どうもー皆さま、ボンジョルノ♪
今日は雨〜のパレルモです。「珍しい久々の寒さを楽しもう!」とフォローしてる気象学者さんがいうので、そうしてます。涼しくて、良いわ。
さて、まだ暑さの残る季節だったから、「南、暑いかも!」と期待してたら、(たまたま)雨で寒かった大分の旅の続きです。
▼出発から到着まで
素敵なガーデンでカレーランチ
大分空港からは、明太フランスを食べながら、ローズガーデンのあるハーブ園おおがファームへ。
薔薇の花がメイン(?)のようですが、広い庭園内には、さまざまな花がテキトーに咲いたり咲いてなかったりw。それが逆に、こなれた自然な雰囲気を醸して、とーっても素敵なところでした!
去年、ベルギーで見た街路の雑草テキトー植えに似てた。植物界隈で流行っている植え方なのかしら。あ、そういえばベルギー話もしてなかった…。
お庭をお散歩しながら、やたら凶暴なアヒルwや、どでかいヤギ夫婦なども見て、大分食い倒れツアー1食目。
素敵なお庭を眺めながら、美味なファーマーズカレーをいただきました。そして、気づく…。
「ください」攻撃が、ゼロ。
すごーーーーーーーーー!感心しましたけど、ちょっと寂しいw。
「ください」しない理由は、夜、判明しました。
大分のブドウで造る大分ワイン!安心院ワイナリーへ
適量のランチとハーブティに癒され、激しく歓談しながら、激しい雨の中、次の地に向かったのは、
安心院葡萄酒工房です!
シチリア食い倒れツアーでも、必ず訪問したワイナリー。いよいよ大分食い倒れツアー感が増してきました。
が、読めない!←安心院と書いて、「あじむ」と読みます。え?知ってたw?
…あじむと打つと、安心院に変換されることもこの日、知りましたよ…知らない漢字は知らない数だけ。。。
ワイナリーと言っても、製造工程などを見学することはなく、グラスを手に、自由に飲める、とーっても気軽な試飲スタイル。それぞれに解説がついているので読みながら、片っ端から、”大分ワイン”を試させていただきました(愉)。
ちょっと驚いたシール。
これはどういうことなんでしょうね?このシールを貼ってる人が、「もし飲んでいたら、誰か止めてね」ってこと?それとも、グラスを持ってない人がいても、それはドライバーだから「なんで飲まないんですか?って聞かないで」ってこと?
1人称で”自らの宣言”ってどこかで見たな…。あ、あれか、皇居の「犬」カード。こういう1人称宣言スタイルが流行ってるのかな。
と、どうでもいいけど、謎なことにモヤモヤしながら、
シャルドネやピノ・ノワールなどのインターナショナル品種から、甲州や小公子など国産ブドウまで、全方位のワインを揃え、さまざまなコンテストで賞をとっている多数のワインの中から、宿持ち込み用にスパークリングを調達。
雨が滴る山を、さらに奥へ…
そして、次の目的地に向かいます。
人間になかなか遭わない…山道を走って。
続く!
どうぞ瑞々しい良い土曜日を!
Buon sabato!
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