いつもより綺麗に見える秋のパレルモと東京の街角風景(と足裏マッサージ) | ボン先輩は今日もご機嫌

いつもより綺麗に見える秋のパレルモと東京の街角風景(と足裏マッサージ)

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どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

すっかり秋めいてきましたね〜。夏とは違うキラキラの陽光が降り注いて、今日はやけに…街が煌めいてました。

秋の柔らかい光に煌めく街角

空気が澄んでいるかしか?”弱”モードの太陽のおかげで暑くもなく、寒くもなく…心に余裕があるからかしらw?

真夏は日陰を探すのに忙しいから、あたりを見回す余裕はなしだもんね

真上からギラギラ照りつける太陽が少し傾いて、柔らかく優しい光になったパレルモ。

花屋さんでお買い物してる人ってやっぱり女性より男性が多い気がする

歩きながら、思わず「あ〜キレイだなぁ」としばし見惚れてしまいました♪

あ、そんな風に、つい足を止めてしまう風景は、別にイタリアだから。というわけでもなく〜!今回の帰国中にもしばしばありました。

マジックタイムの東京がキレイでした

特に、夕暮れ時のマジックタイムは、東京もすこぶるキレイでした。

銀座日比谷界隈に残る大正時代の建物は良いねぇ

ま、そりゃ、モニュメント的な建物は、そのもの自体がすでに美しいってのもありますけども、

都内に唐突に残る大正時代の意匠を見つけるのが小さく楽しい

なんでもないただの通りも、ホゥとなったりもして。

よくある風景だけど、この日は秋っぽくて…空気が澄んで煌めいてた

つい足を止めて見入っていると、だいたい同じように、外国人観光客も写真を撮ってましたw。

なんかテヴェレ川の風景に似てるなーと思った弁慶橋

目線がもはや、外国人観光客なのかw。いや、懐かしいからなのか。

どっちでもいーんだけど、風景を眺めてる場合じゃない日常も、ふと気づけば、結構キレイな風景に囲まれたりするもの。だと思うんですよ。

「足」に誘われて〜ついつい入った足裏マッサージ

ところで、弁慶橋からの眺めがテヴェレ川に見えた美しい夕刻。

赤坂の街を歩いていたら、”台湾足裏マッサージ”の建物さえもw煌めいて見えちゃって。

足裏マッサージ、久々すぎる!

まったくの予定外だったけど、ちょうど良い感じに空き時間があったので、これもの運命かw。と、ご入店みてしまいましたところ(全くの予定外)、

店内は、外国人観光客と…中国人スタッフばかり(そりゃそーですよね)。

担当の方が、月曜から夜ふかしの「運命です」の人にそっくりだった

カタコトの日本語で話仕掛けられながら(でも圧が強い)..はて?いったいどこにいるのやら?と混乱しかけましたが、カーテン越しに聞こえた友達の不満そうな声wと、ユニクロの着替えが、日本に引き戻してくれました。

赤坂って、昔から韓国・中国系のお店が多かったけど、ますます増えてますねー。今回の「ここはどこw?」なエリアNo.1は新大久保歌舞伎町界隈だけど、赤坂もなかなか….。

帰国したのに外国人観光客のようでもあり、外国人(観光客と店員さん)が爆増してて、、、日本なのに外国のようでもあり。懐かしいけど初めて見るよう風景も多い令和のジャパンでございました。

それにしても全然効かない足裏マッサージだったな…w。

続く!

どうぞ足裏のツボを押して良い金曜日を!
Buon venerdi!

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