ホンダとEV用公共充電ネットワーク構築で協業/プラゴの大川社長に直撃インタビュー
ホンダとプラゴが業務提携。2030年までに数千口規模の急速充電器設置を目指し、ケーブルを接続するだけで認証課金が行われるプラグアンドチャージを共同開発することも明示されました。気になるニュースを正しく理解するためにプラゴの大川社長に単独インタビュー。深い思いを伺いました。
ホンダ『N-VAN e:』試乗記【木野龍逸/前編】電池残量も回生量も見えないのが少し残念
大きな注目を集めているホンダの軽商用電気自動車(EV)、『N-VAN e:』の集中試乗レポート第2弾。木野龍逸氏が日帰りで東京=箱根ドライブを行いました。満足と疑問が入り交じったちょっと複雑な印象のレポートをお届けします。
ホンダ『N-VAN e:』試乗記【烏山大輔】電動化時代の働くクルマは1人乗りが基本
EVsmartブログでも注目している軽商用車ホンダ『N-VAN e:』の複数著者による集中試乗レポート第一弾。2日間、約400kmの試乗を行った烏山大輔氏は、電動化時代のラストワンマイル配送用車両としての性能や使い勝手を確かめました。
オフロードEV『G 580 with EQ Technology』試乗記/3トン超ながらの悪路走破性能に驚愕
10月に日本デビューを果たしたメルセデス・ベンツのGクラスに追加されたEVモデル『G 580 with EQ Technology』にオンロードとオフロード、さらに東京駅を中心とした市街地で試乗しました。その場で回る「Gターン」も試したレポートです。
EVドライブはワンコもハッピー/愛犬と「軽井沢1泊2日車中泊旅」実録レポート
何かと気を使う犬とのドライブ旅行。はたしてEVでの旅はどうなのか。実際に愛犬と出かけた1泊2日軽井沢旅行の模様をお届けします。さらにイギリスの調査研究によって判明した、EVと犬の相性の良さに関する論文も紹介します。
東名300km電費検証【20】『アリア NISMO B9 e-4ORCE』/NISMO化の影響は最小限
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。日産『アリア NISMO B9 e-4ORCE』の結果です。NISMOが走りに磨きをかけたモデルですが、電費にはそれほど大きく影響していませんでした。
Climate Group がEV普及に向けたフォーラム開催/多彩な企業が意欲的な取組を実践中
国際環境NGOのClimate Group(クライメート・グループ)がカーボンニュートラルに向けて自動車の電動化の現在地や展望を議論するフォーラム、「モビリティ分野のカーボンニュートラルに向けて~電動化を中心に~」を開催しました。フォーラムで見えた注目ポイントを紹介します。
中国EV販売動向レポート【2024年10月】BYD販売台数急増&日本やドイツ勢は大苦戦
中国市場の10月のEV販売動向が判明しました。新車販売の2台に1台以上が新エネルギー車に置き換わり、BYDやファーウェイをはじめとする中国勢の販売台数が増加。日本やドイツ勢の苦戦が色濃くなってきています。
電気自動車の航続距離や充電場所がまだ不安? 「東京=郡山」日帰りドライブ実感レポート
日本で購入できる電気自動車の車種が増えてきました。でも「航続距離」や「充電インフラ」が不安と感じている方はまだまだ多い様子です。実際に「もう大丈夫ですよ」という現実を知っていただくには、実体験を地道に発信し続けるしかありません。マイカーの『KONA(コナ)』で東京=郡山(福島県)へ日帰り取材に出かけた実感レポートをお届けします。
次期トランプ政権とイーロンマスクの影響力/加速するテクノロジー進化とEVシフトの行方
トランプ氏が圧勝で制した米大統領選。イーロン・マスク氏の応援でEVへの姿勢が軟化したとされる一方で、脱炭素政策に懐疑的であることは変わらないとも伝えられています。はたしてアメリカのEVシフトはどうなるのか。コンサルタントの前田謙一郎氏が読み解きます。
なんと30周年! 【11月23日】日本EVフェスティバル開催/試乗やシンポジウムを楽しもう
11月23日(土・祝)、東京お台場の東京国際交流館 プラザ平成&シンボルプロムナード公園で第30回日本EVフェスティバルが開催されます。日本EVクラブ会員による手作りEVの展示をはじめ、最新EV&PHEV試乗会、EVシンポジウム、親子で参加できるKids 電気レーシングカート組立教室などのプログラムはすべて無料です。お台場で会いましょう!
日産自動車2024年度上期決算発表の厳しい現実/競争力あるBEVの投入が復活のカギ?
日産自動車が2024年度上期決算を発表。連結売上高が前年比791億円減となるなど、厳しい業績が明らかとなり、2024年度通期の見通しを下方修正しました。トヨタや中国のBYDと比較しながらレポート。復活のポイントを考察します。
日本国内における電気自動車の売上とシェアを確認【最新情報/2024年10月】
欧米や中国などを中心に、世界ではEVのシェアが急拡大しています。日本国内では過去数年間にわたり普及が停滞していましたが、2022年の後半に軽EVの納車が始まったことで、欧米や中国に続くように拡大を始めました。この記事では日本国内の電動車販売シェア動向に着目し、定期的に更新していきます。
ベルエナジーと清水建設が最大50kWのV2L活用を実演/建築現場でEVが活躍する時代へ
可搬型の急速充電システムなどを手掛けるBell Energy(ベルエナジー)株式会社は、EVから三相交流の電気を供給できる電源車『MESTA Gen』を開発し、11月8日に実演を公開しました。開発の目的を実演のリポートとあわせてお伝えします。
ヒョンデの新型『IONIQ 5』一番乗り長距離試乗「東京→岡山」約700kmで感じた実力は?
新型『IONIQ 5』で東京から岡山まで約700kmを走ってきました。バッテリーの増量で伸びた航続距離の実感や150kW器での急速充電結果とともに、実際に運転してみて感じた印象などをレポートします
「ブログリーダー」を活用して、EVsmartさんをフォローしませんか?