徹底攻略 LPIC Level3 304 教科書+問題集[Version 2.0]対応
3,520円(本体 3,200円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2016/4/28
- ページ数
- 272
- サイズ
- A5判
- 著者
- 米山 学 著/株式会社ソキウス・ジャパン 編
- ISBN
- 9784844380542
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詳細
著者プロフィール
◎ 米山 学(よねやま・まなぶ)
20代半ばに独学でプログラミングやデータベースなどのIT技術を習得し、建築関係の仕事から転身。プログラマ、SEとしてさまざまなシステム開発に携わった後、システム開発と技術教育を専門とする会社を立ち上げ、当時まだ始まったばかりのLPIC資格試験の普及にも努める。その後会社を離れ、現在はフリーランスとして企業研修の講師と書籍の執筆をメインに活動中。
専門はJavaやC#などを中心としたプログラミングとオブジェクト指向分析・設計、Webアプリケーション開発など。10種類以上のプログラミング言語を使いこなすことができ、データベースからネットワーク、サーバー構築、最近では仮想化やクラウド技術、ビッグデータ処理やNoSQL DB、機械学習までありとあらゆるIT技術を対象にLinuxサーバーに接続して実際にコマンドを打ったり、プログラムを書いて動かしたりすることで「体で覚える」実践的なワークショップ形式の研修を実施している。
仕事以外では音楽、読書、映画、玉撞き、登山、トレランなど多趣味、現在はフリークライミングに専念し、数年前から年間の約3分の1は海外クライミングに遠征している。
目次
第1章 仮想化
第2章 高可用クラスタ管理
第3章 高可用クラスタストレージ
第4章 総仕上げ問題(1)
第5章 総仕上げ問題(2)
用語集
索引
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お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 28ページ 【参考】の4行目
- [誤]
2006年頃にGoogleの元CEOであり現会長のEric Schimdt氏によって・・・ - [正]
2006年頃にGoogleの元CEOであり現会長のEric Schmidt氏によって・・・ - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 37ページ 解答3の正解
- [誤]
C - [正]
C、D - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 37ページ 解答3の解説の5行目
- [誤]
したがって、選択肢Cが正解です。 - [正]
したがって、選択肢CとDが正解です。 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 37ページ 解答3の解説の6〜7行目
- [誤]
選択肢AとDはホストOS型仮想化方式の説明です。 - [正]
選択肢AはホストOS型仮想化方式の説明です。 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 38ページ 解答9の解説、4〜5行目
- [誤]
選択肢Bのエミュレーションモードや選択肢DのカーネルモードというCPUのモードは存在しません。 - [正]
選択肢BのエミュレーションモードというCPUのモードは存在しません。Linuxにはユーザーアプリケーションも含まれるため、選択肢Dは誤りです。 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 43ページ 最終行
- [誤]
・・・その後、システムでxendomainsサービスが自動起動するように設定します。 - [正]
・・・その後、システムでxendomainsサービスが自動起動するように設定します。
あるいは次ページの例のように、設定ファイルのシンボリックリンクを/etc/xen/autoディレクトリ下に作成します。 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 48ページ 3個目の「試験対策」内の例
- [誤]
# xm console -c domain1 - [正]
# xm create -c domain1 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 67ページ 表【サブオプション】の6行目のサブオプション
- [誤]
media=disk | media - [正]
media=disk | cdrom - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 95ページ 【例】ゲストの起動
- [誤]
# virsh start - [正]
# virsh start domain1 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 98ページ 「●仮想マシンの復元」の下の1行目
- [誤]
virst saveコマンドによって…… - [正]
virsh saveコマンドによって…… - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 106ページ 「試験対策」内の1行目
- [誤]
「仮想マシンのNova」、…… - [正]
「仮想マシン管理のNova」、…… - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 111ページ 解答2の解説の2行目
- [誤]
下記を参照 - [正]
-
備考:
【誤】選択肢DのSwift……
【正】選択肢DのSwift……
※「D」を太文字にする
- 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 116ページ 3行目の囲みの式
- [誤]
稼働率 = MTBF / MTBF+MTTR - [正]
稼働率 = MTBF / (MTBF+MTTR) - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 153ページ 図【Pacemakerの基本アーキテクチャ】
- [誤]
※下図を参照 - [正]
-
- 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 163ページ 表【order制約のプロパティ】内のsymmetricalの説明
- [誤]
デフォルトはtrueであり、起動した逆順でリソースを停止。falseを指定すると逆順にリソースを停止 - [正]
デフォルトはtrueであり、起動した逆順でリソースを停止する制約を設定。falseは、制約の設定をしない - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 170ページ 問題10の選択肢C
- [誤]
0以上の値を指定することができる - [正]
0以上の値のみ(正の値のみ)を指定することができる - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 223ページ 解答8の2~3行目
- [誤]
最初の引数には、2番目の引数にイメージファイルを指定します。 - [正]
最初の引数にはデバイス名を、2番目の引数にはイメージファイルを指定します。 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
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