ギターを触る時に見る動画は
A:基礎の基礎!徐々に難易度が増す初心者向け動画
B:音楽理論の基礎編(別の人)
C:有名楽曲&リフ、フレーズのみに焦点を当てた動画(色んな人)
の3つがメインで最初は全く出来ないのでどうしてもCの動画視聴が多かった。しかし前回の記事あたりから複数のコードが押さえられようになってくるとAの視聴が面白くなって来て、ようやくレベル4。それでもスムーズなコードチェンジや一発で綺麗な音が鳴る事はないのだけどもwちょっと踏ん張れば(ん?)コードが押さえられるようになったので反復練習が非常に楽しい状況。
ちなみに見ている動画はこちらの方のチャンネルで
何気に編集凄くない?←関係無い
短時間に音や文字を綺麗に合わせてまとめてあり実際分かりやすいので参考にしています。
そして弾くたびに思う「楽器弾く人ってすげ〜!!」
曲の組み立てやらが中途半端に分かってくるほど、今まで聞いていた単純な曲から複雑な曲、またアドリブ奏法などが自分にとっては難しく感じてきて曲を作るってのも大変な作業なんだなと今まで以上に実感しております。
とは言え、今までは部屋を覆い尽くすような機材が必要だった曲作りが今ではパソコンで誰でも可能となった。10年ほど前から欧米ではビリー・アイリッシュに打表されるようないわゆるベッドルーム・ポップが出現、その頃日本でも話題となっていたボカロ出身アーティストは今では第一線で活躍している。そんな中、近頃文化庁長官に就任した有名作曲家の発言はコンピューターで作った楽曲に苦言を呈している節があって一部でざわついている記事を見た。
ちょっと視点&論点がずれているのかなと思った。
ご本人の真意が分からないので何とも言えないのだけども、良い楽曲が出来上がった背景に「何で作った」かはあまり関係無いと思っていて売り方や消費の仕方&され方に問題がある気がするな。酷いゴリ押しや大袈裟な販促、業績の為に早いサイクルで大量消費を狙う手法に原因があってその結果悪い商品が出てくるのだろう。
(ちなみにベビメタの楽曲制作はボカロ関係の方も結構いるしまさに各分野の良いとこどりって感じ)
今回就任された方は確かに名曲を数多く生んだ方で実績は本物、しかしせっかく世界に追いつけ!とテコ入れするならば固定観念は捨てて
どうぞベビメタを見習って下さいな 笑
カツ丼が仕上がりつつある。後は濃口醤油と薄口醤油の比率だな!!