事を公開した。
だが様々な制約があって、フラストレーションが少なからず残ってしまった。
なぜなら、ここに限らずどのブログであろうが、1記事に載せられる量には制約があるからだ。
しかも、その制約の最大限度まで書けば、現実には殆どのブロガーは記事をスルーする。
活字離れの傾向が強い、昨今(あるいは今時)の老若男女&ジェンダーフリーな方々も含めて、
拙ブログを訪れたブロガーの大半が、全文に目を通すことは殆どないであろう。
大半が記事の冒頭だけ見て、その後はスルーして最後に<nice!>を押すだけ。ポチッとな!
しかしそれではまったく意味がない。読んで貰えなければそもそも真実に辿り着けないからだ。
否、過半のブロガーは事の真相も事実も真実も、知りたくなどないのが本音だろう。
人はブログに、多種多様な思いや関心を乗せて見に来るが、その大半は楽しさを求めている。
何かを読みたいという欲求を満たすために、わざわざブログを訪れる奇特な人などまずいないのだ。
現実にも、写真や絵画といったビジュアル(視覚系)を重視したブログがメインだし、
キャラクター(文字)中心の、読むブログは極めてマイノリティーだ。それに・・・、
私だって何か読みたきゃ本屋か図書館に行く。ブログでわざわざ長文を見たいとは思わない。
それに今ではポッドキャストやKindleのような電子書籍だって幾らでもある。
現実を見れば、大半のブロガーは私が事実をありのままに、かつ詳細に記述すればするほど、
現実から目を背ける傾向にあるように思われる。そもそも全く無関心だからそうなるのだろう。
また、それらとは真逆に過剰に反応する者さえいる。記述にないドロドロした人間関係を、
書いた文章の行間から自身で補完・補足して見るといった拡大解釈や先入観でみたり、
時に誰かに忖度して事実を曲解するほど、バイアスが掛かってしまう人までいるのだ。
それからすれば、人は(感情の動物ゆえに)見たものを見たままに受け取れない生きものなのだ。
現実の話に内包される事実、あるいは真実を反映した生々しい話であれば尚更その傾向は強い。
今までの経緯を見てもそれは明らかだろう。
私は思う。人々が、事実や真実を知ることは。往々にして怒りや絶望や悲しみを生む。
娯楽を求めて来たのに、そこで予期せぬ現実など突きつけられたら、誰しもそう思うだろう。
それが読む者にとって唐突であればあるほど、戸惑いや時に不快感を抱かざるを得ない。
それに事実なら何でも書いて良い訳ではない。・・・真実となれば尚更だろう。
糅てて加えて、個人情報注)に繋がる恐れのある記述をすれば、倫理的にも法的にも問題が生じる。
注)ブログの<ハンドルネーム>(たとえば『U3』)は個人情報には含まれない。
それにどう書こうが、ここではその全容もその言わんとすることも、伝え切れはしないのだ。
そもそも人々は、火の粉が自分の身に降り掛かって初めて、己の愚かさを知るのだろう。
それまでは私がどう言おうが、どう書こうが、どう訴えようが心に響くことなどないのだと思う。
そこで私は方針を大きく転換することにし、下記の三点を目指すことに決めた。
〇自身の信義則(例えば正義感等)を他者に求めない。(他者に判断や答えを求めない)
〇読者の良識を信じ、尚かつ口出ししない。(善悪及び正義や悪の判断は読者に任せる)
〇読んで面白く、続きを早く見たくなる内容にする。(エンターテインメント性を最重要視する)
善悪と正誤の見極めと周知・啓蒙を根幹とする私にとって、これはまさにコペルニクス的転回だ。
そこで、私は己の得意とするもので、それ(真実の探求)を成し遂げようと考えた。
想像力(imagination)と創造性(creativity)の発揮がそれだ。事実がそれを補完する。
娯楽性(entertainment)も本来であれば得意とするところだ。
この数年、シリアスになりすぎていたから本来の私に戻ろうと思う。
それにね、何事も左右に振れすぎてはいけないとも思っている。必ず揺れ戻しが来るから。
だとしたらバランス良く、中庸を目指すしかないだろう。
という事情から、それらを念頭に、私は過去の或る出来事をテーマにした小説を書くことにした。
しかしこれは、現実にあった出来事に基づいてはいるが、あくまでも架空の話。
しかも閲覧対象を『本好きの人』に設定して始めたいと思う。
だが今や本好きは少数派(minority)である。それが証拠に・・・
私は気が向いた時にしか書かないのに、『本』分野でのランキングは書かない時でも17位前後。
それでも書けば瞬く間に1位に浮上する。
<本>あるいは<読書>とは、それほどにマイナーでニッチな分野だ。
だが私はそれでも敢えて書こうと思う。
そう決意した以上、『本好きの人々』の豊富な読書量と見識と眼力とに耐えるものとしたい。
であれば子供だましでは駄目だ。ラノベ風は私には合わぬ。大人が読んでも耐えるものとしたい。
そう思い、良識ある皆様の顔を一人一人思い浮かべながら、今こうしてキーボードを叩いている。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
以上は、これから公開予定の実話に基づいた小説のお話である。
しかし、冒頭に<Preliminary announcement>とあるようにこれはあくまで<予告>である。
しかもいつ始まるかは未定だ。なぜなら未だ一行も書いてはいないからだ。
いつから書くのかも現時点では決めていない。なにしろライフワーク優先だから。
更に言うならば、私はここ(●●ブログ)で書くかどうかさえも決めてはいない。
書いても、読んでくれないのでは、ここで書く意味はないからだ。
それに運営会社がアレでは、●●ブログがいつまで続くか分からないしね。
だとしたら公開の場を他に求めることも大いにあり得る話だ。
対象としては本好き、しかも推理サスペンス小説、或いは社会派小説が好きな人を想定している。
実話に基づいた犯罪小説や、ノンフィクション小説好きにも読んで貰いたい。
もちろん私の作風はシリアス一辺倒ではない。元来エンターテインメント性を重視している。
ゆえに読み応えのある、一話一話は短いけれど、息の長い小説にしたいと思っている。
つまり<連載小説>である。
更に言うならば、小説の題名だけは決まっている。
『2022年1月30日と31日の虚実』
副題:フィクションとノンフィクションの狭間で!
しかし冒頭で述べた通り、まずは長い休養に入る予定だ。
その間音信不通になるが、小説の執筆が始まったら、
何れ公開時期とその公表の場を明らかにしようと考えている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、ここまで思いつくまま書いたが、私はとても気まぐれだし、ここに未練がないのも事実だ。
だから上で書いたことをお約束する訳ではない。
むしろ反故にした方がスッキリして気持ちいいかも。
それに元々、『予定は未定にして確定に非ず』だ!
<冒頭の衛星写真をGoogleEarthのストリートビューで見る>
ストリートビューは重宝する。私は遠くの目的地に行く前に、これで周りの風景を事前に頭に入れて出掛ける。そういえば安曇野に単身赴任した時も、立ち寄るところをすべて事前にストリートビューで確認して、それから車に乗り込んだっけ。これってGoogleEarthの有用な、なおかつメジャーな使い方だよね。
<2023/09/22 16:45追記>
コメントでストリートビューが更新される話が出ていたので、私が以前撮影した、ストリートビューを撮影するGoogle Carの写真を載せておきます。なおこの車、珍しくコンパクトカータイプでしたね。ルーフに載ってるのが360°撮影するカメラですが、駐車場で休憩中だったのでカバーが掛けられているところはご愛敬。
それともう一つ掲載するのが、上記GoogleEarth写真の核心部( ̄∇ ̄)
<2023/09/23 12:10追記>
先日から、『新型コロナワクチン』の最終接種が始まりましたね。
私は今まですべての接種を受けているので今回で7回目となります。
しかし今回は10月に入ってから接種を受けようと思っています。
なぜなら10月から始まる『インフルエンザ予防接種』と同時に受けようと思っているからです。
6回目の時も、新コロとインフル同時接種をして、副反応は単独接種より少なかった。
妻は一週間の間をおいて接種したら、今までで一番副反応が重かったし、顕著に出ました。
まあ副反応も後遺症も人に因りますけれど、同時接種は可能なので、今まで特に何もなかった人で
二つとも接種する予定がある人には、同日の同時接種はお勧めです。
因みに私は、新型コロナに罹患して、その後遺症に悩み苦しむくらいなら、
ワクチンを打った方が良いという考えです。
それに新コロ後遺症は、日常生活に支障を来すだけでなく、生活の基盤を無くしかねませんから。
現実にも約2割の人が後遺障害に悩んでいます。(※これはけして無視できない明確な脅威です)
ワクチン接種後亡くなられた方の報道もありますが、例えば癌に罹患して亡くなる確率と、
インフルエンザに罹って死亡する人の値に比べれば、恐れるほどの致死率ではなく、むしろ
無視しても良いくらいだと私は考えています。
人間、先のことは何も分からない。
だとしたら分からない事にあれこれ思い悩み怯えるよりも、勇気を出して一歩前に進む方が良い。
答えのないことに悩まない。遣らないことの言い訳はしない。責任転嫁はしない。嘘はつかない。
それが私の考え。
それが私の生き方。
ではでは、また会う日までご機嫌よう。
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