都内の銀杏は場所によって色づきがまばら。しかも、一つの地域でもこのようにバラバラに色付くのが今年の特徴でコレは恐らく猛暑の影響だろう。秋はあっという間に通り過ぎ、慌てて冬支度、そんな慌ただしい季節の移り変わりもこちらに来ての経験で楽しいもの。ちなみに、明治神宮外苑の銀杏並木は今が見頃、現地は外国人観光客も含め大賑わいとなっている。また、今年は六本木ヒルズ&東京ミッドタウンのイルミネーションがアップデートされていて、特に東京ミッドタウンはとっても美しく仕上がっておりますよ!
さて、アンジーを迎えるにあたって1番懸念していた事は、アンジーが家事全般をする私に対して気を遣う事&やってもらっていると言う負い目を感じさせてしまう事。で、1年経過して見て思った事は
こいつ全く気を使ってねぇ〜な〜と。笑
(良かった、良かった)
今朝もあれこれ作っていると、その食材大丈夫?あれ食いたい、これ食いたい&その皿はきちんとお湯で洗わんと!などと横から小言満載。スマホを見ながらもポイント、ポイントでこっちをチラ見しては、気になる事があると布巾の洗い方、食材の切り方等その都度言ってくる。そんな時は、8割型「そっか、分かった!」と答えるものの、たまに「うっさいんじゃ〜ボケ〜」と。(なって2人で大笑い)
そんな事が日常になって一安心なのだけども、皆様ご存知の通り、アンジーは今異常に氷にハマっていて鉄不足が発覚、これは男飯特有の食事のマンネリ化や偏り、品数の少なさも原因の一つと思って反省。しかし!少しだけ言い訳をさせて頂くと、これは主夫になって初めて気付いたアンジーの偏食の影響も大きくて、おい!だいたい好き嫌いが多すぎなんじゃ!と。しかも、その大部分が食わず嫌いと言うか個人的な偏見で、苦手な辛い刺激物は別にして、食べてみよう!と言うチャレンジ精神がこれっぽっちも無いのが困りもの。カレーうどん、スープカレーは「そんなもん、料理じゃねー!」とばかりに手を付ける様子が全く無く、例えば、ハニーマスタードやカオマンガイのようにはちみつを使うソースや料理はただ「甘そう」と言うだけで全拒否、ドレッシングはフレンチドレッシングのみで他は受け入れず。中でも驚いたのが、チーズやハーブをはじめ苦手な食材が多数発覚した事。アンジーが料理を担当していた時は、食べ残し厳禁、出された物は感謝して美味しく楽しく頂く事!が必須であった事からも、平気な顔して「嫌!!」と言って来るのが信じられない(そのおかげで私は苦手な食材を随分と克服出来た)。
今後はスパルタで行こうと思います。笑
頑張って炊き込みご飯を作っていた!(全く気を遣っていない訳では無い)。
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