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海外旅行に行けない今だからこそ、読んで体験する台湾旅行「おかえり台湾」
2020年10月13日
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このご時世、海外旅行に行きづらいですよね。そんな時だからこそ、本書を読んでみると色々な想像が掻き立てられ、海外旅行をするために綿密な計画が立てられると思うのです。
書籍の内容は?
目次は下記の通り。
第1章 見渡せば博物館
第2章 通う茶藝館
第3章 本をうるひと
第4章 体を癒やす
第5章 台湾アート最前線
第6章 映画でひもとく台湾史
第7章 とにかく食べる
本書のほぼすべてのページに写真が掲載されているため、紹介されているお店の外装や現地の食べ物などが身近に感じられることもポイントです。
土銀展示館や青田茶館、小小書房、BRUCE健康館、打開-富代藝術工作站など、茶館からアートに至るまでのおすすめスポットが詳細に記されているのでとてもイメージしやすいです。そのほか高山さんと池澤さんが実践している写真も盛りだくさんなので、読んできて飽きることもないですよ~。
広く深く台北を楽しみたい!という方にはもってこいの一冊ではないでしょうか。ガイドブックとしても、読み物としても活用できます。
例えば4章の「体を癒やす」に掲載されている"BRUCE健康館"。
こちらではマッサージを施してくれる先生の紹介や足裏ツボ一覧、実際に施術を受けている高山さんたちの様子が載せられているほか、処方箋までも紹介しております。
私もディープな台湾旅行をしている気分になってきました(笑)
終わりに
簡単な紹介でしたが、本書のイメージは湧きましたでしょうか?
海外旅行に行きづらい今だからこそ、海外の雰囲気を感じて、実際に赴く際のヒントとして重宝していただけたら幸いです♪
興味がある方はぜひぜひ一読してみてくださいね!!