あるウサギの女の子の成長物語を描いた、可愛いらしいミュージックビデオ。でも実は…？
”想像力次第で自由に遊べる”というシルバニアファミリーの特徴を生かし、
「自信を持って、好きなものを好きと言おう。」
「固定観念にとらわれずに、その人を見る心を持とう。」
という多様性を伝える動画を制作しました。
最後の最後まで見て、もう一度最初からみたら、きっと違うストーリーに見えるはずです。

企画制作／電通＋電通クリエーティブX
CD＋企画＋C／真子千絵美
企画＋演出＋編集／佐藤恵美
PR／平田日向子
PM／上杉優貴、下山悠未
撮影／熊谷太祐
照明／目黒裕太郎
美術／吉嶺直樹
カラリスト／井口美音
音楽／藤井意弘
CAS／高橋朋希
出演／鬼塚康平

「ペコちゃんが実は69歳※である」という事実。
設定上は「永遠の６歳」なのに、その実は老婆であった、という衝撃。これを映像としてエンタメ化しよう、というのが企画の始まりであり、全てです。
10代の人たちに「ミルキーって面白い！」と思ってもらう、というお題だったので、とにかくミルキーが新しく見えることを意識しました。（※2019年当時）

企画制作／電通＋電通クリエーティブX
企画／飛田智史
PR／鈴木剛
PM／火ノ見崇、安達良祐、和木莉奈
演出＋編集／田中翔太
撮影／熊谷太祐
照明／目黒裕太郎
音楽／小嶋翔太
ST／奥村祐香
HM／栗林洋子
出演／TORI、トキワ松学園ダンス部、武田信人

旅行に「行く」理由ではなく、旅行に「行かない」理由に向き合いました。
準備もあるし、お金もかかる。誰かと行くとなったら相手に長時間、気を遣うストレスがつきまとう。
そんなネガティブな捉え方が少しでも変わるような提案をしたいと考えました。 
思い通りには行かず、楽しいだけじゃない現実を描いた物語。
二人の旅行に共感して、最後は身近な人を思い返すきっかけになれば…という想いで作った作品です。

企画制作／navy＋ギークピクチュアズ
企画＋C／片岡良子
企画＋演出／鈴木菜音
PR／小澤祐治
PM／枝靖隆、原田陽平、若林砂永里、宮田陽平
撮影／松石洪介
撮影助手／齊藤隆宏
照明／小倉一
音楽／河合里美
MA／清水天務仁、戸田航、太斉唯夫
SE／望月久美子
カラリスト／岩野豪洋美
ST／匂阪真人
HM／平野朱音
CAS／Kosei、永見朱、ヤマウチトモカズ
出演／鮎川桃果、藤井佳代子、すわいつ郎
ロケ地提供／花の妖精（カフェ）、陽気館（旅館）、伊豆シャボテン動物公園（動物園）

「どんな街に住みたいか？」と20代の若者に聞いてみると、「落ち着いた街」「やさしい街」など抽象的な答えが多く、まるで好きなタイプを聞いているようだなと思ったのがアイデアのきっかけです。
一見すると恋愛マッチングサービスかと思わせることで、恋人を探すように前向きに、住まいを探し、街と出会いたくなる映像を目指しました。

企画制作／電通＋東北新社
企画＋C／中山桃歌
企画＋C＋演出＋撮影＋編集／小林洋介
PR／金子涼平
PM／岡田真和
ポストプロダクション／デジタルエッグ
ミキサー／小園真
CAS／山内知一、荻野和恵
出演／青山卓矢、秋山真衣、粟大和、荻野和恵、國嶌りょう、竹内結菜、米澤成美、森口稜

銀行が移動？受付が幽霊？！この大喜利では銀行としてありえない状況が次々描かれていく…。
課題を読んだ時、私は若年層の銀行に対する関心向上を伊予銀行さんは重視しているように感じました。
そこでメインターゲットの中に属する私自身が感じる「銀行」へのイメージを起点に考えました。
そして従来の銀行のイメージから脱却し若者の興味関心を引くように大喜利形式で銀行を紹介する構成でフレームアニメーションを制作しました。

CD＋企画＋C＋AD＋I＋編集＋NA／布瀬雄太

MXシリーズを使うことによって「考える速さと作業の速さがリンクし、それが次のアイデアを刺激して引き出す“想像の連鎖”が起きて欲しい」というワンポイントアドバイスがあったので、これを高校生なりの切り口でどこまで表現できるかと考えたのがきっかけです。
ありがちなアニメのパロディ調な展開にすることでみんなにわかりやすく伝えられるのではと考え、制作しました。

企画制作／洛陽総合高等学校情報系列 Haruki Motion Pictures
CD＋企画＋PR＋演出＋撮影＋編集＋出演／高橋晴毅
企画＋C＋AD＋撮影補助＋出演／仲良智
企画＋AD＋出演／佐藤祐希
撮影補助＋出演／新本竜生
NA／細川昂輝
出演／中井翼

これまでの銀行の形にとらわれずお金とお客さまの未来を考える。そんな伊予銀行の姿勢と柔軟さを表現すべくありそうでなさそうな未来さえも予測する伊予銀行の物語をつくりました。
キャッシュレスが原因で思いもよらない事件に巻き込まれる男。突然ネックレスを配りだした伊予銀行。
予想がつかないストーリーをお楽しみください。こんな未来もあるかも…？

企画制作／ティー・ワイ・オー＋ティー・ワイ・オー SPARK＋TYOデジタル・ワークス＋ティー・ワイ・オー MONSTER
企画＋C／栗本卓典
企画／小林哲也
PR／佐々木俊
PM／宮川菜未
演出／小林哲也
撮影＋照明／國立遥暉
美術／菊池実幸
編集／斎藤亮太郎
CAS／田中裕也
出演／大林亮太、高井朝陽、田岡佐穂、川端暠、小島瑶笑、中嶋佳子、嶋則人、フェルナンデス直行、金芝慶太、大塚康貴、横山沙英、悠木真子、川根武紘、大河内奏至

今回企画をするにあたってシルバニアファミリーのプロダクトテーマ「自然、愛、家族」を動画に反映できたらいいなと思いました。
動画の内容はシンプルに、子どもが初めてシルバニアを買いに行って初めて遊ぶ姿を撮影して親子にお話を聞いただけです。
子どもたちのごっこ遊びの姿に自分たちの家族の姿を投影して、何か家族自身で感じてもらえたらと思い作成しました。
シンプルでわかりやすいようにと心がけてつくりました。

企画＋演出＋撮影＋編集／佐々木聡士
出演／佐々木倫太朗、佐々木香奈恵

「かなえる、のそばに。」という課題のコピーがすごく強くて、このコピーにどう落とすのか話を考えました。物を買って解決することも多いですが、それがあるという安心感が何かを決断する助けになることもあると思いました。

企画制作／ BIS
演出＋編集／藤本匡志
撮影／中山啓一郎
CAS／れんげひろたか

古木の存在はBOVAを通じて初めて知りました。古木には、一本一本に百年を超える歴史が刻みこまれ、使った人の温もりが宿ります。新しいものには到底出すことのできない味こそが、古いものにある真の価値だと教えられました。
目に見えない魅力を映像化するため、視聴者に「気づき」と「やわらかい感動」を与えられるよう努めました。
老人と男の不思議な世界を楽しんでいただきたいと思います。

企画制作／ Film.MISSION
演出／設楽康之
撮影／古屋幸一
美術／柴田正太郎
音楽／菱野洋介
録音／岸川達也
MAスタジオ／ WALL
HM／今野ふき子
出演／山口かんじ

音を記録するためのソニーICレコーダー。これを旅に持ち出したらどうなるか。「音」には感動をリアルに再現する力がある。
旅の感動をより生き生きと記録することができるのではないか、と考えた。
動画は、一人の少年が旅に出て、人や自然と出会い、ふれあううちに、人生の旅を再び始めようと決意するまでを描く。少年の心を象徴するように前半は黒バックに音と文字だけ。
心が開かれるにともなって色鮮やかな世界が見えてくる。

企画制作／大日
CD＋企画＋C／川野康之
AD／清水悦治
PR／八鍬研
PM／川島萌
演出＋編集＋録音／勝又翔太
撮影＋録音／渡邉拓海
音楽／米内山尚人
SE／鈴木隆弘
音アドバイザー／佐藤延夫
MA／藤田ルリ子
CAS／瓜生 敬一郎
出演／渡邉拓海、勝又誠、勝又千寿子、石川平武（少年声優）、池浦后子（農婦声優）、小林厚治（漁師声優）、勝又翔太（お好み焼き屋店主声優）、藤田ルリ子、小林邦啓、北井亜紀子、川島萌（学生声優）

ただ労働時間を削減するだけになってしまっている現状の働き方改革。
あえて「超働き方改革」という働き方改革が加速した世界を描くことで、働きがいについても考えさせられる動画を目指しました。

企画制作／電通＋電通クリエーティブX
企画＋C／山本修
企画＋演出／村田まい
PR／小松大祐
PM／大久保晴菜、中谷基行
撮影／岡林昭宏
照明／友田直孝
音楽／藤井意弘
出演／鬼塚俊秀

キレイな肌で、安心して触れ合うこと。
それはどれだけわたしたちの世界が進化しても変わらない、普遍的なコミュニケーションの１つだと考えました。
そこで、前半は敢えてスマートフォンのようなコピーにのせて「hada」を機能的に紹介。後半は「肌」が触れ合うことで生まれる、いくつもの幸せをあたたかみのあるトーンで描き「ママと赤ちゃんだけじゃない。誰でも使える『オリゴライン』」の魅力を表現しました。

企画制作／大広WEDO＋PYRAMID FILM
企画／小柴桃子、野村真吾
企画＋演出／村田周平
撮影＋照明＋グレーディング／Daniel Lazoff
PR／依田純季
PM／古賀充弘、松尾香鈴、松崎奏人
CAS／長谷川ゆうり、松浦佐智、加藤景
編集／山本徳、川瀬雄大
ミキサー／佐藤憲正
出演／鶴井ノエル、松本美智子、BUTCH、古矢航之介、加藤楓花、石川丈、秀澤颯大、小林敦子、吉田寛、しおん、えいじ、Adrián serna vera、久保一葉、えり

「ガムを噛んでいるように見える動物がいる」という発見から生まれたアイデアです。
最後に日本チューインガム協会のロゴが出て初めて、ガムの広告だとわかる。もう一度再生したときには、もうそれはガムを噛んでいるようにしか見えないはずです。
ガムを噛むことで得られるリラックスや集中を、動物たちの所作に託すことで、「よく噛んで生きよう。」という人類へのメッセージを作ることができました。

企画制作／ピークス
企画＋演出／小山志穂
C／喜多英明
D／城戸口ゆう子
PR／岩崎友彦
演出助手／髙橋朋美、青木真
撮影／藤枝孝幸
TD／原朋弘
MA／本谷侑紀
撮影協力／羽村市動物公園

「どれだけ勉強したら日本一の難関大である東京大学に合格できるか」を勉強時間で算出し、Dr.Gripの特性であるフレフレ機構でシャーペンを振る回数に換算しました。
ゴールを具体的な数字で提示することで、受験に挑む学生たちへ自分はいま何回なんだろう？挑戦してみたい！と自発的に勉強しようと思うキッカケとなるよう制作しました。

企画制作／goraku
企画／京野ひとみ
演出＋PR／京極ヒロキ
PM／宇佐美結、下村健郎、根岸央
撮影／坪沼祐治、猪本太久磨
照明／三代宇宙、横尾慶
録音／松林利広、肘岡拓朗
編集／池谷健吾、上田裕
音楽／宗近智美
D／高島隆展
HM／佐藤晴菜、山崎未智
CAS／吉崎修平
車輌／渡部和宏
協力／橘学苑、西尾彰将
出演／岡田佑里乃、高橋宏昌、平岩輝海、川村光由、猿田雅恵、矢崎まなぶ

ある平日の昼間、公園のベンチに座るデザイナーの思い付きが次々現実のものになってゆく……。
考える速度と手を動かす速度が同じになることを目指すロジクール。
「思ったことが、思った瞬間そのままカタチになったら？」を公園というシチュエーションでシンプルに映像化しました。

企画制作／AOI Pro.
企画＋演出／𠮷田広大
PR／川口雅弘
PM／三須大輔、高嶋俊陽、工藤優史
撮影／光岡兵庫
編集／高橋駿平（オフライン）、山口紗清（オンライン）
カラリスト／芳賀脩
CAS／森万由美
出演／アフロ後藤、滝本圭