6月11日に、マルーン5の新しいアルバム
「Jordi」出ますね。
昨日インスタを眺めていたら、お知らせがあってびっくりしました。
音楽のサブスクリプションを利用しているのですが、
アルバムの中から2曲、
(そのうち1曲は既に出ている Nobody’s Love)
1曲目の曲が
「Beautiul Mistakes」
今はお別れしてしまった恋人が、
まだ自分のとなりにいることを夜な夜な想像するっていうような
話の歌でしょうか。
近年、あんまり熱心に情報収集していないので、
覚えている話が古いのですが、
マルーン5の作る恋が終わった歌について、アダム・レヴィーンが
どんな有名人でも、普通に失恋して、普通に傷つくってことを歌いたい。
的なことを言っていたのを、この曲を聴いて思い出しました。
もう家族がいるじゃないか。
って思ってしまうのは野暮ってもんですね。
このアルバムは、苦楽を共にしてきた、亡きマネージャー、ジョーダン・フェルドスタインに捧げる1枚となっているようで
アルバムタイトルの ”Jordi”も彼の愛称だったのでしょうか?
曲、「Memories」が出たときに、そういえばマネージャーのお話も記事で読んでいたのを
この日記を書くのに調べて思い出しました・・・(記憶力よ)
改めて「Memories」をそういう想いを込めた歌と歌詞を見ながら聴いてみると、泣きそうな気持になります。
アルバムを先行しての新しい曲はまだ1曲しか聴けていませんが、
なんていうか、
この1年ぐらい忘れていたことを思い出した気がしました。
まだまだまだまだ戻れないし、そもそも”戻る”なんて、ありえるのかわかりませんけれどね。
今は少し先の楽しみを、一つずつ見つけて頑張るのみですね。
アルバム、楽しみです。