Laugh Til You Die 笑って死ねたら最高さ! | blueprint
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Laugh Til You Die
笑って死ねたら最高さ!

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『ジャパニーズ・ハードコア30年史』著者の自伝的ツアーエッセイ

アメリカ、オーストラリア、韓国、カナダ、スウェーデン、フィンランド、チェコ、イギリス、イタリア、オーストリア、セルビア……FORWARD / DEATH SIDEのボーカリストとして、世界各国でライブを行ってきた男・ISHIYA。その半生は、ハードコアを愛する仲間たちとの熱い信頼に支えられたものだったーー。

東京での無宿生活、ハードコアとの出会い、亡き友・CHELSEAと夢見た「世界制覇」の野望、初アメリカツアーの洗礼、連日続く狂騒のパーティー、人種差別の体験、極貧のオーストラリアツアー、隣国・韓国のパンクスと築いた絆、憧れの地・イギリスでの大失態、ニューヨークに刻んだ友の魂、そしてコロナ禍を経て訪れた未知なる東欧。

かつては家さえもなく東京を彷徨い歩いていたパンクスが、バンドを通じて仲間たちと出会い、世界各国で精力的にライブを行うアーティストになるまでを、当事者ならではのリアルな筆致で綴った一冊。

Event

ISHIYA
『Laugh Til You Die』
刊行記念トーク

日時:2023年10月13日(金) OPEN 18:30 / START 19:30

会場:阿佐ヶ谷ロフトA(東京都杉並区阿佐谷南1丁目36−16 B1)

出演:ISHIYA、吉田豪、KATSUTA(TOKYO HARDCORE TATTOO、HEEL、Ex.鉄アレイ)

会場チケット:前売 ¥1,800 / 当日 ¥2,000
購入URL:https://t.livepocket.jp/e/1a3pj
※チケット整理番号順入場 / 自由席

配信チケット:¥1,500
購入URL:https://twitcasting.tv/asagayalofta/shopcart/263430
配信アーカイブ:10月27日(金)23:59まで購入·繰り返し視聴可能!!

詳しくはこちら

REVIEW

ハードコアパンクを愛する者たちの世界はかくも美しい
激しいパンクの響きには“優しさ”が込められている
ISHIYA

ISHIYA

アンダーグラウンドシーンやカウンターカルチャーに精通し、バンド活動歴40年近くの経験を活かし、音楽や映画を中心に様々な媒体で執筆を続けるフリーライター。1987年から自身のバンドによる国内外のツアーを続け、著作には『関西ハードコア』(LOFT BOOKS)がある。また、noteで各種連載を行うほかにも、トークイベントなどへの出演も多数。FORWARD /DEATH SIDE VOCALISTとして、国内外へジャパニーズ・ハードコアを発信し続けている。

FORWARD / APATHY KILLS PEOPLE

Gallery

MASAMI
CHELSEA、ヒロシ、FUJIMAKIとのDEATH SIDE
MASAMI
2006年アメリカツアーにて。WARHEADのJUNとマディソン・スクエア・ガーデン前で。
MASAMI
2015年、FORWARD韓国ツアー。ライブ後の集合写真。
MASAMI
2016年、FORWARD北欧ツアー。フィンランドのフェスのライブ後。
MASAMI
2023年現在のDEATH SIDEメンバー
MASAMI
2023年現在のFORWARDメンバー
大槻ケンヂ

なんてレアな読書体験なんだ。ワクワクする。

ジャパニーズ・ハードコアパンクバンドの
海外ツアーから見た世界の景色だぜ。

そんなの他に
どこでも読めやしない。

大槻ケンヂ

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右手を失くしたカリスマ MASAMI伝

ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史 番外編 右手を失くしたカリスマ MASAMI伝

ジャパニーズ・ハードコアの歴史において、圧倒的なカリスマ性を誇り、いまなお語り継がれる片手のパンクス、マサミ。34歳の若さでこの世を去ったマサミとは、いったいどんな人物だったのか?ISHIYAが、遺族や関係者へのインタビューを通してその人物像を浮かび上がらせる──。

ジャパニーズ・ハードコア30年史

ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史

FORWARD/DEATH SIDEのボーカリストとして、国内外へジャパニーズ・ハードコアを発信し続けてきたISHIYAが、自身の体験をもとにハードコアパンクシーンの30年史を綴った一冊。