映画の世界~私のひとり言~ - 「カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー」

「カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー」


「カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー」


世界中にファンがいるメキシコ出身の名ギタリスト、C・サンタナ。
その半生を彼自身のコメント、貴重な過去の映像・写真の数々を
駆使して振り返る、伝記ドキュメンタリー。


カルロス・ザ・サンタナ・ジャーニー


後の名ギタリスト、サンタナは1947年にメキシコで生まれ、
マリアッチのバイオリニストである父親の影響を受け、
ミュージシャンを目指す。
彼の一家は米国サンフランシスコに移住し、
彼は自身の音楽に、ジャズ、ブルース、ロックなどを取り入れ始める。
20代になり自身のバンド“サンタナ”の活動を始め、
コンスタントにヒット曲を生み出し、これまでにグラミー賞を何度も受賞。
一方、彼は家族との生活、東洋哲学を大切にした。



原題/Carlos
制作年/2023
制作国/アメリカ
内容時間/88分

監督/ルディ・ヴァルデス
製作総指揮/ロン・ハワード
製作総指揮/ブライアン・グレイザーほか

出演/カルロス・サンタナ


『1960年代から現在に至るまでの半世紀強、
「ブラック・マジック・ウーマン」「哀愁のヨーロッパ」「ホールド・オン」
「スムース」などのヒット曲を放ち続けてきた名ギタリスト、サンタナ。
彼への独占インタビューを中心に、貴重な映像・写真の数々を満載して
そのユニークな人間性に迫ったドキュメンタリー。
中でもミュージシャンだった父親との関係をクローズアップしつつ、
サンタナ自身のポジティブな生きざまとセンティメンタルなサウンド、
両者のルーツをうかがい知れるのが興味深い1本だ。』
~WOWOWより~


「哀愁のヨーロッパ」しか知らない私でも面白かったです!
サンタナファンにとってはお宝映画ですね(^^)

テーマ: 洋画 | ジャンル: 映画

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