元々美しい女性は美しさに対する執着がないのかも知れない [美容]
先日、某美人女優が、違法ドラッグ所持で逮捕された。
彼女は随分以前から、複数種の違法ドラッグを使用していたという。
私がそのニュースを聞いた時、瞬時に浮かんだのは「どうして美しさを損なうようなことをするのだろう?」という疑問だった。
違法ドラッグは健康を損なう。健康を損なうということは、すなはち美貌を失うことである。
美人女優の中でも群を抜いて美しい彼女が、一体何故、自ら貴重な美貌を損なうような行為に及んだのだろう???と。
あまり頭の良くない人で、深く物事の理屈を考えない気質なのか、美貌を失ってまで、違法ドラッグに手を染めねばおれない 多大な精神的ストレスを抱えていたのか、、、?
いずれにしろ、「命よりも美しさが大事」という信念を持っていたなら 絶対にやらなかった筈である。
ーーーこれは、我がブログの過去記事にて何度となく綴ってきたことだが、、、
私は物心ついた頃から誰にも可愛いと言われたことがなく、10才でニキビ、そして むくみ、かぶれと、次々と醜くなる要素が出現し、決して大袈裟な表現ではなく 思春期青春期とバケモノさながらの顔だった。
友人知人店員 通りすがりのあらゆる人達に、「オエッ!ゲ〜」「ププッ!お相撲さんみたーい!」「気持ちワリ〜イ!」と まさにバケモノ扱いされていた。
その扱われは日々地獄で、何とか改善させたいと、大病院の皮膚科に通ったり、しばしばサラダダイエットを試みたり、我慢できずにうっかり甘い物や油物を食べてしまった時には、喉に指を突っ込んで 胃が空になるまで吐き続けたりと、血の滲むような努力を重ねに重ねていたが、努力の方向が間違っていたようで、バケモノ顔から抜け出せたのは、28年後の38才の時だった。
実技(美術)の成績で学年一を取っても、母親を養うために寝る間も惜しんで働いて日本一の業績を上げても、「でも、お顔がね〜プププッ」と 女性として全否定されていた。
そして、40才になろうという頃ーーー
方向転換して始めていた努力は正解だったようで、顔はひきしまり、肌はツルツルスベスベに変わった。
すると世間の人達は男も女も、掌を返した如く私をチヤホヤし始めた。「ここは同じ国か?!」と疑いたくなるほどに。
業績を上げていた仕事はとうに辞め、チャランポランに好き勝手に生きる人生を歩み始めていた。
けれど人々は、私の顔を誉めたたえ 内面のチャランポランさなど気にならない、、、どころか そういった生き方まで肯定した。
つまり、女性にとって何が重要視されるかというと、一もニもなく「顔」なのである。
勉強で学年トップを獲得することでもなければ、親のために命を削って頑張って働くことでもなく、顔。顔顔顔顔顔、、、、、
私は、バケモノ顔とバケモノから抜け出せた顔と両方体験したので、ハッキリと断言出来る。「女は顔!」理不尽だが、これが世間の現実なのである。
だから私は、もう二度と バケモノ地獄に堕ちない為に、今も 生きる上での最優先順位は「美しくなる為の努力」である。否、「命より美しくなることが大事」といった方が適切か。
その為には様々な事を犠牲にしている。
旅行に行かない。深酒をしない。美味しいものに出逢ったからと言って食べ過ぎない。夜更かししない。朝早く起き過ぎない。等々、、、
それらを実現できたらどんなにか愉しいだろうかと思うが、あの28年間のバケモノ地獄の辛さを思い返すと 何のそのと、軽々と我慢が出来る。
前述の美人女優はおそらく、産まれた時から可愛いらしく 美しい人生しか体験していないのだと察する。
美しいことが、そしてそれをチヤホヤされることが当たり前で、それ以外の扱われ方をまるで知らずに、ましてやバケモノ顔がどれほどの地獄かなど 想像もつかないのだ と。
よって、自分の美しさをぞんざいに扱ってしまったのだろう。
つまり、自分の美しさがどれほど大きな価値を持っているか、心底 気づいていないのである。
だから、美しさに対して執着がなく、今回のようなうかつな行為に及んでしまったのではないだろうか?と 私は思う。
彼女は随分以前から、複数種の違法ドラッグを使用していたという。
私がそのニュースを聞いた時、瞬時に浮かんだのは「どうして美しさを損なうようなことをするのだろう?」という疑問だった。
違法ドラッグは健康を損なう。健康を損なうということは、すなはち美貌を失うことである。
美人女優の中でも群を抜いて美しい彼女が、一体何故、自ら貴重な美貌を損なうような行為に及んだのだろう???と。
あまり頭の良くない人で、深く物事の理屈を考えない気質なのか、美貌を失ってまで、違法ドラッグに手を染めねばおれない 多大な精神的ストレスを抱えていたのか、、、?
いずれにしろ、「命よりも美しさが大事」という信念を持っていたなら 絶対にやらなかった筈である。
ーーーこれは、我がブログの過去記事にて何度となく綴ってきたことだが、、、
私は物心ついた頃から誰にも可愛いと言われたことがなく、10才でニキビ、そして むくみ、かぶれと、次々と醜くなる要素が出現し、決して大袈裟な表現ではなく 思春期青春期とバケモノさながらの顔だった。
友人知人店員 通りすがりのあらゆる人達に、「オエッ!ゲ〜」「ププッ!お相撲さんみたーい!」「気持ちワリ〜イ!」と まさにバケモノ扱いされていた。
その扱われは日々地獄で、何とか改善させたいと、大病院の皮膚科に通ったり、しばしばサラダダイエットを試みたり、我慢できずにうっかり甘い物や油物を食べてしまった時には、喉に指を突っ込んで 胃が空になるまで吐き続けたりと、血の滲むような努力を重ねに重ねていたが、努力の方向が間違っていたようで、バケモノ顔から抜け出せたのは、28年後の38才の時だった。
実技(美術)の成績で学年一を取っても、母親を養うために寝る間も惜しんで働いて日本一の業績を上げても、「でも、お顔がね〜プププッ」と 女性として全否定されていた。
そして、40才になろうという頃ーーー
方向転換して始めていた努力は正解だったようで、顔はひきしまり、肌はツルツルスベスベに変わった。
すると世間の人達は男も女も、掌を返した如く私をチヤホヤし始めた。「ここは同じ国か?!」と疑いたくなるほどに。
業績を上げていた仕事はとうに辞め、チャランポランに好き勝手に生きる人生を歩み始めていた。
けれど人々は、私の顔を誉めたたえ 内面のチャランポランさなど気にならない、、、どころか そういった生き方まで肯定した。
つまり、女性にとって何が重要視されるかというと、一もニもなく「顔」なのである。
勉強で学年トップを獲得することでもなければ、親のために命を削って頑張って働くことでもなく、顔。顔顔顔顔顔、、、、、
私は、バケモノ顔とバケモノから抜け出せた顔と両方体験したので、ハッキリと断言出来る。「女は顔!」理不尽だが、これが世間の現実なのである。
だから私は、もう二度と バケモノ地獄に堕ちない為に、今も 生きる上での最優先順位は「美しくなる為の努力」である。否、「命より美しくなることが大事」といった方が適切か。
その為には様々な事を犠牲にしている。
旅行に行かない。深酒をしない。美味しいものに出逢ったからと言って食べ過ぎない。夜更かししない。朝早く起き過ぎない。等々、、、
それらを実現できたらどんなにか愉しいだろうかと思うが、あの28年間のバケモノ地獄の辛さを思い返すと 何のそのと、軽々と我慢が出来る。
前述の美人女優はおそらく、産まれた時から可愛いらしく 美しい人生しか体験していないのだと察する。
美しいことが、そしてそれをチヤホヤされることが当たり前で、それ以外の扱われ方をまるで知らずに、ましてやバケモノ顔がどれほどの地獄かなど 想像もつかないのだ と。
よって、自分の美しさをぞんざいに扱ってしまったのだろう。
つまり、自分の美しさがどれほど大きな価値を持っているか、心底 気づいていないのである。
だから、美しさに対して執着がなく、今回のようなうかつな行為に及んでしまったのではないだろうか?と 私は思う。
世界で一番美しい「自分と言う美」言い換えれば「ひん」だろうか。
「あの人にはひんがある」「ひんがある歩き方」「ひんのある顔」
「ひんのある着こなし」などなど。
このひんという「美」は内面から描き出される、
キャンパスは自分自身。
この世の中には人の数だけ「美」があります。
芸能界は、今日仕事があっても明日は分からない不安定な職業。
それ故にストレスが溜まって、新興宗教やドラッグに逃げる人もいる。
「自分と言う美」に自信を持って欲しいです。
by 風太郎 (2019-11-21 06:42)
元々顔の作りが良かったら、「何をしても自分の美しさは変わらない」
って思っちゃうのかもですねぇ(ー ー;)
by ニッキー (2019-11-21 07:03)
ぼんぼちぼちぼち様の女性らしいコメントですね。
確かにきれいな女優さんですが、真意のほどは分かりません。
年末が近づいて同じような事件が続いてますね。
by ヤマカゼ (2019-11-21 07:04)
最初っから綺麗に生まれた人は、
そのことがどんなに恵まれてることだか気づかないんですよねぇ・・・
自然が沢山あるところに住んでる人は、自然に興味がないのと一緒で。
歳をとって日々美しさが無くなっていくのを悲観する人もいますけど、
年相応の美しさや内面から出てくる『品格』のようなものを大事にしたいなぁ~。どうせ人は褒めてはくれないから。せめて自分の事は自分が認めてあげないとなぁ・・・。
by Rchoose19 (2019-11-21 08:44)
この世で生きていくうえで大事なものは、「健康、金、時間」と、思っていました。見た目「外見への印象」も大事な要素だったと気が付かなかったのは、自身が可もなく不可もない程度だったからで、それなりに幸せだったと改めて認識しました。
by 猫の友 メルティー (2019-11-21 09:49)
ぼんぼちぼちぼちさんは心の豊かな持ち主です。
幸せは、ストレスを感じず、欲もなく、不安も無く、安定した精神で過ごせることが1番望ましいと思います。
綺麗なお方でも薬に頼らなければならない人生だったのかも!
by せつこ (2019-11-21 10:54)
なんかのはずみで一度手にした薬物は
美も健康も仕事も忘れるほどのものだったんでしょう。
by 斗夢 (2019-11-21 11:37)
容姿端麗 愛らしい顔 手足が長く恵まれた
持ち味を台無しにしてますねっ
折角あの事件以来順調に這い上がって来たのに
又謝罪して芸能界で生きて行くのでしょうかぁ
当たり前にある鏡の中の自分 心に淋しさが
生まれていたのかも知れません
美しいのに残念です。
チヤホヤされていただけで 自分を大事にする
術を知らんかったのかも
失ってわかる大切な物もあります。
手のひら返しの対応も信じられない人間不信になりますわ。
自分を信じることが大切だと思います。
人様なんてぇ陰で何を言っているやら
そう思う。
by みうさぎ (2019-11-21 11:57)
子供の頃から、それが当然であったから。
また一般的な社会経験をしていない事からも、その後の事態を考えていなかったのだと想像しました。
by hana2019 (2019-11-21 13:35)
こんにちは。
某美人女優さんは、「気付いていない」だけと思います。
狭い世界で生きているので求める美の方向性が違う可能性あり。
彼女は「怒り表現」が自己中心的でしたが・・・
「狭い世界で生きて器量の狭い方」は世の中に多いですよ!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2019-11-21 15:11)
こんにちは!
芸能人・有名人になると手を出すんですね!
理由はともあれ、薬はイケマセン・・・(>:<)
by Take-Zee (2019-11-21 16:04)
確かに全てに満たされた人たちがこの世に存在していて、この世の幸せを独占しているかに見えるけど、本人が常に幸せを感じているかとなると
欠けた部分が少ないほどそれを充足することによって得られる幸福感は少ないし、かつ、得られた幸福感は持続しない。
取り替えひっかえ相手を変えても,散財しても常に心満たされず、ふと気がつくと幸せの世界への秘薬が目の前にあったら・・・・・・・
と想像してしまった。
by ロートレー (2019-11-21 16:06)
ひとは、他人から見てどんなに恵まれていても、当人はそれが当たり前のこととして物を見ているのかもしれません。この場合はそれにどこか「スターだから許される」みたいな優越感か加わっているような気がします。でもこの行為によってはしゃぎまわる行動の裏には、スターだからこその孤独感のようなものも感じます。寂しがり屋は他人からちやほやされないとやっていけないのかもしれません。
by sig (2019-11-21 16:44)
見た目の美しさは自分が育てるもの
ぼんぼちさんのように自分を磨く過程で
美人になるんじゃないでしょうか
持って生まれた美貌を保ち続けるのも大変
ですよね 特に女優となるとプレッシャーもあるし。
ただし一人の人間として年老いていく過程で努力がないと顔貌に生き方が出てそれなりの顔になってしまいます
by きよたん (2019-11-21 17:57)
大事なのは内面と言いながら、やっぱり美人は得だなと思うこともありますよ。
それにしても、十代のぼんぼちさんにそんなひどいことを言った人たち、許せないですね。
by リンさん (2019-11-21 19:12)
「外見の美」に価値観を見出されている人は
内面 (自分) を軽視されている苛立ちと
美を失ったら無価値になるような恐怖と戦う。
そこに漬け込む商売が存在する ...
自分で問題を解決するための十分な時間が不足
すると、手軽な方法でストレス解消できると言う
甘い話に寄ってしまうのよね ...
by sasanono (2019-11-21 19:26)
確かに見た目の美しい人は人生断然得ですよね。
就職活動で同じ実力で美人とブスどちらを採用するかと
言えば美人に決まってるし、喫茶店だって美人の
ウエイトレスだと何故か嬉しいというのが偽りのない気持ちです。
しかし美人でも最後は性格も美人でなければ男は最終的には
ソッポを向きます。いくら美しくても性格ブスでは
長い付き合いは出来ません。あとこれは個人的な趣味ですが(笑)
私は正統派美人よりファニーフェイス好きなのです(;^ω^)
基本整っているけど少し残念なパーツもある方が味わい深いです。
あと美人でなくても付き合いが深まると自然にその顔が
可愛らしく思えてしまいます。個人的な趣味の披露失礼しました。
by ゆるキャラ (2019-11-21 20:51)
生まれてから常に持っている人は、そのありがたみがわからないと言うことですね。美貌、お金、いろいろありそうですね。
by そらへい (2019-11-21 21:15)
ぼんぼちぼちぼち様
こんばんは
気軽に違法薬物に手を出を出す若者が多いです。
美人であろうとブスであろうと絶対にやってはならないことです。
一度覚えた逃げの快感は抜けられなくなります。
ダメ!絶対に!薬物は
どんな理由があろうとも。
by hirometai (2019-11-21 21:47)
美しい女性はちやほやされますね。
自分もいいなぁ~って思っちゃうけど、内面が良く無かったら幻滅ですけどね。
by 横 濱男 (2019-11-21 22:00)
ぼんぼちぼちぼちさんは
ブログの記事を拝読していて
外面も内面も素晴らしい(素敵)だと感じてます。
(記事で読んだ)とても辛いことがあっても
強い気持ちをお持ちで自分に負けてないですよ(*´ー`*)
by たじまーる (2019-11-21 22:53)
なるほど~
僕は逆の見方をしていました
美しいからそれを維持し、イメージを崩さないようにふるまう
常に人から見られ、評価されるプレッシャーから
逃げ場が必要だったのかな~って
人の道を外れて息抜きするのは論外ですけどね
by 藤並 香衣 (2019-11-21 22:59)
わかるわー。
あとね、小さいころからの美人さんはちやほやされて、その分、気持ちがおおらかになるんですよー。あまり貪欲じゃないというか。
成り上がり組とはちょっと違うんですよね。
by ChatBleu (2019-11-21 23:08)
読み始めは美人女優を擁護してたんですが、読み終わったときにはぼんぼちさんが正しいと思いました。自身の苦しい過去を語りながら読ませていき、最後に美人女優の慢心を突く。
女性は顔か?という話については私はそうは思いません。人それぞれ魅力があるし、いろんな女性がいたほうが楽しい。不良中年男の独り言ですが。
by リス太郎 (2019-11-21 23:19)
顔についてはボクも20歳代半ばまで全く自信も何もない人生を送っていました。いや、今でも他人の目は避けたくなりますね(^^;
ただ、この歳になるまでのいろんな経験がボクを顔地獄から救い出してくれたのかな?と思っています。
それでもやっぱり、今でも顔は悩みのタネですね(^^)
by なかちゃん (2019-11-21 23:57)
コンプレックスは嫌な思いは辛い日常に繋がることありますよね。
いろんなプレッシャーやコンプレックスは
大体の方があると思いますが
自分を認めて自分を大切にすることって大切だと思いました。
それを気付かせてくれる 物 人 考え方も大事と思います。
by erena (2019-11-22 07:33)
世間から見れば 煌びやかな
美しい美貌をもち スタイル抜群 金もあり・・・
それでも 満足できない欲望と ストレス社会なのでしょうね
絶対に 薬に手を出したら 人間終わり
やめたくても やめられないのが 現実・・・
芸能社会の 裏側は 真っ暗闇なのでしょう・・・
平凡が一番です と 自分に言い聞かせ
五体満足に感謝する日々です
by もーもー (2019-11-22 08:00)
あんなにキレイな方なのに勿体ないなぁと思いましたね
何が一番大事なのか、その人に依りますけれども
見た目が大事な確かですけれども、それだけではねーと思います
by りみこ (2019-11-22 10:07)
あの某美人女優は、昔から素行が悪かったけどね(゚□゚)
なので私は、やっぱりそうだったのかと思いました。
大体、30歳過ぎて1人でクラブとかに行くのもねw
多分、芸能人の友達も居ないんだろうね?
by 英ちゃん (2019-11-22 12:12)
みなさん
様々な見解、けれどどのかたの見解も深く納得できるもので、あっしが気がつけなかったところまで気づかせていただけやした。
ありがとうございやす。みなさんとても真摯な態度で応えてくださり、改めて、このブログの読者層が理知的であることを認識しやした。
さて、くだんの某美人女優さん、そうでやすね。生まれ持って美しい人というのは、そのありがたみに気づいていないんでやすよね。
その人の中ではそれが当たり前で、漠然と、この美しさが何をしても永遠に続くように思えてしまうんでやしょうね。
それは、生まれながらに備わったものがお金だったり頭の良さだったりしても、同じかもしれやせんね。
何の努力もしないで備わってる部分に関してはおおらかで執着がなく、持っていない部分については欲しくて欲しくてたまらない。
また、あっしら一般人には解らないけれど、芸能界というところは、ほんとに手軽に違法薬物が手軽に手に入ってしまうのかも知れやせんね。
そこに、一見、美しくて仕事でも成功している彼女の心の寂しさみたいな隙間に、ドラッグがつけこんだのかも知れやせんね。
いずれにしろ、芸能人でも一般人でも、違法薬物は言うまでもなくやってはならないことでやすね。
自分をダメにするんでやすから。
後半は、ぼんぼちの私事をちょいと綴りやすがーーー
そう、生まれ持って美しい人と成り上がり組は、根本的に自分の美しさに対する対峙のしかたが違いやす。
生まれ持って美しい人は、ほんとにおおらか。年老いてしわしわのたるたるのおばあちゃんになることにも抵抗ないみたい。
あっしのような成り上がり組は、毎日鏡見て、ばあさんにならないための努力、現状維持に必死でやすよ。
女性は顔が美しいことが100%だとは思ってやせんね。
1番大事なことではあるけど、それが「全て」ではないと。
分かり易い言い方をすると、顔は、第一次関門なんでやすよ。
で、第二関門が中身。
だって、美人だから付き合おうと思って付き合って、性格悪かったら幻滅して別れるってのはいくらでもあっても
まずはこの女性がバケモノ顔だから付き合いたい!って人は絶対いないでやしょ?
バケモノ顔は第一関門ですでに拒絶されるんでやす。
「まあ、美人じゃないけど、付き合ってみるか」って思ってもらえる
のは、並かちょっと欠点があるくらいのレベル。
あっしなんて、歯医者に治療受けるのさえ医者に嫌な顔されやしたからね。
だって、ちょっと頬や顎に指が触れようものなら、血膿と脂がべと〜って付きやしたからね。
掌返しは、同一人物がそうしたのではなく、昔のあっしを知ってる人は、からかって嘲笑できなくなって、すごく面白くない!って態度見え見えでやした。
ここのあたりのことは、過去記事「同窓会嫌いになった理由」に具体的に書いてやす。
で、昔のあっしを知らない人はチヤホヤしてくるわけでやすが、
男性で、近くに見かけたお相撲さんみたいな女の子を指して「ほら〜あそこにいるコ、ヒデ〜よなあー、それに比べてぼんぼちちゃんはいいよねー」ってな誉め方をする人がいやす。
そういう時は、すごくフクザツな気持ちになりやすね。
今、純粋に顔を誉められるのは嬉しいでやすよ。ほんとに、何よりも嬉しいでやす。
28年間のバケモノ地獄から這い上がった甲斐があったなあと、心で嬉し涙でやす。
でも、、、バケモノ地獄の28年間のことは一生忘れられないし、
あの頃、あっしをバケモノ扱いしてきた人達への恨みは一生忘れやせん。いくら事実だからと言って、口や態度にあからさまに出すことないでしょうって思いやす。
あの頃の人生は、母親に虐待されたのと同じくらい辛かったでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-11-22 13:48)
「バケモノ地獄」の話はよくわかるけど「女は顔が第一関門」には賛成できない。私は「愛嬌が第一関門」だと思う。世間的にみて男前と言われる人の奥さんがブス(失礼)なケースは多々ある。逆はもっとある。女から見れば「男は金が第一関門」でしょ?違います?まあ私の偏見だけど、言いたいことは、「バケモノ地獄時代をいつまでも引きずらず、今の自分を楽しんでほしい」ということ。そして「女は顔じゃない」。それは大半の男が抱いているだけで、そうでない男もいる。まあ「バケモノ時代」の話は読んでて楽しいですけどね。(笑)
by リス太郎 (2019-11-22 14:16)
先の私の発言に女性に対する偏見があったことをお詫びします。
(「女にとって男は金」という部分)
by リス太郎 (2019-11-22 14:33)
私は女性の顔について云々言ったことはありません。
どんな美人も皮1枚剥げば、骸骨なわけで…
という風に達観するのは難しいですが、口に出すのは恥ずかしいと思っています。
by えくりぷす (2019-11-22 14:33)
生まれつき愛され顔の人っていますよね。ほんわかした雰囲気だったりとか、いつもにこやかだったりとか・・・。私は「への字口」なので、どちらかというといつも不機嫌なように見られていました。今は体型があんこ型なので性格も丸い人って見られているのかな・・・(苦笑)。
by 這い上がるママ (2019-11-22 14:50)
あの女優さんも心を病んでいたのかも。
男にもまた 顔!というものを求められてしまう傾向がありますよね。
心だけはいつも柔軟でいたいですね。(最近 親の病気のこともあってうまく対応出来ない自分にいらいらしちゃって 自己嫌悪に陥りそうになるんですが そんな時ハッと我に返るんですよね。余裕を持っていることが大切だなと。^^)
by ゆうのすけ (2019-11-22 15:48)
美の基準は、人それぞぞれです^^
美の執着で、未来の美へ積み重ねになる事、良い習慣だと思います。
薬物した有名人(海外セレブ)も、やはり早死にしますね。
才能と美貌を兼ね備えているのに、何と勿体ないことです。
by 拳客の奥様 (2019-11-22 18:47)
一度、失敗してから、やっと復活して来て、大河ドラマが決まっていただけに、残念でした。
by ヨッシーパパ (2019-11-22 19:18)
女は顔が命なのかなぁ、親からもらったのでしょう、
少しは努力したのでしょうが、綺麗な人、ご器量の悪い人、
お天道様は、女の一生を公平にしています。
by kohtyan (2019-11-22 20:36)
どうなのでしょうかね?
挫折したことがないんじゃないですか
あの人は
見るからに、危険な顔つきしてましたけど
私は、なんか好きじゃありませんでした。
人は外見じゃない
とは、言いますが
そこら辺の塩梅が難しいのでしょうね。
by 八犬伝 (2019-11-22 21:30)
北川景子さんは結婚する前はヘビースモーカーだったそうですね。
僕も中学の頃はニキビが酷くて悩んでいました。
by johncomeback (2019-11-22 22:03)
美人女優については、んだ、んだ(^_^;) ぼんぼちさんの血の滲むような努力に感服(^_^)v
by ヨコミー (2019-11-23 01:16)
顔が良くてもねぇ。眺めるだけならば良いけど飽きるし、会話して知性を感じられないと、「あぁ、残念」と思いますね。
美しい女優は、何か宗教みたいな集団に属して教えを乞う人がいるか、宝塚みたいな規律の厳しい団体に属していないと、大成しないと思います。誘惑が多くて負けるんでしょうね。
by 弐号 (2019-11-23 07:42)
みなさん
けっこう長い記事だったにも関わらず、みなさんのお考え書き込んでくださりありがとうございやす。
某美人女優さんは、つくづく勿体無いことをしてしまいやしたね。
仰るとおり、暴言のイメージダウンを払拭してお仕事、波に乗りつつある時だったのに、、、
昨日のニュースでは、薬物の専門家が、「注射タイプの薬物ではなく錠剤を飲むタイプだから、軽い気持ちで使用できてしまったのでしょう」と説いてやした。
でも、考えようによっては、今この時点で逮捕されて良かったのかも知れない と思いやす。
ずっとバレなかったら、どんどん薬物中毒の深みにハマって、健康も美貌も取り返しのつかないところまで行ってたかも知れない。
今、逮捕されて、それに歯止めがかけられたわけで、きちんと罪を償って、深く反省して、そしてまた、あの美貌をふりまきながら女優活動を再開してほしいと思いやす。
特別ファンというわけではないけれど、あっしは密かにそう願ってやす。
へい!これからは、昔のことをぐじぐじ言わないで いまは最高に幸せなことを思いっきり満喫しようと思いやす!
まあ、母親に虐待された過去を吐露して心の膿を絞り出してしまいたかったのと同じに、この負の思い出も、心の中に膿となって溜まったままだったので、この話題にからめて絞り出してすっきりしたかったんでやす。
読んでくださり、そして真剣に対峙してご意見くださり本当に感謝でやす。
このことについての膿、完全に絞り出せやした。
さあっ!毎日の肌ケア、楽しみながらがんばるぞっ!!
への字のお口はね、、、努力で改善できやすよん。
あっしも昔はへの字口だったんでやす。
笑っても嫌そうに口開けてるようにしか見えないような。
毎日、鏡に向かって口角をきゅっと上げる訓練をするんでやす。
最初の何年間かは、上手くできなくて、ひょっとこみたいな口になっちゃったりしやしたが、10年間くらい続けていたら、きゅっと口角あがりの口になれやした。
もしもお気がむかれたら試してみられてくだされ。
親からもらった顔、、、そう思えるのは、親に産まれてきたことを肯定されてきた人だけでやすよ。
あっしはものこごろついた頃から母親に、「おめーの顔はどす黒くて醜くて気持ちわりーから近づくなーっ!」と母親に近寄ることを許されやせんでやしたし、
「産みたくもないのに勝手に産まれてきやがってー!」「あんな男の子供なんて産みたくなかったのに、気持ちよくなってやっちまったら妊娠したんだ。堕ろす金がなかったから産んだだけだ!」「おめーが産まれちまったからアタシが遊べなくなったー!」と 腹いせに毎日2時間くらいづつ殴られて育ちやした。
そんな生まれかた育ちかたをしたら、「親にもらった顔」なんて気持ち、みじんも持てやせんよ。
お天道様は女の一生を公平にしている、、、人生なんて、まるで公平ではありやせんよ。女のみならず男も。
戦争勃発時にものこごろついて、毎日ひもじい思いして菓子の一つも口に出来ずに、大人になる前に空襲で死んでしまった人間と、戦争のない時代に大地主の家に生まれて、不動産収入だけで余裕で生活ができて、お手伝いさんも雇えて、自分は日々好きな趣味を堪能できて、そのまま年老いて老衰で穏やかに死んでゆく人間と、幸せ度、同じだと思いやすか?
by ぼんぼちぼちぼち (2019-11-23 10:06)
美貌・美しさなどから一転して醜女に成り下がりましたね。
でも芸能界はこの様な人を使うので這い上がってくるでしょう。
by 旅爺さん (2019-11-23 10:18)
私はぼんぼちさんがと真逆、旅行したい、美味しいものをいっぱい食べたい、酒好き、早起き。
歳と共にシワシミが増える、これは抗いようがありませんよ。
あの女優は自業自得、ぼろぼろになって気が付いても遅い。
by ponnta1351 (2019-11-23 10:38)
今の私に心の余裕があるからできるんだけど貴女のブログのコメント返しも読んでて奥が深いんですよ。こうやってコメントしてなくても毎回よんでるんですよ。まず末尾の疑問提示については「人が一生に飲み食いする水の量と米の量は同じ」ということ。どちらが幸せな人生か、一概に言えないんじゃないでしょうか。いや、そう思わないとやってられないんじゃないでしょうか。他にもコメントしたいことあるけど長くなるのでやめます。ちなみに違法薬物逮捕の某女優、私はちっとも美人だとは思いません。嫌いなタイプの顔です。
by リス太郎 (2019-11-23 11:38)
美人が怒ったとき、ものすごく醜くてびっくりしたことならありますけどね。
たいていの人は、見抜けないでしょう。
by kome (2019-11-23 13:20)
事件については記事にしました。
ネットの情報だけでは
気の毒な利用された女性と言う印象です。
美人でスタイルが良くて ポリシーがなくて
カバーできる人間がいない。我慢することを知らない、常識を知ろうとしない。
女優としてカムバックは難しい面があるでしょうけれど 美人だからって鼻の下を伸ばして下心満載の大物たちが勿体ないとか いい女優になれるはずなのにと言っていますね。
イイカモにされるだけでしょうし、
今までもイイカモだったのでしょう。
お気の毒としか言いようがありません。
by サンダーソニア (2019-11-23 18:52)
価値を知らないからぞんざいに扱うってことですね。そんな見方もあるんだなぁと、感心しました
by mau (2019-11-23 22:30)
Yahoo知恵袋か何かに「どうすればモテますか?因みに私の顔は並以下です」という女子中学生からの質問があって、それに対する答えが押し並べて「明るくて話しやすい子。顔は余り関係ない」だったのですが、確かに「クラスで一番可愛い子」と「クラスで一番モテる子」はそれぞれいつも別にいたってウチの奥さんが言ってましたね·····
ぼんぼちさんは血の滲む様な努力の果てに今の御姿を手に入れたのですね。
もし自分にそんな努力が出来るかと言われたら絶対に出来ないです。
それと美人なのに整形に狂っちゃってとんでもない事になる人が特に海外には多いですね。
「ライオン夫人」とか歌手のピート・バーンズも晩年はバケモノみたいな顔になって、その整形が元で感染症になり亡くなってしまいましたし。
某美人女優さんは薬物反応が出なかったそうで状況は可也某美人女優さんの方に趨勢が傾いてるんじゃないでしょうか?
現政権に何かマズイ事があると目くらましに芸能人が薬物で逮捕されるという陰謀論も囁かれてますが、もうここは一発某美人女優さんは嘗ての勝新太郎御大の様に記者会見を開いて「なぜそこにソレがあったのか其れが俺にも分からない!」「もうパンツは履かない!」で済ませちゃえばいいと思います(ダメか)
それから神保町・小宮山書店M2Fの三島由紀夫フロアが遂にオープンして先日行ったのですが大量の三島作品の署名入り初版本や限定版の稀少本、映画のポスターや三島による「書」の展示等々書店のワンフロアの域を完全に超えてて、もう凄すぎて目眩がする様な空間でした。
by masaru (2019-11-24 10:20)
みなさん
まず、サンダーソニアさんのコメントに、「あ!そうかも!」って思いやした。
10代前半から芸能界しか知らない ある意味世間知らずの彼女に、あの手この手で魔の手がつけんこだのだと。
彼女は利用されてしまった、、、それが真相に最も近いんじゃないだろうか、って思いやした。
で、彼女の人生を考えると、あまりにも気の毒で涙ぐんでしまいやした。
薬物反応の結果は陰性だったそうでやすね。
持ってただけなのか、やってもほんの少量だったのか、、、
この結果が女優復帰の背中をあと押ししてくれそうでやすね。
ゆっくりでいいから、また復帰して活躍してほしいでやす。
あっしはいつも「生まれながらにして美人だったらどんなに良かっただろう?加えて自由があったら、高校卒業したら銀座の一流クラブのホステスさんになってたのに、、、」って唇をかんでやしたが、生まれながらにして美人だったからこそ不幸になってしまう女性もいるんだ、、、と、今回痛感しやした。
だけどぼんぼち、次に産まれてくるときは、絶対に、生まれながらの美人がいいでやす!
やっぱり、あっしはそこまで執着してしまいやす。
そう思わないとやってられないんじゃないでしょうか、、、について。
そう思えちゃう人は、人生楽だと思いやす。
具体的にいうとーーー
ブランド品や宝石をまとうことで、自分は美人になれたと錯覚できたり
「最近の若い女は、シワはなくても糠漬けの一つもつけられないから女としてダメだ」と自分を上位に持ってゆけるけなしをしたり
あと、これはあっしは絶対に許せないことなんだけど、人種差別・民俗差別をすることで、日本人である自分はただそれだけで優れていると思い込もうとする人もいやすね。
その人が勝手にやっていればいいレベルの自分思い込ませと第三者から見て許せない自分思い込ませがありやすが、いずれにしろ、そういう精神構造の人は生きてて楽でやすよ。
努力しないで何らかの代償行為や理由づけで精神が安定するのだから。
でもあっしは、そういう 自分思い込ませはみぢんもできないんでやす。
現実を現実として捉えることしかできない。
だから、どんなに長くて遠い道程でも、いつゴールにたどり着けるかも解らなくても、そこ(美しさ)に向かって ただひたすら努力するしかありやせんでやした。
元がどんなお顔の人でも、激怒したときと他人の悪口を言っている時は、醜い顔になりやすね。
だからあっしは、他人の悪口を言わないのは無論、飲食店などで店がミスをしてクレームを入れる時でも、無表情のままで淡々と理論的に声も荒らげないで言うようにしてやす。
そういうことも、美しくなるための努力の一つだと考えてやす。
そう、長生きして年を取ると、女性は誰しも、しわしわタルタルシミシミのおばあちゃんになりやすね。
ここのところ、毎週 老健を訪問してたくさんのおばあちゃんのお顔を見てるからよく解りやすよ。
でも、ぼんぼちはおばあちゃんにはなりやせん。
将来の人生設計は出来上がってやす。
今ブログでは、これ以上のことは書きやせんが。
質問されてもノーコメントでやす。
小宮山書店のあのスペース、三島コーナーになったのでやすね。
次回、神保町に行くとき、是非覗いてみやす!
by ぼんぼちぼちぼち (2019-11-24 12:29)
私もサンダーソニアさんのコメントに同意します!
『べつに』の時も、今回の事件を、知っても、
彼女を女優としても、ひとりの女性としても、
好きで憧れる対象として、惹かれる気持ちは少しも揺るがないです!
彼女は、正直過ぎる、自分の気持ちを曲げられない人だと思います!
【ヘルタースケルター】の彼女は、唯一無二の素晴らしい演技でした。
by 薔薇少女 (2019-11-26 16:46)
薔薇少女さん
薔薇少女さんもそう思われやしたか!
そう、彼女は、媚びを売ったり柔軟になれない気質なのでやしょうね。
ある意味、彼女は被害者かもね。うまいこと利用されてしまったという意味で。
ヘルタースケルターでの美貌と演技、素晴らしかったでやすね。
まさに適役だと思いやした。
あの原作は、あっしはリアルタイムで読んでたんでやすが、原作の主人公像を見事に体現していたと思いやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-11-26 17:50)