スッキリわかるC言語入門
2,970円(本体 2,700円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2018/6/22
- ページ数
- 752
- サイズ
- A5判
- 著者
- 中山 清喬 著
- ISBN
- 9784295003687
プログラミングの基礎はこの1冊でマスター!
「スッキリわかるシリーズ」にC言語の入門書が登場! 姉妹書の『Java入門』と同じく、「なぜ?」「どうして?」にしっかりと答えながら解説を進めていく構成により、「ポインタ」や「文字列操作」など、Cの学習でつまづきやすい部分もスッキリ、楽しく、グングン身に付きます。C言語やその背景にあるコンピュータの原理について、仕組みやコツも含め、入門者の方が一歩ずつ着実に学べる一冊です。定番付録「エラー解決・虎の巻」も収録。学習用の開発環境は、複数のOSに対応し手軽に準備できる仮想化による学習環境を用意しています。
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著者紹介
中山清喬(なかやま・きよたか)
株式会社フレアリンク代表取締役。IBM 内の先進技術部隊に所属しシステム構築現場を数多く支援。退職後も研究開発・技術適用支援・教育研修・執筆講演・コンサルティング等を通じ、「技術を味方につける経営」を支援。現役プログラマ。講義スタイルは「ふんわりスパルタ」。
目次
第0章 ようこそC言語の世界へ
●第Ⅰ部 基本構文
第1章 プログラムの書き方
第2章 変数と型
第3章 式と演算子
第4章 条件分岐と繰り返し
第5章 制御構文のバリエーション
●第Ⅱ部 開発をより便利にする機能たち
第6章 構造体
第7章 配列
第8章 関数
●第Ⅲ部 C言語の真の力を引き出そう
第9章 アドレスとポインタ
第10章 メモリアクセスのからくり
第11章 文字列操作
第12章 パズルRPGの製作
●第Ⅳ部 もっとC言語を使いこなそう
第13章 複数のファイルによる開発
第14章 ファイル入出力
第15章 ツールによる効率化と安全なコード
第16章 まだまだ広がるC言語の世界
●付録
付録A 開発環境の準備
付録B エラー解決・虎の巻
付録C C言語標準と処理系
付録D 補講
付録E クイックリファレンス
付録F パズルRPG製作のヒントと解答例
索引
関連書籍
特典
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-
著者サイト「スッキリjp」にて、本書開発環境VMのセットアップから、起動、最初のプログラム(リスト0-1)の実行までを動画で紹介しています。
▼【解説動画】スッキリC 開発環境の構築と利用の流れ
同じく「スッキリjp」で解説している、各ツールのインストール手順とあわせてご活用ください。
▼OracleVM VirtualBoxのインストール手順<Windows向け>
▼OracleVM VirtualBoxのインストール手順<macOS向け>
▼Vagrantのインストール手順
お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 0ページ 【ご案内】C言語学習の環境構築方法についての補足
- [誤]
※誤記ではありません - [正]
C言語学習の環境構築方法に関する参考記事や動画が、著者が運営するサポートサイト(サイト内のカテゴリ「統合開発環境」)に掲載されました。本書とあわせてご活用ください。
(上にある「ダウンロード」コーナーでも案内していますのであわせてご参照ください)
- [誤]
- 39ページ 図1-8、改行追加
- [誤]
#include<stdio.h> int main(void) …… - [正]
#include<stdio.h>
int main(void) …… - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 109ページ リスト3-10の3、4行目に要素追加。"かいとう"のあとにコロン追加
- [誤]
1 #include <stdio.h>
2
3 int main(void)
4 {
5 int age = 29;
6 String name = "かいとう"
7 printf("私は%d歳の%sです。¥n", age, name);
8 return 0;
9 }
- [正]
1 #include <stdio.h>
2
3 typedef char String[1024];
4
5 int main(void)
6 {
7 int age = 29;
8 String name = "かいとう";
9 printf("私は%d歳の%sです。¥n", age, name);
10 return 0;
11 } - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 146ページ 練習4-4 1-6行目
- [誤]
#include <stdio.h>
#include <stdbool.h>
typedef char String[1024];
int main(void) - [正]
#include <stdio.h>
#include <stdbool.h>
int main(void)
※4・5行目をトル - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 159ページ リスト5-4
- [誤]
13 ssrand((unsigned)time(0UL)); - [正]
13 srand((unsigned)time(0UL));
- [誤]
- 159ページ リスト5-4 記述漏れで新行追加
- [誤]
13 srand((unsigned)time(0UL));
14 - [正]
13 srand((unsigned)time(0UL));
14 int fortune = rand() % 4 + 1;
15
※以下、行番号繰り下がり、総行数は30行となる - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 171ページ ページ上部 構文囲み
- [誤]
while(true) {…} または while(1) - [正]
while(true) {…} または while(1) {…} - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 191ページ 本文1行目
- [誤]
さて、実際に図6-3のようなモンスター構造体を - [正]
さて、実際に図6-2のようなモンスター構造体を
- [誤]
- 191ページ 構文かこみ 5行目
- [誤]
} - [正]
}; - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 192ページ コードかこみ 5行目
- [誤]
} - [正]
}; - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 220ページ ページ一番下のコード
- [誤]
int a[5] = {}; ←初期値指定がないため0で初期化 - [正]
int a[5] = {0}; ←先頭要素と以降を全て0で初期化 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 237ページ ページ中程の本文
- [誤]
なお、12~17行目は、次のように - [正]
なお、13~18行目は、次のように - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 285ページ 図8-11 add関数からmain関数に戻る矢印の値
- [誤]
2020 - [正]
2022 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 321ページ ページ中程、海藤さんのセリフ
- [誤]
16GBのメモリの場合、約1600億個のマス目が - [正]
16GBのメモリの場合、約160億個のマス目が - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 332ページ リスト9-3 10行目の後半
- [誤]
addA - [正]
addrA - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 333ページ 図9-6 右上のマス目の表
- [誤]
1600億番地 - [正]
160億番地 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 337ページ 上の網内、1行目の吹き出しの引き出し線開始位置
- [誤]
(引き出し開始位置が1行目終わりをさしている) - [正]
(引き出し開始位置が2行目の「*p」部分をさす) - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 337ページ 上の網内、3行目の吹き出しの引き出し線開始位置
- [誤]
引き出し開始位置が3行目終わりをさしている - [正]
引き出し開始位置が4行目の「*q」部分をさす - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 341ページ ページ下のコード内
- [誤]
1行目 typedef struct Monster {
6行目 }; - [正]
1行目 typedef struct {
6行目 } Monster; - 【 第4刷にて修正 】
- [誤]
- 415ページ 本文、上から2行目
- [誤]
「そして最後に¥0を付加します。」を削除 - [正]
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 418ページ リスト11-6 9-10行目
- [誤]
printf("名前とHPをカンマ区切りで入力してください。\n");
scanf ("%s,%d", name, &hp); - [正]
printf("名前とHPをスペース区切りで入力してください。\n");
scanf ("%s %d", name, &hp); - 【 第4刷にて修正 】
- [誤]
- 622ページ リスト16-1 6行目
- [誤]
qlite3* pDB = NULL; - [正]
sqlite3* pDB = NULL; - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 665ページ 本文 最後から2行目
- [誤]
第1章で紹介した - [正]
第0章で紹介した - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 703ページ 本文、ページ中程
- [誤]
ctime関数は、処理系によってはその地域のタイムゾーンに対応した時間に変換してくれますが、保証はありません。確実に地方標準時で取得したい場合は、次のlocaltime関数を使います。 - [正]
timet_tの情報を文字列ではなく、tm構造体として取得したい場合は、次のlocaltime関数を使います。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 720ページ インクルード文 特色指定の誤り
- [誤]
※備考参照 - [正]
-
備考:
[誤]#include ( <ファイル名> | "ファイル名" )
[正]#include ( <ファイル名> | "ファイル名” )
- [誤]
- 720ページ プロトタイプ宣言 特色指定の誤り
- [誤]
※備考参照 - [正]
-
備考:
[誤]~ void ));
[正]~ void ));
- [誤]
- 721ページ 本文 3行目 「または」を追記
- [誤]
return [ 戻り値 ]; - [正]
または return [ 戻り値 ];
- [誤]
- 724ページ 演算子表、「優先順位」が3の行(キャスト演算子)、「結合規則」列
- [誤]
左→右 - [正]
右→左 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 734ページ 表「プレースホルダ修飾」の文字列が「L」の行、「対応するプレースホルダ」列
- [誤]
%f %e %E %g %G - [正]
%f %F %e %E %g %G %a %A - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
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